ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第3回はミュンヘン・フィルとの2タイトル!(SACDハイブリッド)
ALTUS大注目シリーズ〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉
第3回発売、ミュンヘン・フィルとのシリーズが始まります!
1タイトルずつ丁寧に最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化。
ヴァントの遺した崇高なまでの音楽を全力で堪能せよ!
Profilレーベルのヴァントの名盤がSACDハイブリッド化!Altusレーベルがライセンスし、このハイブリッド盤のための最新リマスタリングを施して製品化しました。解説書には楽曲解説の他、舩木篤也氏がブルックナー都市としてのミュンヘンとヴァントについて、また板倉重雄氏がミュンヘン・フィルの詳細な歴史について書き下ろした原稿を掲載しています。
(キングインターナショナル)
結晶化した美、深遠なる音響に打ちのめされるブル9
ヴァントの愛した名品ハイドン76番も聴き逃せません!
巨匠ギュンター・ヴァントがミュンヘン・フィルと残した偉大なブルックナー・ライヴ。引き締まったリズムが躍動する第6番、圧倒的に深遠な音響が胸を打つ第9番。晩年のヴァントが全霊をかけて臨んだ名演をお聴きください。特に第9番アダージョの結晶化した美は同曲異演中最高との呼び声も高いものです。ブルックナー演奏に歴史と伝統を持つミュンヘン・フィルの熱量も素晴らしく、滋味と歌にあふれた、、音楽がみるみる湧き上がってくるような演奏。己の信念を貫くヴァントの緊張度の高い指揮と相まって、他では聴けない絶妙のバランスが形成されています。第6番と同日に演奏されたヴァントの愛奏曲、ハイドンの第76番がカップリングされているのも注目。この音源はSACDとLPで限定発売されたことがありますが、通常CDとしても聴けるソフトでは初登場。すっきりとした響きの中で知的なユーモアが小気味良く駆けていく逸品です。
(キングインターナショナル)
ギュンター・ヴァント 不滅の名盤[5]
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団編
[Disc1]
ハイドン:交響曲第76番 変ホ長調 Hob. I:76
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調 WAB. 106(原典版)
[Disc2]
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB 109(原典版)
ギュンター・ヴァント(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1999年6月24日(Disc1)、1998年4月21日(Disc2)/ミュンヘン、ガスタイクにおけるライヴ
高い緊張度とオケの自主性が絶妙のバランスを生む
あまりにも壮大でしかも歌にあふれた圧倒的なブル8!
巨匠ギュンター・ヴァントがミュンヘン・フィルと残した偉大なブルックナー・ライヴ。破格のスケールを持つ大曲、第8番で圧巻の音楽を奏でるヴァント至高の境地をご堪能ください。ブルックナー演奏に歴史と伝統を持つミュンヘン・フィルの熱量も素晴らしく、滋味と歌にあふれた、、音楽がみるみる湧き上がってくるような演奏。己の信念を貫くヴァントの緊張度の高い指揮と相まって、他では聴けない絶妙のバランスが形成されています。カップリングの「未完成」も大変美しい演奏で、第2楽章の静かに消えていくラストなど実に味わい深いもの。
(キングインターナショナル)
ギュンター・ヴァント 不滅の名盤[6]
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団編
[Disc1]
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB. 108(1884-90年、ハース版)/第1楽章~第3楽章
[Disc2]
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB. 108(1884-90年、ハース版)/第4楽章
シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調《未完成》 D. 759
ギュンター・ヴァント(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2000年9月15日(ブルックナー)、1999年9月28日(シューベルト)/ミュンヘン、ガスタイクにおけるライヴ
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) ANTON BRUCKNER
掲載: 2020年06月03日 18:00