〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第20弾 クレンペラー『モーツァルト:交響曲集』『ドン・ジョヴァンニ』全曲(SACDハイブリッド)
タワーレコード40周年 & シリーズ第20回記念
クレンペラーSACD復刻シリーズ始動!SACDハイブリッド
2019年3月29日(金)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社
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タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
最新「Definition Series」 第20弾 2タイトル
1.モーツァルト:交響曲集、他5枚組 11,000円+税
2.同:ドン・ジョヴァンニ全曲3枚組 8,300円+税
旧EMI音源の名盤 ステレオ録音 6曲を除き世界初SACD化!
各1,000セット(1)、800セット(2)限定 シリアル・ナンバー付
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、歌詞対訳付(2)、別添付の「クレンペラー年表」付(共通)
川瀬 昇氏による、新規解説付き
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(各盤含む)
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作です。このシリーズは今回で第20回目を迎えました。2015年3月に第1弾を発売してから4年が経過し、総タイトル数は37を数えます。埋もれていた旧EMIレーベルの名盤を中心に、様々な音源を復刻して来ましたが、EMIレーベルにはまだまだ有力なアイテムが目白押しです。そこで、第20弾到達を記念し、今回より不定期でクレンペラーの音源の一部を体系的にリリースすることにいたしました。加えて、現在のクレンペラー解釈の第一人者による新規解説を掲載し、「クレンペラー年表」(共通)を別添付した仕様で復刻いたします。
今回の「DEFINITION SERIES」では極力単発ではなく作曲家や作品ごとにまとまった形で最新復刻をおこなって行く予定です。第1作は、モーツァルトの交響曲集と、独自の解釈でまさに唯一無比と言えるオペラ録音のなかから、異様な緊迫感と重厚な足取りで貫かれた「ドン・ジョヴァンニ」(歌詞対訳付。解説書全体は120ページ以上)を、いずれも限定数で復刻いたします。クレンペラーによるモーツァルトの真髄を、最高の音質で存分にお楽しみください。
<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた96kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
モーツァルト:交響曲集、アイネ・クライネ・ナハトムジーク(2種)、他(SACDハイブリッド)
オットー・クレンペラー、フィルハーモニア管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
[TDSA-97/101 (5SACDハイブリッド) 11,000円+税
旧EMIのクレンペラーSACD復刻企画始動!
クレンペラーがステレオ録音で残した新旧含むモーツァルトの交響曲全14曲他を5枚に集成。
一部世界初SACD化。シリアル・ナンバー付、1,000セット限定復刻。新規解説付。
※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化(1-5,8-12) *6,7,13-16以外
※ 限定1,000セット。豪華デジパック仕様。クレンペラー年表付(別添付)
※ シリアル・ナンバー付(シリアル・アンバーは、本体箱の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2019年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面にオリジナル・ジャケット・デザインを5種使用)
※ 解説:川瀬 昇氏他(新規解説)、解説書合計32ページ予定
【収録曲】【録音】【Original Recordings】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1>
1. 交響曲 第25番 卜短調 K.183/173dB
2. 交響曲 第31番 二長調 K.297/300a 「パリ」
3. セレナード 第13番 卜長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(1956)
4. セレナード 第13番 卜長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(1964)
Recorded: 25.VII.1956, Kingsway Hall, London(1), 16-18.X.1963, No.1 Studio, Abbey Road, London(2),
25.III.1956, No.1 Studio, Abbey Road, London(3), 29-30.X. and 4.XI.1964, Kingsway Hall, London(4)
Producers: Walter Legg(1-3), Peter Andry(4)、
Ballance engineers: Robert Gooch(1), Neville Boyling(2,4), Christopher Parker (3)
<DISC2>
5. 交響曲 第29番 イ長調 K.201、 6. 交響曲 第35番 二長調 K.385 「ハフナー」、 7. 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」
8. フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477/479a
Recroded: 20,21 & 23.IX.1965, No.1 Studio, Abbey Road, London(5), 22-23.X.1960, No.1 Studio, Abbey Road, London(6),
19.VII.1956, Kingsway Hall, London(7), 9 & 14.XI.1964, No.1 Studio, Abbey Road, London(8)
Producers: Peter Andry(5,6,8), Walter Legg(7)、
Balance engineers: Neville Boyling(5,8), Douglas Larter (6), Robert Gooch(7)
<DISC3>
9. 交響曲 第33番 変ロ長調 K.319、 10. 交響曲 第38番二長調 K.504 「プラハ」(1956)、
11. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543(1956)
Recorded: 20,21&23.IX.1965, No.1 Studio, Abbey Road, London(9), 20,23&24.VII.1956, Kingsway Hall, London(10),
23-24.VII.1956, Kingsway Hall, London(11)
Producers: Peter Andry(9), Walter Legg(10,11)、 Balance engineers: Neville Boyling(9), Robert Gooch(10,11)
<DISC4>
12. 交響曲 第34番 ハ長調 K.338、 13. 交響曲 第40番 ト短調 K.550(1956)、 14. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
Recorded: 18-19.X.1963, No.1 Studio, Abbey Road, London(12), 21&23.VII.1956, Kingsway Hall, London(13),
6-7.III.1962, Kingsway Hall, London(14)
Producer: Walter Legg、 Balance engineers: Neville Boyling(12), Robert Gooch(13), Douglas Larter (14)
<DISC5>
15. 交響曲 第38番 二長調 K.504 「プラハ」(1962)、
16. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543(1962)、 17. 交響曲 第40番 ト短調 K.550(1962)
Recorded: 26-28.III.1962, Kingsway Hall, London(15,16), 8&28.III.1962, Kingsway Hall, London(17)
Producer: Walter Legg、 Balance engineers: Douglas Larter
【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団 (1-3,6,7,10-17)、 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (4,5,8,9)
オットー・クレンペラー(指揮)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」全曲(対訳付) (SACDハイブリッド)
ニコライ・ギャウロフ、オットー・クレンペラー、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、他
[TDSA-102/4 (3SACDハイブリッド) 8,300円+税]
悠然としたテンポ設定と、緊迫感溢れる唯一無比のクレンペラーによる"ドン・ジョヴァンニ"を最新復刻!
シリアル・ナンバー付、800セット限定復刻。新規解説、歌詞対訳付
※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 作品詳細解説、歌詞対訳付。特別仕様
※ 限定800セット。各デジパック、透明ケース仕様。クレンペラー年表付(別添付)
※ シリアル・ナンバー付(シリアル・ナンバーは、DISC3の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2019年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:川瀬 昇氏他、解説書合計124ページ予定
【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:歌劇「 ドン・ジョヴァンニ」 K.527(全曲)
<DISC1>
シンフォニア、 第1幕(第1場 - 第3場)
<DISC2>
第1幕(第4,5場)、 第2幕(第1場 - 第2場)
<DISC3>
第2幕(第3場 - 第5場)
【演奏】
ドン・ジョヴァンニ:ニコライ・ギャウロフ(バス)、 ドンナ・アンナ:クレア・ワトソン(ソプラノ)、 レポレッロ:ワルター・ベリー(バリトン)
騎士長:フランツ・クラス(バス)、 ドンナ・エルヴィーラ:クリスタ・ルートヴィヒ(ソプラノ)、
ドン・オッターヴィオ:ニコライ・ゲッダ(テノール)、 マゼット:パオロ・モンタルソロ(バリトン)、 ツェルリーナ:ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ニュー・フィルハーモニア合唱団(合唱指揮:ウィルヘルム・ピッツ)、 ヘンリー・スミス(ハープシコード)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
【録音】
15, 17-29, 22-25, 27-30.VI. & 3-4.VII.1966, No.1 Studio, Abbey Road, London
Producers: Peter Andry & Suvi Raj Grubb、 Balance engineer: Robert Gooch
【原盤】
Warner Classics(旧EMI音源)
カテゴリ : ニューリリース タワー限定 タワーレコード オリジナル企画 | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)
掲載: 2019年02月28日 15:00