Berlin Classics×TOWER RECORDS ブロムシュテット&SKD/シューベルト:交響曲全集/ドヴォルザーク:第8(SACDハイブリッド)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics
タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第5弾 旧東独の名盤 世界初SACD化!名録音
ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン 名盤2作
1.シューベルト:交響曲全集(4枚組)
2.ドヴォルザーク:交響曲第8番、モーツァルト:ディヴェルティメント他
Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・
マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化、日本語帯付。
解説:鈴木淳史氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 2,190円+税、6,990円+税(4枚組)
音源:Berlin Classics
マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2020年6月12日(金) リリース予定
2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、既に第4弾まで進行しました。今回、昨年11月発売以来の最新作としまして、ブロムシュテットとシュターツカペレ・ドレスデンの名盤2点を最新復刻します。ブロムシュテットは7月には93歳になりますが、指揮の姿勢は昔から変わっていません。若き日のこれら'70年代の録音から一貫した作風なのは驚くべきことで、今回の2点も未だに名盤として有名な録音であり、まさにSACDでの復刻に相応しい演奏です。今回も復刻にあたってはプロセスを重要視しました。従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
マスタリング・スタジオ内部
●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 ? 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD.
Cristoph
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 ? 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
シューベルト:交響曲全集(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン
[0301556BC (4SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 6,990円+税]
本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第5弾!
シューベルトの本質を突いたブロムシュテットによる決定盤のひとつ。
しなやかで細部に至るまで美感に満ちた表現は、まさに理想的な演奏。
本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。
優秀録音盤。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトDSD化!
※ タワーレコード限定販売
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に鈴木 淳史氏の解説付)。解説書英文仕様
【収録曲】フランツ・シューベルト:交響曲全集
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 二長調 D 82、 2. 交響曲 第2番 変ロ長調 D 125
<DISC2>
3. 交響曲 第3番 ニ長調 D 200、 4 交響曲 第4番 ハ短調 『悲劇的』 D 417
<DISC3>
5. 交響曲 第5番 変ロ長調 D 485、 6. 交響曲 第6番 ハ長調 D 589
<DISC4>
7. 交響曲 第8番 ロ短調 「未完成」 D 759
8. 交響曲 第9番 ハ長調 「ザ・グレート」 D 944
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
【録音】
Disc 1:1980/10/6-10 (Sinfonie Nr.1), 1981/5/14-15 (Sinfonie Nr.2)
Disc 2:1978/2/20-22 (Sinfonie Nr.3), 1980/3/17-19 (Sinfonie Nr.4)
Disc 3:1980/3/19-21 & 1980/4/2 & 1980/10/9 (Sinfonie Nr.5),
1979/9/17-19 (Sinfonie Nr.6)
Disc 4:1978/2/23-24 (Sinfonie Nr.8), 1981/3/23-27 (Sinfonie Nr.9) Dresden, Lukaskirche
【Original Recordings】cBernd Runge、 Tonregie: Horst Kunze(Sinfonie Nr.1,2,3,4,5,8,9)/Claus Struben(Sinfonie Nr.6)
【マスタリング・エンジニア】クリストフ・スティッケル
【原盤】Berlin Classics
ドヴォルザーク:交響曲第8番、モーツァルト:ディヴェルティメント集、アダージョとフーガ(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン
[0301557BC (1SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 2,190円+税]
本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第5弾!
シュターツカペレ・ドレスデンの特質を見事に引き出したドヴォルザーク演奏の理想形。
1976-77年収録のモーツァルト作品4曲をカップリング。
本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。
優秀録音盤。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトDSD化!
※ タワーレコード限定販売
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に鈴木 淳史氏の解説付)。解説書独文仕様
【収録曲】
1. ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88
2. モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 KV136 (125a)
3. モーツァルト:ディヴェルティメント 変ロ長調 KV137 (125b)
4. モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 KV138 (125c)
5. モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 KV546
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)
【録音】1974/5/6-10 (Dvo?ak), 1976/11/22-26 & 1977/2/15 (Mozart) Dresden, Lukaskirche
【Original Recordings】Tonregie: Bernd Runge(1)、 Horst Kunze(2-5)/ Tonregie: Claus Struben(1), Horst Kunze(2-59)
【マスタリング・エンジニア】クリストフ・スティッケル
【原盤】Berlin Classics
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) ボックスセット(クラシック)
掲載: 2020年05月27日 12:00