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マレク・ヤノフスキ&ベルリン放送交響楽団 『ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ・エディションVol.1 交響曲全集』 5枚組 2026年8月上旬発売

掲載: 2026年06月18日 11:00

ヘンツェ


ヘンツェ生誕100周年記念エディション!
WERGOのヘンツェ録音を体系的に網羅した必携のボックス
第1弾はこれがなくては始まらない、ヤノフスキの大名盤・交響曲全集!

 

CD(5枚組)

※日本語解説付・国内限定仕様


■作品詳細

20世紀を代表する作曲家の一人、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ(1926-2012)の生誕100年を記念した特別エディションがWERGOから登場します。5つのCDボックスが順次発売予定で、交響曲から始まり、続いて管弦楽と協奏曲、室内楽とピアノ作品、声楽曲、そして舞台作品へと展開します。現在では入手困難となっている音源や作曲家自身の監修のもと制作された音源、さらに未発表音源である歌劇《ホンブルクの王子》も含まれるという注目の内容です。ヘンツェの開かれた精神とコスモポリタンな視野を反映した、多彩な作品群を雄弁に物語る貴重な資料になることでしょう。

交響曲は1947年に作曲された第1番からミレニアムの節目に完成した第10番に至るまで、ほぼ50年の歳月の中で書かれています。そこには古代神話からキューバ革命、《第七の十字架》に基づく大規模な合唱交響曲である第9交響曲に至るまで、広範な文学的・政治的参照が見られます。各作品を通じてヘンツェが作曲家として発展していき、晩年の崇高な作風に至るまでの軌跡を丁寧に辿ることができるでしょう。ベートーヴェン以来連綿と続くドイツ・シンフォニーの系譜を受け継いだ音楽であり、また同時にその伝統を乗り越えんがための激烈なエネルギーが込められた、胸に迫る魂の作品。唯一の全集録音として圧倒的な支持を得てきたこのヤノフスキ盤は、現代音楽の名門WERGOレーベルが打ち立てた金字塔的名盤。最高水準の演奏と録音が楽しめます。

ブックレットには20ページにわたる全交響曲の解説を掲載。その日本語訳および第9番の歌詞訳を付属させた国内仕様盤での発売です。
(WERGO)

 

■収録曲

ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ・エディションVol.1
交響曲全集(第1~10番/5CD)

CD1(61:17)
交響曲第1番 ~室内管弦楽のための(1947/1963、1991改訂)
交響曲第6番 ~2つの管弦楽のための(1969、1994改訂)

CD2(56:35)
交響曲第2番 ~大管弦楽のための(1949)
交響曲第10番 ~大管弦楽のための(1997-2000)

CD3(65:49)
交響曲第3番 ~大管弦楽のための(1949/50)
交響曲第4番 ~大管弦楽のための(1955)
交響曲第5番 ~大管弦楽のための(1962)

CD4(60:25)
交響曲第7番 ~大管弦楽のための(1983/84)
交響曲第8番 ~大管弦楽のための(1992/93)

CD5(53:06)
交響曲第9番 ~混声合唱と管弦楽のための(1996/97)*
〈テキスト:ハンス=ウルリッヒ・トライヒェル ~アンナ・ゼーガースの小説『第7の十字架』に基づく〉

【演奏】
マレク・ヤノフスキ(指揮)
ベルリン放送交響楽団
ミヒャエル・グレーザー(合唱指揮)、ベルリン放送合唱団*

【録音】
[CD1] 2012年8月28-29日(第1番)、2012年6月8-9、11日(第6番)
[CD2] 2012年8月28-29日(第2番)、2013年6月12-14日(第10番)
[CD3] 2010年1月5-7日(第3番、第5番)、2010年9月10日(第4番)
[CD4] 2006年11月15-17日(第7番)、2007年2月7-9日(第8番)
[CD5] 2008年11月21-23日(第9番)