BLOC PARTYのベーシストによる別バンドが5月に初アルバムをドロップ
活動休止状態となっているブロック・パーティーのベーシスト=ゴードン・モークスによるサイド・プロジェクト、ヤング・レジョネアがファースト・アルバムをリリースすることがあきらかとなった。
カーディフ発のロック・バンドであるオートマチックのポール・マレンも参加しているヤング・レジョネアは、ポスト・ハードコアなどの要素を採り入れたサウンドが特徴のグループ。英メディア〈NME〉によると、初フル作は『Crisis Works』というタイトルで、5月9日のリリースが予定されているという。ケリー・オケレケやラッセル・リサックらほかのメンバーが発表したアルバムと同じく、本隊のブロック・パーティーとは趣きの異なる作品となりそうだ。
現在、ヤング・レジョネアのオフィシャルサイトでは新曲“Chapter, Verse”の無料配信を実施中。気になる人はさっそくアクセスしてみよう!







