〈リヒテル生誕111年記念企画〉タワレコ限定 ビクター音源SACDハイブリッド化 2タイトル 2026年5月30日発売
掲載: 2026年05月01日 12:00
タワーレコード・オリジナル企画盤 VICTOR x TOWER RECORDS
渋谷店クラシックフロア リニューアル2周年記念
<リヒテル生誕111年記念企画> 第1弾
国内盤SACDハイブリッド
巨匠リヒテルのビクター音源を、当時のディレクター野島友雄氏による監修によりSACDで最新復刻!今回の復刻は収録場所、録音順にほぼ準拠した構成とし、各アルバムを集成しました。全8作を予定!
1.【1970-75】ザルツブルク&ウィーン録音 ベートーヴェン&ブラームス(2枚組)
ベートーヴェン:6つの変奏曲、ピアノ・ソナタ第3,4,27番他、ブラームス:6つの小品より他
2.【1971-72】ザルツブルク録音 シューマン&シューベルト(2枚組)
シューマン:色とりどりの小品、交響的練習曲他、シューベルト:ピアノ・ソナタ第19,21番他
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
CD発売時のマスターデータ(44.1kHz/16bit)を基に「K2」の技術を用い192kHz/24bitにアップコンバート後、
DAコンバーター(DCS-955)でアナログ化を行った上でDSD化を行い、原音の追求を図りました
<仕様>:SACDハイブリッド、スリムケース仕様、盤面緑色仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部)。
伊熊よし子氏による新規序文解説と初出時の筆者による解説(一部)も復刻
永久保存盤 世界初SACD化 最新復刻 各税込2枚組5,500円
音源:ビクターエンタテインメント
マスタリング・エンジニア:袴田 剛史氏(FLAIR MASTERING WORKS)
2026年5月30日(土)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS 制作・発売:ビクターエンタテインメント株式会社
日本ビクターとのSACD化企画の最新作は、2026年に生誕111年を迎えたリヒテルのビクター音源を復刻します。リヒテルのビクター音源はこれまでも他社で一部SACD化が行われておりますが、今回の機会に、日本ビクターから発売できるリヒテルの他の音源まで広げ、計8タイトル分としてリリースを行う予定です。音源はオイロディスクが収録したものや日本ビクターの制作・録音、メロディア録音等複数存在しますが、現況で発売できる各音源をオリジナルの収納形態ではなく、収録場所や年代、作曲家によりあらたに編成をし直した上で各集成したアルバムとして発売いたします(テーマが統一されている一部アルバムを除く)。今回の形態はオリジナルで発売していた当時のディレクターである野島友雄氏にも確認し進められ、SACD化に際しては同氏の事前セッティング&立ち合いの元で音質に関しても監修した最新マスタリングを経て制作を行いました。当時からリヒテルの制作&録音に立ちあっていた同氏によるまさに正統的な復刻となります。第1弾では'70年代にザルツブルク&ウィーンで収録されたセッション録音を取り上げました。以降、合計3回(予定)に分けて計8タイトルを復刻予定です。あらたに蘇ったリヒテルの至高の芸術の数々を高音質でお楽しみください。また今回もSACD化の過程に拘り、音楽的見地を持ってマスタリングを行い、SACDで聴くための復刻を重視しました。解説書はLP初出時のものを、一部を除いて再掲し、各新規序文解説を掲載しています。パッケージならではの永久保存盤としてお楽しみいただけます。
<第2弾以降発売予定アイテム> *発売日、タイトル等一部変更の可能性があります
6月下旬発売予定:<第2弾>
1979来日ライヴ 「シューベルト/シューマン/ショパン作品集」(3枚組)
1983ミュンヘン録音「チャイコフスキー/ラフマニノフ/ショパン作品集」(2枚組)
7月下旬発売予定:<第3弾以降>
1985フライブルク・ライヴ「ハイドン/ブラームス/ショスタコーヴィチ他」/オレグ・カガン(Vn)/ユーリ・バシュメット(Va)(2枚組)
1983モスクワ録音「ドヴォルザーク/ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲」/ボロディン四重奏団
(予定)1968-69オイストラフ=リヒテル ライヴ・レコーディング/オイストラフ(Vn)
(予定)1972オイストラフ=リヒテル ラスト・レコーディング/オイストラフ(Vn)
<今回の音源の工程に関して>
今回の音源は元々アナログ録音で収録され初出当時はアナログテープが日本ビクターに送付されていましたが、その後テープが恐らくCD発売時に返却されたのか、現存していない状況でした。そのためCD発売時のマスターデータ(44.1kHz/16bit)を基に「K2」の技術を用い192kHz/24bitにアップコンバート後、DAコンバーター(DCS-955)でアナログ化を行った上でDSD化することにより、原音の追求を図りました。SACD層だけでなくCD層でもその差を感じることができます。「K2」テクノロジー(K2HD)を用い、最新でマスタリングを行った上でSACDハイブリッド盤として新規で復刻します。「K2」技術と今回のマスタリングの詳細は、下記を参照ください。
■「K2」とは
日本ビクターとビクタースタジオが共同開発した音源デジタル化における高音質化情報処理技術です。
■「K2」の理念
「元の状態に戻す・復元する」「変質させない・オリジナルのまま」、この2つの指針に基づき、「アーティストの拘りの音をオリジナルのままに再現する」これが「K2」の理念です。
■22.05kHz以上の復元(失われた情報の復元)
音は多くの倍音により構成されており、その倍音はデジタル化で失われてしまいます。 「K2」は、失われた音楽情報を時間軸で解析し、デジタルマスターで失われた再生周波数22.05kHz以上の周波数を再現することにより、各楽器ごとの倍音の音色や、演奏者の表現を復元し、オリジナルマスターと同等の音楽表現を再現しています。
■本作独自のマスタリング
本作は、K2HDによりCDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートし原音の追求を図りました。SACD層だけでなく、CD層でもその差を感じ取っていただけると思います。この企画のためにK2HDによりCDマスターを192kHz/24bitにアップコンバートし原音の追求を図りました。SACD層だけでなく、CD層でもその差を感じ取っていただけると思います。
マスタリング・エンジニア:袴田 剛史(FLAIR MASTERING WORKS)
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
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国内盤SACDハイブリッド
【1970-75】ザルツブルク & ウィーン録音 ベートーヴェン & ブラームス (2026年マスタリング)
(SACDハイブリッド)/スヴャトスラフ・リヒテル
[NCS88045/6 (2SACDハイブリッド)5,500円(税込)] POS: 4988002953462
【収録曲】【1970-75】ザルツブルク & ウィーン録音 ベートーヴェン & ブラームス
<DISC1>
1. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:6つの変奏曲 へ長調 作品.34
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:「トルコ行進曲」の主題による6つの変奏曲 ニ長調 作品76
3. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:「エロイカ」の主題による 15の変奏曲とフーガ 変ホ長調 作品35
<DISC2>
4. ヨハネス・ブラームス:6つの小品 作品118より
間奏曲 イ短調、バラード ト短調、間奏曲 変ホ短調
5. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第27番 ホ短調 作品90
6. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第3番 ハ長調 作品2-3
7. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 作品7
【演奏者】
スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ)
【録音】
1970年7月 ザルツブルク クレスハイム宮殿 (1-3)
1971年9月 ザルツブルク クレスハイム宮殿 (4,5)
1975年4月3-14日 ウィーン (6,7)
【Original Recordings】
プロデューサー:フリッツ・ガンス (1-5)、オスカー・ヴァルデック (6,7)、 エンジニア:ホルスト・リントナー
【マスタリング・エンジニア】
袴田 剛史(FLAIR Mastering Works)
【原盤】
メロディア(Mezhdunarodnaya Kniga)
<リヒテル生誕111年記念企画>
1970-71年ザルツブルク、1975年ウィーンで録音されたベートーヴェンとブラームス音源を再編成。K2HDマスタリングを経て新規でSACD化!伊熊よし子氏の新規序文解説付。当時リヒテルを多く手掛けたディレクター、野島友雄氏監修による原音を追求したマスタリングを実施
「リヒテルのベートーヴェンとブラームスはピアノの響きが幾重にも変容し、作品によって多彩な響きを生み出していることが理解でき、各作品と対峙する際の洞察力の深さと作曲家への敬愛の念が強く深く伝わってくる」~伊熊よし子氏による新規解説より
当時のディレクター野島友雄氏監修のもと、ビクターFLAIRマスタリングワークスにおいて、電源・ケーブル類から見直した最新のマスタリングを実施。リヒテルの表現力がより明瞭に、緻密なテクニックがより明確にわかる、精細な音作りを目指しました。リヒテルの目の覚めるような演奏は、私たちを言いしれない興奮に駆り立てます。今回のリヒテルのSACD化復刻は、日本ビクターが原盤もしくは販売権を持つ音源を取り上げます。収録場所、録音順にほぼ準拠した構成とし、各アルバムを集成しました。
リヒテルは各レーベルにライヴを含め多くの録音を残していますが、発売に関してはかなり厳密に吟味していたようです。収録を行ったものの、本人が演奏に納得せず実際はリリースされなかった音源も多数あるようで、前出の野島友雄氏によるとビクターで収録した音源のなかでもリリースできなかった音源やテイクは多く存在するとのことでした。時にはライヴが終了した後でも再度収録のために演奏を頭から行うなど、拘りと高い意識を常に持っていたとのこと。一般的にも完璧主義者としても認識されており、類稀なる集中力と緊張感を持って、この上なく練磨された演奏で聴き手を圧倒する印象が強いのがまさにリヒテル、そのものではないでしょうか。納得するまで追求する姿勢もまた、リヒテルを語る上では欠かせない要素のひとつと言えます。残された音源はいずれもリヒテルしか成し得ないピアニズムが活きており、聴き手も納得させられるものばかりです。
リヒテルはベートーヴェンもレパートリーの主軸に据え、多数の曲を取り上げてきました。とりわけ、当時鉄のカーテンから西側にデビューした1960年のアメリカ演奏旅行の際にRCAが収録した「熱情」ソナタは、同じく収録された「ブラームス:ピアノ協奏曲第2番」と共に圧倒的なインパクトを与えました。今回のアルバムには1970年7月と翌年9月のザルツブルクでの録音と、1975年4月のウィーンでの録音が収録されています(1970年はリヒテルが初来日(大阪万博)した年であり以降日本へは頻繁に訪れるようになります)。レパートリーが広大なリヒテルにおいてもベートーヴェンのソナタは全曲演奏した訳ではなく、有名曲に限らず、独自に演奏曲を吟味していました。ピアノ・ソナタ第3番と第4番もリヒテルが良く取り上げた曲ですが、第3番はこの録音が著名であり高く評価されています。第4番は、同年のモスクワ録音も有名です。他の曲含めリヒテルの演奏はどの曲でも作品の神髄を抉り出すかのような表現力の高さと精神性が確立されており、見事に構築されています。各変奏曲での曲構成や仕組みを高い精度で再現させており、いずれの曲も一聴に値します。今回の高音質化によって、細部の見通しや全体像がより掴めるようになりました。尚、このアルバムでは全て同じエンジニアによって収録されていますので各マイクセッティングやピアノの録り方に若干違いがあるにせよ、音質的には統一感のある音源となっています。録音はオイロディスクのスタッフにより行われました(原盤メロディア)。
今回の音源は元々アナログ録音で収録され初出当時はアナログテープが日本ビクターに送付されていましたが、その後テープが恐らくCD発売時に返却されたのか、現存していない状況でした。そのためCD発売時のマスターデータ(44.1kHz/16bit)を基に「K2」の技術を用い192kHz/24bitにアップコンバート後、DAコンバーター(DCS-955)でアナログ化を行った上でDSD化することにより、原音の追求を図りました。SACD層だけでなくCD層でもその差を感じることができます。「K2」テクノロジー(K2HD)を用い、最新でマスタリングを行った上でSACDハイブリッド盤として新規で復刻します。
尚、解説書にはLP初出時の一部解説と、新規で序文解説を掲載しました。また、ジャケット・デザインにはDISC1のベートーヴェン:6つの変奏曲他を採用し、解説書の裏面他に同:ピアノ・ソナタ第3番&第4番他のジャケット・デザインをカラーで収納しています。
※ タワーレコード限定販売。限定盤
※ 世界初SACD化。ステレオ録音
※ SACDハイブリッド盤
※ スリムケース仕様
※ 2026年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:袴田 剛史氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(他ジャケットを解説書に一部掲載)
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:伊熊 よし子氏(新規序文解説)、吉田 秀和氏「現代ピアノ界の巨人の演奏(1983年既出)、西村 弘治氏「現代の鼓動」(1986年既出)、昆田 亨氏(写真家)「リヒテル先生の思い出」(2003年既出)、瀬川 宏氏(ピアノ調律)「マエストロ リヒテル」(2003年既出)、他曲目解説付。解説書合計34ページ)

【参考画像】オリジナル・アルバムのアートワーク
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国内盤SACDハイブリッド
【1971-72】ザルツブルク録音 シューマン & シューベルト (2026年マスタリング) (SACDハイブリッド)
/スヴャトスラフ・リヒテル
[NCS88047/8 (2SACDハイブリッド)5,500円(税込)] POS: 4988002953479
【収録曲】【1971-72】ザルツブルク録音 シューマン & シューベルト
<DISC1>
1. シューマン:色とりどりの小品 作品99
2. シューマン:交響的練習曲 作品13
3. シューベルト:即興曲変イ長調 作品142-2 D.935
<DISC2>
4. シューベルト:ピアノ・ソナタ 第19番 ハ短調 D.958
5. シューベルト::ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960
【演奏者】
スヴャトスラフ・リヒテル (ピアノ)
【録音】
1971年9月 ザルツブルク クレスハイム宮殿 (1,2)
1972年8月-11月 ザルツブルク クレスハイム宮殿(3,4)
1972年8月-11月 ザルツブルク アニフ宮殿(5)
【Original Recordings】
プロデューサー:フリッツ・ガンス/エンジニア:ホルスト・リントナー
【マスタリング・エンジニア】
袴田 剛史(FLAIR Mastering Works)
【原盤】
メロディア(Mezhdunarodnaya Kniga)
<リヒテル生誕111年記念企画>
1971-72年ザルツブルクで録音されたシューマンとシューベルト音源を再編成。K2HDリマスタリングを経てSACD化!伊熊よし子氏の新規序文解説付。当時リヒテルを多く手掛けたディレクター、野島友雄氏監修による原音を追求したマスタリングを実施
「スヴャトスラフ・リヒテルを代表する特別なシューベルトと、エレガンスの極致を描き出すシューマン」~伊熊よし子氏による新規解説より
当時のディレクター野島友雄氏監修のもと、ビクターFLAIRマスタリングワークスにおいて、電源・ケーブル類から見直した最新のマスタリングを実施。リヒテルの表現力がより明瞭に、緻密なテクニックがより明確にわかる、精細な音作りを目指しました。リヒテルの目の覚めるような演奏は、私たちを言いしれない興奮に駆り立てます。今回のリヒテルのSACD化復刻は、日本ビクターが原盤もしくは販売権を持つ音源を取り上げます。収録場所、録音順にほぼ準拠した構成とし、各アルバムを集成しました。
リヒテルは各レーベルにライヴを含め多くの録音を残していますが、発売に関してはかなり厳密に吟味していたようです。収録を行ったものの、本人が演奏に納得せず実際はリリースされなかった音源も多数あるようで、前出の野島友雄氏によるとビクターで収録した音源のなかでもリリースできなかった音源やテイクは多く存在するとのことでした。時にはライヴが終了した後でも再度収録のために演奏を頭から行うなど、拘りと高い意識を常に持っていたとのこと。一般的にも完璧主義者としても認識されており、類稀なる集中力と緊張感を持って、この上なく練磨された演奏で聴き手を圧倒する印象が強いのがまさにリヒテル、そのものではないでしょうか。納得するまで追求する姿勢もまた、リヒテルを語る上では欠かせない要素のひとつと言えます。残された音源はいずれもリヒテルしか成し得ないピアニズムが活きており、聴き手も納得させられるものばかりです。
シューマンとシューベルトもリヒテルにとって重要なレパートリーのでした。シューマンに関しては現在ほど演奏されていない'60年代や'70年代にかけてまでは、他のピアニストと比較してリヒテルやホロヴィッツが多く紹介してきた実績があります。繊細なフレーズ感と壮大なスケールが同居したリヒテルの弾くシューマンは格調も高く、後の世代のピアニストにとっても模範となる演奏でした。シューマンの各所に散りばめられたロマン性も豊かであり、リヒテルの演奏によってシューマンの美しさに目覚めたリスナーも多いのではないでしょうか。ダイナミズムも併せ持った演奏により、シューマンのピアノの魅力がより増しているとも言えます。一方シューベルトもまたリヒテルが得意とした作曲家であり、とりわけ遺作となった「ピアノ・ソナタ第21番」における抒情性と確固たる構成力の高さは特筆すべきです。リヒテルは冒頭から極めて遅いテンポを取り丁寧に歩みますが、一音一音がしっかり刻まれることで重要な意味付けがされて行きます。第19番と共にスケールの大きさと楽曲に対する真摯な向き合いを感じさせるのは見事であり、現在でも各曲を代表する録音のひとつと言って差し支えないでしょう。聴き手の心が震える瞬間が数多くある、まさに名演奏です。尚、このアルバムでは全て同じプロデューサーとエンジニアによって収録されていますので各マイクセッティングやピアノの録り方に違いがあるにせよ、音質的には統一感のある音源となっています。録音はオイロディスクのスタッフにより行われました(原盤メロディア)。
今回の音源は元々アナログ録音で収録され初出当時はアナログテープが日本ビクターに送付されていましたが、その後テープが恐らくCD発売時に返却されたのか、現存していない状況でした。そのためCD発売時のマスターデータ(44.1kHz/16bit)を基に「K2」の技術を用い192kHz/24bitにアップコンバート後、DAコンバーター(DCS-955)でアナログ化を行った上でDSD化することにより、原音の追求を図りました。SACD層だけでなくCD層でもその差を感じることができます。「K2」テクノロジー(K2HD)を用い、最新でマスタリングを行った上でSACDハイブリッド盤として新規で復刻します。
尚、解説書にはLP初出時の一部解説と、新規で序文解説を掲載しました。また、ジャケット・デザインにはDISC2の有名なシューベルト:ピアノ・ソナタ第21番を採用し、解説書の裏面他に同:ピアノ・ソナタ第19番やシューマンのジャケット・デザインを一部カラーで収納しています。
※ タワーレコード限定販売。限定盤
※ 世界初SACD化。ステレオ録音
※ SACDハイブリッド盤
※ スリムケース仕様
※ 2026年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:袴田 剛史氏)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(他ジャケットを解説書に一部掲載)
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※ 解説書:伊熊 よし子氏(新規序文解説)、門馬直美氏「リヒテルとこのレコード」(1983年既出)、昆田 亨氏(写真家)「リヒテル先生の思い出」(2003年既出)、瀬川 宏氏(ピアノ調律)「マエストロ リヒテル」(2003年既出)、他曲目解説付。解説書合計28ページ

【参考画像】オリジナル・アルバムのアートワーク
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー30周年 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)