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アシュケナージ&ショルティのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集がSACDシングルレイヤー化!

アシュケナージ&ショルティ
プレイバックを聴くアシュケナージ、ショルティ、David Harvey(プロデューサー)
1971年5月 シカゴ、イリノイ大学、クラナート・センター

ベートーヴェン生誕250周年。1974年度レコード・アカデミー賞受賞盤をSA-CD化!
1967年録音の名盤《ハンマークラヴィーア》をカップリング
予約ポイント10%還元!

昨年演奏活動からの引退を表明したアシュケナージによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を初DSDマスタリング。ショルティ指揮シカゴ交響楽団とのこの演奏は、1974年度のレコード・アカデミー賞協奏曲部門賞を受賞しました。英『グラモフォン』誌は「アシュケナージの音の幅には並外れたものがあり、サー・ゲオルグ・ショルティはそれにぴったりと寄り添い、シカゴ交響楽団の深く美しい音色で録音されている」と、この録音を評しました。3枚目の余白には、アシュケナージにとって初めてのベートーヴェン・ピアノ・ソナタ録音となった「ハンマークラヴィーア」ソナタを収録。30代前半のアシュケナージによる、ベートーヴェン演奏の原点ともいえる録音が、ベートーヴェン・イヤーに甦ります。オリジナル・マスターから英Classic Soundで2020年に制作したDSDマスターを使用しています。
(ユニバーサル・ミュージック)

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
Disc 1
1. ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15
2. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
Disc 2
3. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37
4. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58
Disc 3
5. ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73《皇帝》
6. ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調 作品106《ハンマークラヴィーア》

【演奏】
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
シカゴ交響楽団/指揮:サー・ゲオルク・ショルティ(1-5)

【録音】
1967年7月 ロンドン、キングズウェイホール(6)、1971年5月(3,5)、1972年5月(1,2,4) イリノイ大学、クラナート・センター

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アシュケナージ&ショスティのベートーヴェン

絶頂期の二人の巨匠による唯一無二の録音。BDオーディオ付き。

1971年から1972年、絶頂期にあった二人の巨匠、ヴラディーミル・アシュケナージとサー・ゲオルグ・ショルティがシカゴ交響楽団とベートーヴェンの不滅のピアノ協奏曲全曲で唯一無二の素晴らしい録音を残しました。1973年にグラミー賞を受賞したこの録音がデッカより豪華ハードカバー仕様、BDオーディオ(96kHz/24-bit)付きリマスターCD3枚組セットで発売されます。「アシュケナージの音の幅には並外れたものがあり、サー・ゲオルグ・ショルティはそれにぴったりと寄り添い、シカゴ交響楽団の深く美しい音色で録音されている」(『グラモフォン』誌)
(ユニバーサル・ミュージック/IMS)

【曲目】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲
《CD 1》
1) 第1番ハ長調 Op.15
2) 第2番変ロ長調Op.19
《CD 2》
1) 第3番ハ短調Op.37
2) 第4番ト長調Op.58
《CD 3》
第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
《BDA》
第1番-第5番

【演奏】
ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
シカゴ交響楽団

【録音】
1972年5月(第1・2・4番)、1971年5月(第3・5番)、シカゴ、イリノイ大学、クラナート・センター