『ポール・パレー~デトロイト交響楽団との名演集』(10枚組)~フランスの巨匠絶頂期の名盤集 1曲を除きステレオ!
ポール・パレー(1886~1979)はフルトヴェングラー(1886~1954)と同い年のフランスの巨匠指揮者。戦前、フランスで要職を歴任した後、1952年に66歳でデトロイト交響楽団の首席指揮者に任命され、1963年まで率いて同団の黄金時代を築きました。これは、デトロイト交響楽団との名盤を10枚収めた廉価BOXです
『ロザリン・テューレック・プレイズ・バッハ』(10枚組)~魂の奥底に迫るゴルトベルク変奏曲の96分演奏!
このCD-BOXには彼女が1950年代にモノラル録音したバッハ作品がCD10枚に収録されています。イギリスで「今日、世界で最も洞察力のあるバッハ解釈者の一人」との賛辞を浴びた彼女の、ペダルを絶妙にコントロールし、バッハのポリフォニーを多彩に明瞭に描き出した演奏、そして知的であるだけでなく感情的でもある演奏をたっぷりお楽しみください
『クララ・ハスキル名演集』(10枚組)~ルーマニアの名ピアニストの代表的名演を廉価BOX化!
ルーマニアが生んだ天才ピアニストで、今日では国際ピアノ・コンクールにその名を遺すクララ・ハスキル(1895~1960)の代表的名盤を収めた廉価BOXです。彼女が得意としたモーツァルトを始めとして、バッハ、スカルラッティ、ベートーヴェン、シューベスト、シューマンの名演がバランス良く収められ、名コンビを謳われたグリュミオーとの二重奏も3枚入るなど、ハスキル入門に好適な一組です
〈タワレコ限定・高音質〉『宇野功芳 これが僕のベスト5だ!』(SACDハイブリッド5枚組)
ファン必聴!宇野功芳氏自身が生前選んだ、厳選演奏のアルバム・ベスト5を集成。最初にして最後の名演奏を世界初SACD化!没後8年企画。深い所縁のある4名の関係者による新原稿、宇野功芳氏自身の初出時の解説他、資料豊富の充実の解説書合計48ページの永久保存盤!今回の復刻のために新規で江崎友淑氏がマスタリング。シリアル・ナンバー付555セット限定盤
ポール・ロブスン『自由の声: コロムビア、RCA、HMV&ビクター録音全集』(14枚組)~1925-58年録音、未発表トラックも収録
ポール・ロブスンのRCA Victor、HMV、Columbia Masterworks、および OKeh レコーディングの全てが14枚のCDに収められ、オリジナルのラッカー盤とアナログ・テープから24bit/96 kHzにて復元およびリマスターされ、未発表トラックも収録されています。1925年のVictor録音から、1958年にColumbiaへ録音したライブまで、彼の録音遺産が初集成されました
角野隼斗『Human Universe』~待望のワールドワイド・デビューアルバム 国内盤は3仕様で発売!
角野隼斗の世界デビュー・アルバム。音楽と宇宙、人の心の連環をテーマに自作とクラシック曲、合わせて16トラックから成る音楽世界を練り上げました。国内盤は(1)CD+Blu-ray Discの初回生産限定盤/北斗七星ヴァージョン、(2)通常盤/北極星ヴァージョン、(3)完全生産限定盤/コバルトブルー・ヴァイナル(LP大ブックレット、【封入特典】B2ポスター)の3仕様で発売
ティーレマン&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲ヘ短調、第1番、ニ短調、第6番、第7番を分売!(Blu-spec CD2)
ドイツ音楽の世界的巨匠と目されるクリスティアン・ティーレマンと名門ウィーン・フィルが、作曲者生誕200年を見据えて2023年に完成させたブルックナーの交響曲全集。ヘ短調・ニ短調の2曲を含む全11曲をウィーン・フィルが録音したのも初めてで、高い評価を得た同全集から、現時点では分売予定のない5曲を日本国内でのみ単独で発売!
『生誕100年記念~タチアーナ・ニコラーエワの芸術 』(40枚組)~バッハ:パルティータ集を新収録!
旧ソ連の名ピアニスト、タチアナ・ニコラーエワ(1924~1993)の1950年代から最晩年の1991年までの録音を幅広く集めたアンソロジーが英スクリベンダムより発売されます。音源は旧ソ連メロディア、旧東ドイツ・エテルナ、チェコ・スプラフォン、英オリンピアへ録音したものから幅広く収められ、一部ライヴ音源も含まれています。パルティータ第4~7番は世界初CD化となります
エルビョルグ・ヘムシング、サロネン&スウェーデン放送響/アンデシュ・ヒルボリ:ヴァイオリン協奏曲第2番、リキッド・マーブル~ヒルボリ70歳記念!
スウェーデンの現代作曲家アンデシュ・ヒルボリの70歳を記念して、指揮者エサ=ペッカ・サロネンとスウェーデン放送交響楽団が、ヴァイオリニストのエルビョルグ・ヘムシングと、ソプラノのホルゲションをソリストに迎え、ヒルボリの作品“リキッド・マーブル”“クヴェル”“ヴァイオリン協奏曲第2番”を録音しました
アンドレア・ボチェッリ『The Duets―30th Anniversary』(CD2枚組)~30周年記念、これまでのデュエットを集めた初デュエット集!
アンドレア・ボチェッリがそのキャリアの30周年を迎えました。それを記念して、アンドレアの象徴でもある“デュエット”を集めた初めてのアルバム『The Duets―30th Anniversary』が発売されます。サラ・ブライトマン、エド・シーラン、セリーヌ・ディオン、ジェニファー・ロペス、デュア・リパ、アリアナ・グランデ、シャナイア・トゥエインなど錚々たる共演者とのデュエットが収録
浜松ブラスバンド『金管バンドが望む「はるか地平線の向こうへ」:金管バンドコンクール自由曲ライブラリー Vol. 14』
金管バンドライブラリーシリーズ待望の第14弾。第12回金管バンド選手権課題曲となっている広瀬勇人の「エンブレム」をはじめ、石原勇太郎、足立正、岩村雄太など人気作曲家のブラスバンドオリジナル作品、およびアレンジ作品、全12作品を収録
Hyperion新シリーズ「Vinyl Edition」始動!アムラン、ヒューイット、イブラギモヴァ、ハフらの名盤が初LP化!
ドイツの名エンジニア、クリーガー兄弟によってカッティングされ、フランスのプレス工場MPOにて生産した全世界1,000枚限定のアナログ盤(140g black vinyl)です。アムラン、ヒューイット、イブラギモヴァ、ハフらの名盤がリリースされます
ホーレンシュタイン&ロンドン交響楽団/マーラー:交響曲第1番“巨人” LPレコードで復活!
名演奏・優秀録音のライセンス盤を数多くリリースしているSilkroad Music。オリジナルのLPは入手難で知られるだけに、新たにリリースされるLPはファン待望と申せましょう。独パラス社プレス、180g重量盤
カール・ベーム/ベートーヴェン:歌劇“フィデリオ”~1955年ウィーン国立歌劇場再建こけら落しライヴ!
ベームがウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めていた1955年の録音が復刻。 歌手陣には、戦後の3大ワーグナー・プリマドンナと称されたマルタ・メードル、モーツァルトのオペラを得意としたアントン・デルモータ、世界の主要な歌劇場に招かれ、名声を博したバリトン、パウル・シェフラーなど、1950年代のウィーンを代表する歌手達が名を連ねています。仏「Circe」のリマスタリングによって音質も向上!
Melodiya x Obsessionシリーズ~2024年7月下旬発売(6タイトル)~スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー、キーシン、カガン!
キーシン/ショパン: ピアノ協奏曲第1番&第2番、スヴェトラーノフ/ロシアン・カプリッチョ、ロジェストヴェンスキー/ショスタコーヴィチ: 付随音楽集、カガン/モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲全曲、ほか、入手困難となっていた旧ソ連、メロディアの名演が蘇ります
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(10枚組)~CD時代の名全集が復活!
国際的に高い評価を受け、ベストセラーとなっていたゲヴァントハウス弦楽四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集(1996~2003年に録音)。以前、解説を収めたCD-ROM付きで発売されていましたが、今回はCD(10枚)のみとなっています。廉価盤ですがデジタル録音で音質も良く、ビギナーからマニアまで、安心しておすすめできるBOXです
デ・フリエンド&ハーグ・レジデンティ管/シューベルト:交響曲全集(4枚組)
2023年12月の読売日本交響楽団との〈第九〉演奏会が大いに話題となり、2024年4月から京都市交響楽団の首席客演指揮者に就任した、今最も注目される指揮者の一人ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド。そのデ・フリエンドがハーグ・レジデンティ管弦楽団を振ったシューベルトの交響曲全集が遂にセットでリリース!
『桑原ゆう:音の声、声の音』(2枚組)~第31回芥川也寸志サントリー作曲賞を受賞、桑原ゆうの初めての作品集!
1984年生まれ、第31回芥川也寸志サントリー作曲賞を受賞した日本の作曲家、桑原ゆうの作品集「音の声、声の音」。妹の桑原まこ(作曲家)、桑原あい(ジャズピアニスト)との「桑原三姉妹」としても知られます。彼女にとって初の作品集となる本作には、ヴァイオリニスト、マルコ・フージと三味線奏者の本條秀慈郎、そして現代音楽ベースのクリエイショングループ、淡座(あわいざ)の演奏で、2014年から2021年にかけて作曲された8つの作品を収録。解説日本語訳のブックレットも封入された日本限定仕様です