Nathan Fake（ネイサン・フェイク）｜アルバム『Blizzards』を自身のレーベル〈Cambria Instruments〉からリリース

もはや説明不要、2003年の衝撃のデビューからトッププロデューサーの仲間入りを果たし、以来ワンアンドオンリーのサウンドで幅広いシーンからリスペクトを集めるエレクトロ・ミュージック・シーンの鬼才、Nathan Fake。Ninja Tuneからのアルバム「Providence」から約3年、自身のレーベル、Cambria Instrumentsから待望のニューアルバムが登場！

ライヴでの機材セットアップを使用して、初期Border Communityや代表作"The Sky Was Pink"時代のクラブミュージック回帰をコンセプトによりメロディックでディープなプロダクションを展開。まさに鬼才Nathan Fakeのスキルが全て詰まった大力作。彼の持ち味といえる美しく、妖しく、繊細な音の作り込みとメロディーライン、高低音のウネり、そして硬質なフロアユースの打ち込みとのバランスと全てが絶妙!牧歌的かつ幻想的なムードも随所に感じ取れるNathan Fakeワールドが全編に渡って全開。ジャンルの垣根を越えた全てのエレクトリック・ダンスミュージック・ファンに贈りたい大傑作！

【収録曲】
1.Cry Me A Blizzard
2.Tbilisi
3.Pentiamonds
4.Stepping Stone
5.Ezekiel
6.North Brink
7.Vectra
8.Firmament
9.Torch Song
10.Eris & Dysnomia
11.Vitesse