インタビュー

Rie fu 『at Rie sessions』

 

Rie fu_特集カバー

 

彼女にとってもうひとつの創作活動である〈絵画〉のように、時に大胆に、時に繊細なタッチで言葉、メロディー、歌をスケッチしていくシンガー・ソングライター、Rie fu。そんな彼女が、アコースティックとエレクトロを絶妙な色合いにブレンドさせた前作『URBAN ROMANTIC』から1年ぶりに届けてくれたニュー・アルバム『at Rie sessions』は、自身初のセルフ・プロデュース作だ。多彩なアーティストとの有機的なセッションを繰り広げながら、いままで以上に彼女の呼吸、体温、そして何より〈らしさ〉が伝わってくるアルバムとなった。そんな本作について、本人が語る。

 

 

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掲載: 2010年03月31日 18:00

更新: 2010年03月31日 18:04

インタヴュー・文/久保田泰平