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巨匠ヤノフスキがケルンWDR響とベートーヴェン“交響曲第5番《運命》&第6番《田園》”を録音!(SACDハイブリッド)

ヤノフスキ

ベートーヴェン生誕250周年記念
巨匠ヤノフスキがケルンWDR響と「運命」「田園」を録音!!


2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念してPENTATONEレーベルより強力盤の登場!
巨匠マレク・ヤノフスキ率いるケルンWDR交響楽団(ケルン放送交響楽団)が2018年9月にケルン・フィルハーモニーにて収録した「運命」「田園」が遂にリリースされます。

ヤノフスキのベートーヴェンといえば2018年12月のNHK交響楽団との第9演奏会が記憶に新しいところ。重厚さを持ちながら全曲を通して速めのテンポ設定の非常に見通しのよい演奏で聴衆を虜にしました。
ここに収録された「運命」「田園」でもヤノフスキの持ち味が十分に発揮された快演で、推進力のある演奏の中にヤノフスキでしか引き出すことのできない美しい旋律を際立たせた演奏が印象的です。パワフルなエネルギーの中にも繊細な響きを作り上げる巨匠ならではの演奏を聴くことができます。

2019年11月、ヤノフスキはケルンWDR響との来日公演で「田園」をはじめベートーヴェンの傑作を演奏予定です。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ベートーヴェン:
1.交響曲第5番 ハ短調 Op.67《運命》
(ⅰ.7’05”+ⅱ.10’10”+ⅲ.5’21”+ⅳ.10’58”= 33’34”)

2.交響曲第6番 ヘ長調 Op.68《田園》
(ⅰ.11’36”+ⅱ.10’25”+ⅲ.5’15”+ⅳ.3’48”+ⅴ.8’26”= 39’30”)

【演奏】
マレク・ヤノフスキ(指揮)
ケルンWDR交響楽団(ケルン放送交響楽団)

【録音】
2018年9月24-29日
ケルン・フィルハーモニー(ケルン)【WDR共同制作】

エグゼクティヴ・プロデューサー:ジークヴァルト・ビューロー(WDR)、ルノー・ロランジェ(PENTATONE)
レコーディング・プロデュサー:セバスティアン・ステイン
レコーディング・エンジニア:アルンド・カッパーズ
サウンド・エンジニア:ステファン・ザルゲルト

輸入盤(SACDハイブリッド)

 

国内仕様盤(SACDハイブリッド)

[日本語帯・解説付]

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2019年09月11日 00:00