ガランチャはこの私的なアルバムが、"プライベートな生活を過ごしている時"に向けて作られたものだと話しています。聴衆が"2、3分の間この世界から離れ、夕方の特別な魔法に浸る"ことができる曲を選んでいるのだといいます。優れた器楽奏者たちとともに、シューベルト、ブラームス、R.シュトラウス、フンパーディンクの他、スペイン、そして彼女の愛する出身地ラトヴィアの作曲家による、声楽のための夜想曲のような伝説的な歌の数々を歌っています
オーストリアのピアニスト、ルドルフ・ブッフビンダーがブラームスの歌曲のピアノ編曲版を録音したニュー・アルバム。「ピアノで歌うこと――それはピアニストとしての願望であり終生の探求です」「ブラームスの歌とマックス・レーガーがそれをピアノ独奏版に編曲した宝物に偶然出会った時、私はこれ以上ないほど夢中になりました」――ルドルフ・ブッフビンダー
このネヴィル・マリナー(1924-2016)の80枚組CDボックスは、生誕100年を迎える2024年4月15日を記念して、EMIクラシックス(75CD)、エラート(3CD)、ヴァージンクラシックス(1CD)、Teldec(1CD)の音源をすべてまとめたものです。各CDは、オリジナル・ジャケットデザインの紙ジャケに封入。元キャピトル音源のアルバム(レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリアなど)は、現在ユニバーサルが権利をもっているため、このボックスには収録されておりません
これまでベートーヴェンやバッハ演奏で高い評価を得てきたレヴィット。彼の丁寧かつ端正な表現は「正攻法」と喩えられることも多いのですが、このメンデルスゾーンでも彼の演奏は過度にロマンティシズムに耽溺することなく、作品の持つ本来の旋律美を浮かび上がらせ、柔らかい分散和音に彩られた曲の奥深くに隠されたメンデルスゾーンの苦悩や心象風景を描き出しています。(ソニーミュージック)
2014年にGS-2120/21として発売した演奏の、10年ぶりのリマスターです。今回は2トラック、38センチのテープをStuderのA-80で再生し、全工程をプロ用機器でマスタリングを行い、最善の結果を得られました。しかも、新盤は1枚に収録されており、利便性も増しています。(平林直哉)
フランソワ=グザヴィエ・ロト&レ・シエクルと、ウィリアム・クリスティ&レザール・フロリサンの人気タイトルが、それぞれお買い得な2枚組となって登場!限定盤
ガードナー&ベルゲン・フィルによるニールセン・サイクル第2弾!“交響曲3番《広がりの交響曲》”をメインに、元ロンドン響首席フルーティストである名手アダム・ウォーカーをソリストに迎えた“フルート協奏曲”、そして“パンとシランクス”というプログラムです
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドンの新録音!今回取り上げるのはエネスクの“弦楽八重奏曲”、イザイの“夕べのハーモニー”、バツェヴィチの“弦楽オーケストラのための協奏曲”という、こだわりが光る濃密なプログラム。イザイの“夕べのハーモニー”は演奏機会が少ないレア作品で注目です
鈴木雅明がついに《フーガの技法》を録音しました!「鏡のフーガ」では鈴木優人との親子共演。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、BIS の技術陣による録音であることも注目。SACD 層は5.0 Surround sound で収録されており、神戸松蔭女子学院大学チャペルに響き渡る臨場感あふれる名演奏をお楽しみいただけます
鈴木優人がJ.S.バッハの“平均律クラヴィーア曲集 第1巻”をリリースします。録音が行われたのはコロナ禍の2021年10月。当録音の企画をしたプロデューサーのマルティン・ザウアーの来日は叶わず、ベルリンの自室からトッパンホールでのレコーディングをディレクション。日本側は名エンジニア国崎裕が担当。鈴木優人、ザウアー両氏との綿密な打ち合わせのもと、マイクのセッティングから音作りまで、この時代でなければできなかった新録音を完成させました
20世紀音楽史に巨大な足跡を残したアルトゥーロ・トスカニーニ。前半生は主に欧米の歌劇場で、後半生は演奏会指揮者として幅広いレパートリーを極めて高水準の演奏で披露。特に1937年からのNBC交響楽団との活動は、音楽芸術のメディアミックスの最初期の成功例でしょう。RCAに残された膨大な録音から名曲名演をセレクト、生前のトスカニーニの録音にもかかわったジョン・ファイファー監修のリマスターを使用、アナログLPのジャケット・デザインで復刻!
即興曲(4曲)とバラード(4曲)を交互に、ほぼ作曲順に並べ、ショパンの作風の変遷を辿るようなプログラム構成となっています。いずれの作品もメジューエワは過去に録音 していますが、今回の録音では深みとスケール感を増した演奏解釈が聞きもの。多彩な音色 の変化と雄弁な語り口によって、ときに豪胆に、ときに繊細に、ショパンの「詩情」を薫り 高く表現します。名器ヴィンテージ・スタインウェイの味わい 深い音色をナチュラルなワンポイント録音でお楽しみください
それぞれ4曲あるシューマンとブラームスの交響曲を第1番から1曲ずつとクララ・シューマンの作品をCD2枚に収録し、3人の親密な関係を紐解こうという企画全4作、計8CDが早くもBOX化。NAC管のコンサート・マスター川崎洋介のほか、スチュワート・グッドイヤー、アンジェラ・ヒューイットといった豪華ゲストも参加の室内楽、歌曲も情感豊かな表現で楽しむことが出来ます。ゲストの作曲による関連作品も収録
バロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャーと鍵盤奏者ゲイリー・クーパーが、CHANNEL CLASSICSの精妙なエンジニアリングが捉える古楽器の響きと共に18世紀当時の作品像に迫ったモーツァルトのヴァイオリン・ソナタ全曲録音シリーズ。8枚のCD全てを収めたBOX版が待望の再登場です
ALPHAレーベルでエリック・ル・サージュが取り組んできたフォーレのピアノ入り室内楽シリーズは、2015年にBOX化されたものの長くプレス切れのまま再登場が期待されていました。フォーレ歿後100周年の2024年を記念すべく登場する待望の新仕様には、旧BOXリリース後に登場したル・サージュ独奏の夜想曲全集も加わり、より充実した内容になっています
今回は若手ヴィオラ奏者マティス・ロシャが自ら編曲したC.P.E.バッハの協奏曲とグラウンの協奏曲集に、ターニャ・ベッカー=ベンダーをソリストに迎えたフリードリヒ・エックの3つのヴァイオリン協奏曲、ヨハン・ジギスムント・クッサーの歌劇《アドニス》の貴重な録音などCD6タイトルがリリースされます
生誕100年を迎えるサンソン・フランソワは旧EMIレーベルに1961年に小品を含めたアルバムを録音した後、1968年からあらためて全集録音に取り組みましたが、1970年に急逝したことにより一部の曲は収録されませんでした。今回は、フランスにあるオリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新規にデジタル化した音源を取り寄せ、1961年の計4作品を加えた上で、フランソワがEMIに残したドビュッシー・ステレオ録音の完全版を最新で復刻しました
歴史的名盤として名高い、グールドのデビュー盤であるバッハのゴルトベルク変奏曲。当シリーズでは2トラック、38センチのオープンリール・テープを使用したGS-2200を2019年5月に発売、またたく間に完売してしまいました。今回は同じテープをStuderのA-820で音を採り、全工程をプロ用の機器にて5年ぶりのリマスターを行いました(平林直哉)


















