ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド&ハーグ・レジデンティ管によるシューベルト全集録音シリーズ第3弾!“交響曲第9番「グレイト」”(SACDハイブリッド)
清らかに流れる見通しの良さ、
力強く巨大なクライマックスを造る構築力!
2015年からハーグ・レジデンティ管弦楽団の首席指揮者を務めているヤン・ヴィレム・デ・フリエンドによるシューベルト全集録音シリーズ第3弾。大曲『グレイト』の登場です。『未完成』までのシューベルトの世界とは異なった、スケール大きな曲想、巨人の如き足取り、天国的な長さで無二の魅力を持つ名作。
前作までの古典的な均整美を備えた作品では清らかな響きを聴かせてきたフリエンド、今作ではその見通しのよさに加え迫力ある力強さが加わり、聴き応えのある演奏を展開しています。SACDハイブリッドで音質も優秀。
(キングインターナショナル)
『シューベルト:交響曲全集第3集』
【曲目】
シューベルト:
交響曲第9番ハ長調『グレイト』 D.944
【演奏】
ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮)
ハーグ・レジデンティ管弦楽団
【録音】
2019年11月28-29日/ハーグ
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2020年11月13日 00:00