〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第30弾 バルビローリのブラームス:交響曲全集、エルガー:交響曲第1&2番他(SACDハイブリッド)
(c) Warner Classics
タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
バルビローリ没後50年企画Ⅰ 名盤2タイトル
最新「Definition Series」 第30弾 SACDハイブリッド
ブラームス:交響曲全集/ウィーン・フィル 3枚組 7,600円+税
エルガー:交響曲第1,2番/フィルハーモニア管他 2枚組 5,400円+税
1,500セット限定(ブラームス:交響曲全集) シリアル・ナンバー付
2020年7月24日(金) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社
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旧EMI音源の名盤 ステレオ録音
一部世界初SACD化&国内盤初発売(エルガー:交響曲)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、藤野俊介氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作です。2020年は日本でも未だに人気の高い、サー・ジョン・バルビローリ(1899-1970)の没後50年に当たります。SP時代から数多くの録音を行い、PYEやEMIレーベルを中心に英国ものだけではなく、ドイツ音楽含め様々な音源を残し、多くの逸話もある指揮者のひとりです。今回の復刻では、特に人気の高い「ブラームス:交響曲全集」と、バルビローリが敬愛したエルガー作品のなかから、「交響曲第1番と第2番他」の2タイトルをリリースします。両方ともマスターテープの音質は良い状態でした。尚、今後もバルビローリのタイトルをいくつか発売する予定です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りにも拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。
<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
ブラームス:交響曲全集、悲劇的序曲、大学祝典序曲、ハイドンの主題による変奏曲(SACDハイブリッド)
ジョン・バルビローリ、ウィーン・フィル
[TDSA-155/7 (3SACDハイブリッド) 7,600円+税]
没後50年企画。バルビローリ最大の遺産、ウィーン・フィルとの奇跡のブラームスを、従来のディスク史上最高の音質を目指して完全新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻!新規解説付
※ SACDハイブリッド盤
※ 限定1,500セット。豪華デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面、解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:藤野 竣介氏(新規解説) 、解説書合計16ページ
【収録曲】ヨハネス・ブラームス:交響曲全集
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68
2. 悲劇的序曲 作品81
3. 大学祝典序曲 作品80
<DISC2>
4. 交響曲 第2番 ニ長調 作品73
5. 交響曲 第3番 ヘ長調 作品90
<DISC3>
6. 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
7. ハイドンの主題による変奏曲 作品56a
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)
【録音】
7-9. XII.1966 (Op.73)、 4-6. XII. (Op.68)、 6-8. XII. (Op.98)、 8 & 15 XII (Op.90)、
18.19 XII. (Op.56a,, Op.80 & Op.81), 1967 Vienna, Musikvereinsaal
【Original Recordings】
Producer : Ronald Kinloch Anderson、 Balance engineer : Ernst Rothe
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
エルガー:交響曲第1番& 2番、序曲「フロワッサール」、エレジー、ため息、歌曲集「海の絵」(SACDハイブリッド)
ジョン・バルビローリ、フィルハーモニア管弦楽団、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ハレ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ジャネット・ベイカー
[TDSA-158/9 (2SACDハイブリッド) 5,400円+税]
没後50年企画。生涯愛奏し続けた、バルビローリ至高のエルガー。他を圧倒的に引き離す高貴な演奏が待望のSACD化!本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。「海の絵」以外は世界初SACD化。交響曲2曲は国内初発売!
※ 日本初発売(1,5)
※ 歌詞対訳付(6)
※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化(6以外)
※ デジパック仕様
※ 2020年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインもモノクロで一部使用)
※ 解説:藤野 竣介氏(新規解説) 、解説書合計24ページ
【収録曲】エドワード・エルガー:交響曲第1,2番、他
<DISC1>
1. 交響曲 第1番 変イ長調 作品55
2. フロワッサール - 演奏会用序曲 作品19
3. 弦楽合奏のための「エレジー」 作品58
4. ソスピーリ(ため息) 作品70
<DISC2>
5. 交響曲第2番 変ホ長調 作品63
6. 連作歌曲「海の絵」 作品37
【演奏】
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ) (6)
フィルハーモニア管弦楽団 (1)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (2-4)
ハレ管弦楽団 (5)
ロンドン交響楽団 (6)
サー・ジョン・バルビローリ(指揮)
【録音】
28 & 29 VIII 1962 (1), 20 & 21 IV 1964(5), 16 VI 1966 (2,3), 15 VII 1966 (4),Kingsway Hall, London
30 VIII 1965, No1 Studio, Abbey Road,London (6)
【Original Recordings】
Producer : Victor Olof (1,5)、 Christopher Bishop (2-4)、 Ronald Kinloch Anderson (6)
Balance engineer : Harold Davidson (1) Christopher Parker (2-6)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)
カテゴリ : ニューリリース タワー限定 タワーレコード オリジナル企画 | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)
掲載: 2020年06月25日 12:00