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ラヴィ・シャンカール×プレヴィン&LSOによる「シタール協奏曲」が180gアナログLP盤で復刻!

シタール協奏曲

ラヴィ・シャンカールによる東洋と西洋を融合した画期的作品「シタール協奏曲」が、180gアナログLP盤で復刻

「自分が何かを成し遂げたなら、西洋の音楽への扉を開くことができたということです」
ラヴィ・シャンカールは、1920年にバラナシで生まれ、インドの古典音楽の巨匠であり、世界的シタール奏者。そして前例のない影響を世界的に与えました。ビートルズのジョージ・ハリソン、ジャズ・サックス奏者のジョン・コルトレーン、作曲家のフィリップ・グラスなどの音楽家に新しい可能性を示しました。さらに、ユーディ、メニューイン、アンドレ・プレヴィン、ジャン=ピエール・ランパル、ズービン・メータなどのクラシック演奏家との画期的なコラボレーションを行いました。
シャンカールの協奏曲は、メロディとリズムはラーガから来ており、ソリストによる即興のためのセクションを含むインドの伝統によっています。しかし、シャンカーは想像力を持って西洋のオーケストラとの共演としています。ボンゴはタブラとして使われ 2つのハープがスケールを大きくし、シタールとのエコーを奏でます。弦はタンブラのドローンを、見事な叙情的なホルンのソロや、ブラストと打楽器を使用し、それまでに無かった新しい効果を生み出した作品です。
このアルバムは、1970年にロンドン交響楽団から委託されたラヴィ・シャンカールの最初のシタール協奏曲で、アンドレ・プレヴィンが1971年にEMIクラシックス(現在のワーナークラシックス)のために録音した最初のアルバムでした。この記念すべきアルバムを、180gアナログLP盤として数量限定生産で復刻。
ワーナーミュージック・ジャパン

【曲目】
ラヴィ・シャンカール:シタールと管弦楽のための協奏曲

【演奏】
ラヴィ・シャンカール(シタール)
テレンス・エミリー(ボンゴ)
アンドレ・プレヴィン(指揮)
ロンドン交響楽団

【録音】
1971年5月29-31日
ロンドン、アビイ・ロード第1スタジオ

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP アナログレコード

掲載: 2022年09月02日 12:00