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ネトピル&チェコ・フィル/ドヴォルザーク:伝説、3つのスラヴ狂詩曲~「チェコ音楽年2024」記念のリリース!

トマーシュ・ネトピル

「チェコ音楽年2024」記念のリリース!
ネトピル率いるチェコ・フィルが
ドヴォルザークの「伝説」「スラヴ狂詩曲」を録音!

「チェコ音楽年2024」を記念する注目リリースが続くチェコ・フィルハーモニー管弦楽団。当アルバムは、首席客演指揮者トマーシュ・ネトピルとドヴォルザークの「伝説」と「スラヴ狂詩曲」を収録しております。

ドヴォルザークを世界的な名声に押し上げたスラヴ舞曲集 第1 集 Op.46 と同年、1878 年に作曲された3 つのスラヴ狂詩曲。魅力的な民族舞曲の旋律に色彩豊かなオーケストレーションで作曲されています。

原曲はピアノ連弾曲の10 曲からなる「伝説」。のちに小編成のオーケストラ用に編曲したのが当作品です。スラヴ舞曲を思わせる美しい旋律が魅力です。演奏機会こそ少ない両作ですが、名門チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によって、その魅力を存分に味わうことができます。

1975年チェコ共和国東部のクロメルジーシュに生まれたトマーシュ・ネトピル。ザルツブルク音楽祭やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデンの公演に出演。2013/14 年のシーズンよりエッセン歌劇場の音楽総監督に就任すると同時に、ドレスデン国立歌劇場、パリ国立オペラ座、ウィーン国立歌劇場、またベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団といった名門オーケストラや劇場へ出演するなど、オペラ、コンサートの両面で活躍を続けています。日本では2019年11月、2022年11月、読売日本交響楽団との共演も話題となりました。
※日本語帯はつきません。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ドヴォルザーク:
1.伝説 Op.59 B.122
2.3つのスラヴ狂詩曲 Op.45 B.86

【演奏】
トマーシュ・ネトピル(指揮)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
(1)2021年11月24~26日、(2)2023年1月19~21日/ドヴォルザークホール、ルドルフィヌム(プラハ)

DDD
ディジパック仕様
80:35

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2024年08月23日 00:00