注目アイテム詳細

“新世界より”~オロスコ=エストラーダ&ヒューストン響によるドヴォルザーク第3弾!(SACDハイブリッド)

エストラーダの新世界

SACDハイブリッド盤。1977年、コロンビアのメデジン生まれの俊英指揮者アンドレス・オロスコ=エストラーダ。PENTATONEレーベルより積極的なリリースが続いておりますが、現在音楽監督をつとめるヒューストン交響楽団と本拠地ジョーンズ・ホールで収録したドヴォルザークの第3弾が早くも登場。曲目は、交響曲第9番「新世界より」とスラヴ舞曲から2篇です。

オロスコ=エストラーダは1997年からウィーン国立音楽大学で指揮を学び、2004年ウィーン楽友協会にて急遽ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団を指揮し一躍注目を集めました。その後の活躍は華々しく2009年から2015年まで同管弦楽団の首席指揮者を、また2014年からhr交響楽団の首席指揮者の一方、現在はヒューストン交響楽団の音楽監督をつとめております。さらに2015/16年シーズンからロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任する世界の音楽界から注目を集めている俊英指揮者です。溌剌とした演奏で聴衆を沸かせるオロスコ=エストラーダですが、ヒューストン響とのドヴォルザークも情熱的かつ見通しのよい演奏を披露しております。ドヴォルザーク第1弾(交響曲第7&8番/PTC5186578)、第2弾(交響曲第6番/PTC5186575)とあわせてお楽しみください。
(キングインターナショナル)

【収録曲目】
ドヴォルザーク(1841-1904):
(1)交響曲第9番 ホ短調 Op.95「新世界より」(ⅰ .12'57"+ⅱ .12'27"+ⅲ .7'54"+ⅳ .12'17")
(2)スラヴ舞曲集第1集より第3番 変イ長調Op.46-3(4’55”)
(3)スラヴ舞曲集第1集より第5番 イ長調 Op.46-5(3’26”)

【演奏】
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(指揮)
ヒューストン交響楽団

【録音】
(2)(3)2015年9月、(1)2016年5月/ジョーンズ・ホール(ヒューストン)

【仕様】
SACD Hybrid
DSD マルチチャンネル
5.0 Surround sound
収録時間:54分16秒

エストラーダの新世界

カテゴリ : ニューリリース | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)

掲載: 2017年01月13日 00:00