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〈タワレコ限定・高音質〉スヴェトラーノフ&ロシア国立響/スクリャービン:交響曲&管弦楽曲全集 世界初SACD化

 スヴェトラーノフ
©Naonori Kohira

スクリャービン生誕150年 & スヴェトラーノフ没後20年企画
タワーレコード・オリジナル企画盤
オクタヴィア・レコード x TOWER RECORDS
スクリャービン:交響曲・管弦楽曲全集
700セット限定 シリアル・ナンバー付 3枚組SACDハイブリッド
・ロシア国立交響楽団 1996年録音 初出以来20年振りの再発 世界初SACD化

~1996年に、スヴェトラーノフの強い希望により実現した全集。巨匠が最も深い共感と愛着を抱いていた作曲家スクリャービンの決定盤を新規でマスタリング!
<仕様>:SACDハイブリッド、マルチケース仕様、盤面緑色仕様、当時録音を収録した江崎友淑氏による2022年最新マスタリング、満津岡信育氏による新規序文解説、諸石幸生氏による初出時の解説付、解説書合計21ページ
永久保存盤 新規マスタリング  特別価格\6,600(税込) (3枚組)
原盤:キャニオンクラシックス
マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏
2022年12月16日(金)リリース予定

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社オクタヴィア・レコード

2022年のスクリャービン生誕150年記念企画としまして、現在においても決定盤として高い評価を得ているスヴェトラーノフ指揮による交響曲・管弦楽曲全集を初SACD化音源として復刻します。この全集は元々1996年に巨匠たっての希望により当時のキャニオンクラシックスがモスクワで収録した音源でしたが、なぜか存命中には発売されることはなく、2002年に亡くなって後、オクタヴィア・レコードから追悼盤的な意味合いも含め新譜として発売された録音です。さらに、セッションでは再録音となるこの全集は、それ以来単売での発売や再発されることも無い状況でした。今回、加えてスヴェトラーノフの没後20年の節目ということもあり、この名盤を蘇らせるべく高音質で復刻を行った次第です。当時の録音状態も良く、曲の特性も高音質化に相応しい音源でした。また、これまでのスヴェトラーノフの復刻企画と同様、当時実際に収録した江崎氏をはじめとした制作陣による最新の正統的マスタリングという点でも注目の企画です。尚、スヴェトラーノフのキャニオンクラシックスへの録音に関しては、今後も復刻を行っていく予定です。ご期待ください。また今回、シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします。

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

スヴェトラーノフ

スクリャービン:交響曲・管弦楽曲全集(2022年マスタリング)(SACDハイブリッド)
エフゲニー・スヴェトラーノフ、ロシア国立交響楽団
[OVEP00021 (3SACDハイブリッド) \6,600(税込)]


スクリャービン生誕150年&スヴェトラーノフ没後20年企画。90年代後半、スヴェトラーノフの強い希望により実現した全集。巨匠が最も深い共感と愛着を抱いていた作曲家、スクリャービンの決定盤を新規でマスタリング!新規序文解説を収録し最新復刻。今回の復刻のために新規で、当時録音を収録した江崎友淑氏がマスタリング。シリアル・ナンバー付700セット限定盤!

※ タワーレコード限定販売
※ SACDハイブリッド盤
※ 世界初SACD化
※ 限定700セット。マルチケース仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、ケースの裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2022年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:満津岡信育氏(新規序文解説)、諸石幸生氏の初出時解説を再録、解説書合計21ページ

【収録曲】
アレクサンドル・スクリャービン:交響曲・管弦楽曲全集
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ホ長調 作品26
2. 夢想 作品24
<DISC2>
3. 交響曲 第2番 ハ短調 作品29
4. 交響曲 第4番 作品54 「法悦の詩」
<DISC3>
5. 交響曲 第3番 ハ短調 作品43 「神聖な詩」
6. 交響曲 第5番 作品60 「プロメテウス―火の詩」

【演奏者】
オルガ・アレキサンドロヴァ(メゾ・ソプラノ) (1)
アンドレイ・サルニコフ(テノール) (1)
モスクワ放送合唱団 (1,6)
リュドミーラ・エルマコヴァ(合唱指揮) (1,6)
ウラディーミル・ズィコフ(トランペット) (4)
ピョートル・イゾートフ(ピアノ) (6)
アレシュ・バールタ(オルガン) (4,6)
ロシア国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

【録音】
1996年5月16-20日 モスクワ放送局第5スタジオ
【Original Recordings】
Executive Producer: Hiroshi Hirai
Producer: Tomoyoshi Ezaki
Recording Director: Tomoyoshi Ezaki
Assistant Director: Miyuki Ito
Balance Engineer: Lubomír Nováček, Alexander Karasev, Michal Pekárek
Disc Editor: Tomoyoshi Ezaki, Yoshihiko Mazda
Mastering Engineer: Tomoyoshi Ezaki
【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)
【原盤】
キャニオンクラシックス