フレイはペダルを使用することも、トーンが豊麗になることも恐れない。むしろ豊かな変化を巡らせて、そこから紡がれる発色性を武器に、情感豊かなバッハを導き出しています。弦楽の音は厚みがありながらも清々しさがあり、若々しくて溌剌としており、埋もれがちな鍵盤パートの旋律をくっきり浮かび上がらせた色彩豊かなバッハ演奏です。2008年発売のCDですがリスナーの要望により、2枚組180gアナログLP盤として、余裕をもったカッティングにより数量限定生産で発売
全世界で300万枚を越すセールス、UKチャートでは一年間にわたり一位をキープ、史上最も売れたクラシック録音としてギネス・ブックに登録、と記録尽くめの世界的モンスター・アルバム。彼のディスコグラフィを飾るアルバムながら、デジタル配信版やボックスセットなどには収録されていましたが、単独CD盤はしばらくのあいだ輸入盤ではカタログには載っていませんでしたが、久々の再発売となります
それまであまり演奏されなかったフランス・バロック作品を手がけたパイヤールの基本となった作品を収録したもので、その最初期1950年代に録音された音源(Disc13&14)も含まれています。また、スゼーのバリトンによるカンタータからの作品も特別に収録されております(Disc12)。Disc12を除き、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用
2018年《東京・春・音楽祭》で絶賛を博したレオンスカヤのシューベルト。来日直前にスタジオ録音されEaSonusレーベルより発売されていた全集が、ワーナークラシックスよりお買い得価格全集BOXになって再発売。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い直輸入盤のみ、長井進之介 氏による書き下ろし解説と、スペインの音楽学者でシューベルトのピアノ曲の権威ミゲル・アンヘル・マリン氏の最新の研究に基づく解説の日本語訳付き
ピアノ協奏曲での名演の数々や、オペラや交響曲、室内楽曲の豊富な演奏経験に裏付けられたバレンボイムのモーツァルトは、細部に至るまで徹底して陰影濃やかな表情付けが施されているのが特徴。速い部分も単に速いだけではなく、パート・バランスへの周到な配慮が窺がえ、多くのジャンルに共通の音楽言語を用いたモーツァルト作品ならではの特色を生かした含みのあるスタイルが魅力的な演奏です
1938年ウルグアイ生まれの作曲家兼指揮者、ホセ・セレブリエールとボーンマス交響楽団によるドヴォルザーク。ボーンマス響は、最近の新鮮なシャープさを取り入れながら、作曲家の書いた楽譜を音化するというアプローチを採用し、リズミカルな低音にあまい音色の弦楽器が浮かび上がり、ボヘミアを強く感じさせる重厚な演奏といえるでしょう。テンポを速めたりすることによって盛り上げることなどはせずに、メロディックな音楽の造型が構築されていきます
吹奏楽史上に燦然と輝く傑作バーンズの交響曲第3番を佐渡裕&シエナ・ウインド・オーケストラが熱い想いを込めてセッション・レコーディング!亡き愛娘を偲びつつ、未来への希望が美しいメロディと吹奏楽ならではの荘厳な響きを生かしてドラマティックに描かれたこの交響曲。この曲に深い感銘を受けた佐渡裕の全身全霊の指揮に、シエナ・ウインド・オーケストラが全力で応えた名演名盤の誕生です
2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。この度C majorレーベルから映像による全集がスタートします。第1弾としてリリースされるのは、“交響曲第5番”、そして「習作交響曲」と呼ばれている“交響曲 ヘ短調 WAB99”と“交響曲 ニ短調 WAB100”をウィーン・フィル史上初めて演奏・収録しています。2021年3月ウィーン楽友協会で無観客ライヴ収録!
コンスタンチン・リフシッツの新録音は2022年5月の東京公演でもとりあげたJ.S.バッハの“トッカータ”(全曲)に、イギリスの作曲家ピーター・シーボーン(1960-)の“トッカータとファンタジア”を組み合わせ、プログラミング。1曲だけ収録されたC.P.E.バッハのファンタジアもリフシッツの本領が遺憾なく発揮され、大胆かつダイナミックな楽想の変化を聞かせます
トリオ・ツィンマーマンのチェリストとしても活躍する名手クリスチャン・ポルテラが弾き振りで挑むハイドンのチェロ協奏曲第1番&第2番!カップリングにはヒンデミットの“葬送音楽”を収録し、悲しくも凛とした魂を感じるこの名曲を歌心に満ちたポルテラの演奏でお届けします!
大人気フィギュアシリーズ「Q posket petit」とのコラボレーションが実現!原作版「セーラームーン」のフィギュア付きムックが登場!
2022年7月11日に95歳を迎えたヘルベルト・ブロムシュテットが、1998年~2005年までカペルマイスターを、現在は名誉指揮者を務めているライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を振ったシューベルトの傑作交響曲。ドイツ・グラモフォンでは現代音楽のシリーズ20/21で、サンドストレムとリドホルムの作品をゲヴァントハウス管と録音した2003年盤が1枚ありましたが、実質的には今回がドイツ・グラモフォン・デビューと言っても差支えありません
アンドリス・ネルソンスが初登場。今年のテーマは「ヨーロッパ共通の音楽遺産」。共通する音楽遺産を個々の国や文化の中で独自に発展させてきた豊かな伝統を、ベートーヴェンからエネスクに至る多彩な演目で辿ります。ネルソンスの故国ラトビアの作曲家マスカツ、そしてウクライナの作曲家リセンコの作品が含まれているのも時宜にかなった選択。サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番でソロを担うのは、やはり初登場となるゴーティエ・カピュソンです
Altusレーベルとのコラボ企画、最新第8弾はロジェストヴェンスキーと読売日本交響楽団との最晩年の共演記録である、2016年から最後の来日となった2017年のブルックナー5番までの3公演を集成したSACDシングルレイヤーをリリースします。それぞれ伝説的となったこれらの音源は、2019年にCDで市販され、当時大きな話題となりました。没後4年を迎える2022年6月に、望みうる最上の音質で再現。176.4kHz/24bitで収録していた元マスターからの高音質化!
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第16回コンサートのライヴ収録です。幾度の公演を重ね、信頼関係を築いてきた飯森と日本センチュリー響は、精緻な構築と、細部までこだわりぬいた感性で、気品あふれるハイドンを奏でています。柔和で晴々とした優美な演奏は、まさに彼らの真骨頂といえるでしょう。(オクタヴィア・レコード)
今回はバイデン大統領就任式のための“明日へのファンファーレ”が収録されたアメリカの作曲家ピーター・ボイヤーの管弦楽作品集に、イタリアの作曲家ロレンツォ・ペロージのピアノ五重奏曲第1番&第2番、他に、MARCO POLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック 第9集』、既発6枚組BOXからの分売となるタールベルクの“ポジリッポの夜会”など、世界初録音を含むCD4タイトルがリリースされます
ハーディング&スウェーデン放送響が緻密かつ幻想的に響かせるブリテンの独唱と器楽のための歌曲集!歌うのは、イギリスのテノール、アンドルー・ステイプルズ。“イリュミナシオン”、“セレナーデ”、“ノクターン”の3作品を収録
Glossaからリリースされていたフランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラの名盤(GCD921109)、ハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」管弦楽版の2004年ライヴ録音が、NIFC(ポーランド国立ショパン研究所)から新装登場!



















