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カール・ベーム&VPO『ブラームス:交響曲全集』フリッチャイ『チャイコフスキー:《悲愴》』SACDハイブリッド タワレコ限定 2026年6月24日発売

掲載: 2026年05月29日 12:00

ベーム&フリッチャイ

タワーレコード・オリジナル企画盤 UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第45弾
本国マスターより新規でマスタリング 演奏、音質ともに秀逸な超名盤2点
DG音源 優秀録音盤 一部世界初SA-CD化(*)
(ステレオ録音)(盤面印刷:緑色仕様)

国内盤SACDハイブリッド


1.ベーム&ウィーン・フィル/ブラームス:交響曲全集、ハイドン変奏曲、悲劇的序曲他 (3枚組)<1975-77年録音>
2.フリッチャイ&ベルリン放送響/チャイコフスキー:悲愴、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲*<1959-60年録音>


各税込 7,475円(1)、3,950円(2) 限定盤
新規(1.を除く)で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから高品位デジタル化後、本国の専任エンジニアによる最新のマスタリングを行いました
布施砂丘彦氏(1)、山崎浩太郎氏(2)による各新規序文解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部)

2026年6月24日(水)リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

2026年4月発売に続く最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第45弾は、いずれも歴史に残る録音を取り上げます。それぞれ有名な録音であり各指揮者を代表する名盤とも言える音源です。ベームのブラームスは晩年にウィーン・フィルと遺したまさに歴史に残る名演であり、日本における人気の発端のひとつとなったこの演奏は、未来永劫聴き継がれていく、まさに最高峰の名盤のひとつでしょう。また、フリッチャイの「悲愴」は、リリースまで37年かかった特別な演奏です。1996年の初発売時の衝撃もあらたに、今回の発売のために音楽的見地を持ってマスタリングを行いました。当時の録音の優秀さが現代においても十分確認できる録音ばかりです。尚、2タイトルとも以前市販でSA-CDシングルレイヤー盤が発売されていましたが現在は入手ができない状況となっています。また、SA-CDハイブリット盤での発売は今回が初です(“悲愴”のカップリングのラフマニノフは初SA-CD化)。
アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして、最新作をぜひお聴きください。粒立ちの良い高解像度の今回の音源は、従来以上に演奏を更に引き立ててくれます。当時の優秀録音盤でもあり、演奏含めの珠玉の録音群です。一部を除いて、今回もあらためて最新でハイレゾ化された本国のオリジナルのマスターを使用し従来以上の音質を目指しました。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください。音質に関しては従来通り万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行っています。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しました。
<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。
<当シリーズの制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus”でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。
<仕様>
※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作(2)。尚、1.のベーム盤に関しては、独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ベーム

ブラームス:交響曲全集、ハイドンの主題による変奏曲、悲劇的序曲、アルト・ラプソディ(2026年リマスター) (SA-CDハイブリッド)
カール・ベーム、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、クリスタ・ルートヴィヒ
[PROC-2495/7 (3SA-CDハイブリッド)7,475円(税込)] POS: 4988031867617

国内盤SACDハイブリッド


【収録曲】
ヨハネス・ブラームス:交響曲全集、ハイドンの主題による変奏曲、悲劇的序曲、アルト・ラプソディ
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68
2. ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
<DISC2>
3. 交響曲 第2番 ニ長調 作品73
4. アルト・ラプソディ 作品53
5. 悲劇的序曲 作品81
<DISC3>
6. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
7. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
【演奏】
クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト) (4)
ウィーン楽友協会合唱団 (4)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カール・ベーム (指揮)
【録音】
1975年5月(1,3,7)、6月(6)、1976年6月(4)、1977年2月(2,5) ウィーン、ムジークフェライン
【Original Recordings】
Producted by: Werner Mayer、 Recording Producer: Werner Mayer、 Balance Engineer: Günter Hermanns
Recorded by: Volker Martin (6,7), Jürgen Bulgrin (5,7), Manfred Bartel (5)、 Edited by: Jobst Eberhardt (6,7)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 5/2026
独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
【First LP Release】
2563587 (op.68), 2530960 (op.56a), 2563588 (op.73), 2530992 (op.53), 2530894 (op.81),2563589 (op.90), 2563590 (op.98)

ベームが晩年に示したブラームス演奏の極み。交響曲は1976年度レコード・アカデミー賞受賞。永遠の定盤を2018年作成のDSDマスターを用い、今回あらためて最新でマスタリング


カール・ベーム(1894-1981)が80歳時にウィーン・フィルと収録したこのブラームスの交響曲全集は、収録直前の両者の初来日時における空前と言われたブームの後を受けて1975年の年内には日本でリリースされ、翌年のレコード・アカデミー賞の交響曲部門を受賞するなど、一大ムーヴメントを引き起こした音源のひとつでした。その後も1977年、80年と来日を重ね、日本におけるベームの評価が最大級に高まったのはご存じの通りです。ベームはモノラル時代から単発でブラームスの交響曲を録音していましたが、同じオーケストラでまとまった全集としてはこのDG盤が初でした。またライヴ音源も数多く発掘されており、いずれもベームらしい堅固な演奏が没後も高く評価されています。また、ステレオ録音以降ではDGへのベルリン・フィルとの第1番(1959年録音)は現在でもベームを代表する名盤のひとつとして著名です(当企画で2021年にPROC-2326としてSA-CDハイブリッド盤を発売)。硬派で推進力のある1959年盤は重厚で尚且つかつてのベルリン・フィルの音色を残した演奏として聴き継がれていますが、1975年のウィーン・フィル盤と比較されるケースもこれまで多くありました。壮年期のベームの強力なパワーと堅牢さが第1番には合致している反面、後のウィーン・フィルとの演奏ではオーケストラの暖かみのある音色が目立ちます。安定感はそのままに落ち着きのあるテンポと揺るぎない構成力はベームならではであり、他の曲も含め全体的にウィーン・フィルの美質が大きく活かされた演奏として高い価値を持ちます。最晩年にはテンポが遅くなる傾向にあったベームですが、この時期では他のDGへのウィーン・フィルとの録音に見られるように、バランスの良い、以前よりゆったりとしたテンポによるスケールの大きい演奏を残しました。感興より楽曲とオケの自発性をより引き出す晩年のスタイルが、さらにベームの神格性を高めたと言えるかも知れません。
ベームは交響曲4曲を一気に1975年5月から翌月にかけて収録した後、翌年4月に「アルト・ラプソディ」を、さらに1977年2月に残りの管弦楽曲2曲を録音しています。特にクリスタ・ルートヴィヒとの「アルト・ラプソディ」はこの曲の決定盤と言える演奏でしょう。尚、今回のジャケット・デザインは最初に交響曲全集がリリースされた際のものを採用しています。他の3曲は各交響曲の単売時(第2-4番)に初めて発売されました。
今回の盤に関してまして、使用したデジタルのハイレゾ音源は2018年に市販のSA-CDシングルレイヤー発売用に、本国のオリジナルのアナログ・マスターテープからダイレクトにDSD化を行ったものを採用しました。当企画ではDGの意向もあり、DGレーベルに関して最新で本国のオリジナルのアナログ・マスターテープから独Emil Berliner Studios において192kHz/24bitでデジタル化を行っていますが、今回の復刻にあたっては2018年時の完成度の高さと現在のマスターテープのコンディションやメインのSA-CDでの発売を鑑み、その他音源も含め音質を比較した上で、本国と検討の結果、最良のマスターとして2018年音源の使用を決断しました。その上で、この発売のために最新のマスタリングを独Emil Berliner Studiosで行っています。尚、ユニバーサル本体からはこれまでSA-CDシングルレイヤーのみの市販発売でしたので、今回のSA-CDハイブリッド盤の発売は初めてとなります。
この企画では今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。制作するにあたっては本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上でダイレクトにDSD変換を行い、2026年に今回の発売のために、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオにおいてレーベル専任エンジニアが、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規で序文解説を掲載しました。また、解説書内には各曲の単売時のオリジナル・ジャケット・デザインもカラー収納しています。

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音
※ 歌詞対訳無し(4)
※ 2026年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから2018年に作成したDSDデータを今回の発売のために新規でマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDデータを作成、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:布施 砂丘彦氏(新規序文解説)他、解説書合計24ページ

カール・ベーム
【参考画像】LPレコード初分売時のアートワーク

フリッチャイ

チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》(1959年ステレオ録音)、ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲(2026年リマスター)(SA-CDハイブリッド)
フェレンツ・フリッチャイ、ベルリン放送交響楽団、マルグリット・ウェーバー
[PROC-2498 (1SA-CDハイブリッド)3,950円(税込)] POS: 4988031867624

国内盤SACDハイブリッド


【収録曲】
1. ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74 《悲愴》
2. セルゲイ・ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43
【演奏】
マルグリット・ウェーバー(ピアノ) (2)
ベルリン放送交響楽団
フェレンツ・フリッチャイ (指揮)
【録音】
1959年9月17-22日 (1)、1960年6月3-8日 (2) ベルリン、イエス・キリスト教会
【Original Recordings】
Recording Producer: Otto Gerdes、 Balance Engineer: Werner Wolf、
Edited by: Günter Hermanns (1,2), Rolf Peter Schroeder (2)
【原盤】
Deutsche Grammophon
【Remaster】
DSD Remastered by Emil Berliner Studios, 5/2026
独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
【First LP Release】
447456 (1-4), 138710 (5)

フリッチャイが遺した壮絶な"悲愴"を新規でマスタリング。1959年のステレオ録音を今回の発売のために本国のアナログ・マスターテープより最新復刻!1960年収録の名演、貴重なラフマニノフを新規でカップリング

フェレンツ・フリッチャイ(1914-1963)の没後、収録から37年を経過して1996年に初めてリリースされた1959年録音の「悲愴」を、今回の発売のためにあらためて新規で192kHz/24bitによるデジタル化を経て、エミール・ベルリナー・スタジオで最新でマスタリングを行いました。従来市販ではSA-CDシングルレイヤー盤が2016年に発売されていましたが、今回音源を新規でリリースします。尚、SA-CDハイブリッド盤としてのリリースは今回が初です。
フリッチャイのこの「悲愴」は病からの復帰後、ベルリン放送交響楽団の首席指揮者に就任する最初の月の録音ということもあり、特別な演奏だったと思われます。収録の前には演奏会も行い、万全で挑んだセッション録音でしたが第一楽章の一部でフリッチャイが納得行かず、後日再録音を行う予定であったため当初リリースは叶いませんでした。その後1996年になって遺族の許可を受けた上で発売された際は、かなりの驚きと衝撃を持って迎えられた録音です。フリッチャイの復帰後の演奏はより表現の幅が深くなり、例えばベルリン・フィルとの最晩年のベートーヴェンの交響曲第5番等ではテンポも異様に遅くなり、時には陰影を強く感じさせます。その後の指揮活動の制約も考慮すると聴き手がつらくなる場面も多くなりますが、この「悲愴」もまた、楽曲の性格をさらに深く掘り下げた表現が多くのリスナーの心を打ちました。まさに壮絶でありフリッチャイの人生をもリンクさせるかのようなこの演奏は、あらためて音楽の深みを感じさせてくれます。以降、何かに取り憑かれたように録音を重ねていくフリッチャイの晩年の演奏は従来の枠では捉えきれない重要な要素を含む音源も多くありますが、この「悲愴」はその最右翼と言えるものでしょう。これまで当企画ではフリッチャイの晩年のDG録音をCDとSA-CDハイブリッド盤で多く復刻してきました。本国のマスターテープに残された記録を最新でハイレゾ化し、音質的にも従来以上に向上させる意向を持ってリリースを続けています。今回も最新のマスタリング含め、最適な音質を目指しました。尚、カップリングにはフリッチャイとしては珍しい1960年の6月に収録されたラフマニノフをあえて加えました。この演奏は評価が高く、マルグリット・ウェーバー(幅広いレパートリーで多くの作品を初演したスイスのピアニスト)のピアノと共に緻密でありながらも情熱的な演奏として知られています。曲の性質は異なりますがフリッチャイの指揮者としての才覚を感じさせる魅力的な演奏ですので、こちらもお楽しみください。
今回の復刻では本国オリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、新規で高音質のデジタル化を行いました。今回に限らず最上位のフラットマスターを使用したため、非常に優秀なプレゼンスを得ることができています。質感や各定位が驚くほど明瞭・明確になり、DSD化の恩恵も加わったこれまでにない優秀な音質を再現。この盤では制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位(192Khz/24bit)でのデジタル化(PCM)を行い、ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオで、レーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。今回のリリースでは新規で序文解説と曲目解説を掲載しました。また、解説書内には他のオリジナル・ジャケット・デザインもカラーで入っています。

※ 限定盤。SA-CDハイブリッド盤。ステレオ録音。世界初SA-CD化(2)
※ 2026年最新マスタリング音源使用(独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしSA-CD層用にDSD変換。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ 解説書裏にオリジナル・ジャケット・デザイン使用(2)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:山崎 浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計8ページ

ラフマニノフ
【参考画像】ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲、初出LPのアートワーク