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世界初SACD化!ベームのチャイコフスキー/交響曲第4番、第6番《悲愴》、プロコフィエフ《ピーターと狼》

カール・ベーム

発売日前日までポイント10%還元!
巨匠ベームのDGへのアナログ・ステレオ録音3タイトルを
世界初初SA-CDシングルレイヤー化!

【初回生産限定盤】【SA-CD~SHM仕様】


巨匠ベームのDGへのアナログ・ステレオ録音3タイトルを初SA-CDシングルレイヤー化!チャイコフスキーの交響曲第4番&第6番は1977年にロンドン交響楽団の名誉会長に推されたベームが、それを記念して演奏・録音したチャイコフスキーの後期三大交響曲からのもの(第5番は初期のデジタル録音のため除外されています)。《ピーターと狼》と《動物の謝肉祭》はウィーン・フィルとの珍しいレパートリーです。日本初出LPではベームの息子で俳優のカール=ハインツ・ベームがドイツ語で朗読を担当しましたが、ここでは英語圏で発売された女優ハーマイオニー・ギンゴールドが英語で朗読した録音が採用されています。オリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年12月に制作したDSDマスターを使用。
※再生にはSACD専用プレーヤーが必要となります。
※2021年11月発売予定だったUCGG-9204~6はマスター到着遅延のため発売中止となり、改めてUCGG-9208~10として発売されることとなりました。
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

カール・ベーム

【初回生産限定盤】【SA-CD~SHM仕様】1977年にロンドン交響楽団の名誉会長に推されたベームが、それを記念して演奏・録音したチャイコフスキーの後期三大交響曲からの一枚。いかにもベームらしい強靭な古典的造形感と明晰性を感じさせる、表現主義的ともいえる演奏です。特に終楽章における情熱的でシンフォニックな壮美の世界は必聴の価値があります。
※オリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年12月に制作したDSDマスターを使用。

ピョートル・チャイコフスキー:
交響曲 第4番 ヘ短調 作品36

ロンドン交響楽団
指揮:カール・ベーム
録音:1977年12月 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール

カール・ベーム

【初回生産限定盤】【SA-CD~SHM仕様】1977年にロンドン交響楽団の名誉会長に推されたベームが、それを記念して演奏・録音したチャイコフスキーの後期三大交響曲からの一枚。晩年のベームならではのたっぷりとした懐の深い歩みながら、怒涛の盛り上がりを聴かせる《悲愴》。温かく滋味溢れる格調高い演奏は唯一無二の奇跡の名演といえます。
※オリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年12月に制作したDSDマスターを使用。

ピョートル・チャイコフスキー:
交響曲 第6番 ロ短調 作品74 《悲愴》

ロンドン交響楽団
指揮:カール・ベーム
録音:1978年12月 ロンドン ウォルサムストウ・タウン・ホール

カール・ベーム

【初回生産限定盤】【SA-CD~SHM仕様】自作の童話の登場人物と楽器を結びつけ、小管弦楽のために書かれた《ピーターと狼》はプロコフィエフの代表作です。また様々な動物を音楽で描いた組曲《動物の謝肉祭》は、サン=サーンスの作品のなかで最もポピュラーな名曲です。子供ための音楽入門用として書かれたオーケストラの名作2曲を、ベームの的確な解釈とウィーン・フィルハーモニーによる伸びやかな演奏で収録、ナレーターにはイギリスの名物女優が起用されています。
※オリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年12月に制作したDSDマスターを使用。

セルゲイ・プロコフィエフ:
1. ピーターと狼 作品67
カミーユ・サン=サーンス:
2. 組曲《動物の謝肉祭》

アルフォンス&アロイス・コンタルスキー(ピアノ)(2)
ヴォルフガング・ヘルツァー(チェロ)(2)
ハーマイオニー・ギンゴールド(ナレーター)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:カール・ベーム
録音:1974年10月 ウィーン、ムジークフェラインザール

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)

掲載: 2022年02月10日 10:00