注目アイテム詳細

ノセダ&ロンドン響によるチャイコフスキー録音第2弾は交響曲第5番!(SACDハイブリッド)

ノセダ&ロンドン響

美しさと推進力に満ちたノセダのチャイ5、LSOの巧さも驚愕!

交響曲第4 番の熱演で注目されたノセダ&LSO のチャイコフスキー第2 弾。待望の第5 番が登場となります。チャイコフスキーの5 番といえば、ノセダの親分ゲルギエフをはじめ名盤・名演揃いですが、新たな一枚が加わります。

ノセダの演奏は推進力に満ち、「熱い」の一言に尽きます。第1 楽章とフィナーレの主部はどちらもテンポが速くスヴェトラーノフを思わせますが、ノセダはさすがイタリア人、カンタービレなメロディの歌わせ方が絶品。この名作を新たな気持ちで聴くことができます。

カップリングはリムスキー=コルサコフのオペラ「見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語」中の4 つのオーケストラ・ナンバー「前奏曲」「婚礼の行列」「ケルゼネツの戦い」「フェヴローニャの死と見えざる町への巡礼」を組曲としたもの。「ロシアのパルジファル」とも称される作で、オーケストレーションの素晴らしさはほとんど神業。ロシア民謡を多用した美しい音世界に浸れます。LSO は驚愕の巧さでノセダの音楽づくりを実現しています。
(キングインターナショナル)

輸入盤(SACDハイブリッド)

DSD 256fs
SURROUND
66'45"

 

国内仕様盤(SACDハイブリッド)

[日本語帯・解説付き]
DSD 256fs
SURROUND
66'45"

 

【曲目】
1.チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
2.リムスキー=コルサコフ:「見えざる町キーテジと聖女フェヴローニャの物語」組曲

【演奏】
ジャナンドレア・ノセダ(指揮)
ロンドン交響楽団

【録音】
2019年11月3日[1]、28日[2]、ロンドン、バービカン・ホール(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2022年09月14日 00:00