ジョナサン・ノット&東京交響楽団 『ブラームス:交響曲第3番』 SACDハイブリッド 2025年8月20日発売
指揮者ジョナサン・ノットと東京交響楽団、Last Seasonを迎えた名コンビの名盤にブラームスの交響曲がラインナップに加わり注目を集める中、新たな“交響曲第3番”の登場です。カップリングには当日のアンコールで披露されたマーラーの“花の章”を収録
〈Brilliant Classics〉2025年8月下旬発売新譜情報(10タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
松田華音『チャイコフスキー:≪四季≫ 他』SHM-CD 2025年9月10日発売【タワレコ特典】先着:ポストカード
モスクワ音楽院で学び、ロシア伝統のピアノ奏法を身につけた松田華音の真骨頂であるチャイコフスキー《四季》、リスト《巡礼の年》、そしてシチェドリンがロシア童話をもとに作曲したバレエ音楽《せむしの仔馬》から〈4つの小品〉を収録
ネルソンス&ウィーン・フィル、ブロンフマン 『マーラー:交響曲第5番、バルトーク:ピアノ協奏曲第2番』 2025年9月上旬発売
2022年ザルツブルク音楽祭のライヴ収録。アンドリス・ネルソンスとウィーン・フィルによるマーラー・チクルスの一環の演奏会から、マーラーの5番を取り上げました。そしてイェフィム・ブロンフマンをソリストに迎えたバルトークのピアノ協奏曲第2番。ブロンフマンは、この難曲を得意とする数少ないピアニストのひとりであり、圧倒的なテクニックと音楽的洞察で作品の本質に迫ります
沖澤のどか&京都市交響楽団『R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」』UHQCD 2025年9月3日発売
沖澤のどかが現在常任指揮者を務める京響との待望の初リリース作品。2025年3月の公演で演奏されたリヒャルト・シュトラウスの大作「英雄の生涯」を収録。壮麗な響きと綿密なアンサンブル、“沖澤のどか×京響”ならではの圧巻の演奏は必聴です
タチアナ・ニコラーエワ~バッハ ビクター原盤5タイトル SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年8月15日発売
VICTOR x TOWER RECORDS 渋谷店30周年記念企画。昨年生誕100年を迎えたニコラーエワの珠玉のバッハビクター原盤全5作を、SACDハイブリッド盤で最新復刻
オットー・クレンペラー『シューマン:交響曲全集他』『ベートーヴェン第7&ラモー』SACDハイブリッド タワレコ限定 2025年8月22日発売
WARNER x TOWER RECORDS「Definition Series」第70弾。旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用。高音質に特化したSACD シリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!クレンペラー至高の名盤、シューマン:交響曲全集他とベートーヴェン:同第7番他 名盤2タイトルを最新復刻!
サイモン・ラトル&バイエルン放送交響楽団『モーツァルト: 歌劇《イドメネオ》』3枚組 2025年9月4日発売
ラトルがバイエルン放送交響楽団と合唱団の首席指揮者に就任した最初のシーズン、2023年12月にミュンヘンで行われた演奏会形式上演のライヴ収録で、作品を手のうちに入れた指揮、それに繊細かつ俊敏についてゆくオーケストラと合唱に、当代きってのソリストたちが加わり、圧巻の名演名唱が繰り広げられています
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ『チャイコフスキー: 交響曲第1番-第6番、マンフレッド交響曲<限定盤>』SACDハイブリッド6枚組 2025年9月26日発売
ロストロポーヴィチ指揮ロンドン・フィルによる熱気あふれる名盤が、初のリマスターを行い、SACDハイブリッド盤にて発売!
ミヒャエル・ザンデルリンク&ルツェルン響、ベルリン放送合唱団 『モーツァルト:レクイエム、ファジル・サイ:モーツァルトとメヴラー』 SACDハイブリッド/CD/LP 2025年10月1&3日発売
モーツァルトの《レクイエム》と、ピアニストで作曲家のファジル・サイによる新作《モーツァルトとメヴラーナ》を組み合わせた、ミヒャエル・ザンデルリンクによる新旧の画期的オマージュ・アルバム。ファトマ・サイード、マリアンヌ・クレバッサ、ペネ・パティなど豪華ソリストにも注目です
アレクサンドル・タロー 『ピアノソング』 SACDハイブリッド/CD/LPレコード 2025年10月15&17日発売
アレクサンドル・タローの新作は、ジャック・ブレル、エディット・ピアフ、バルバラ、セルジュ・ゲンスブール、シャルル・トレネ、レオ・フェレ、ミシェル・ベルジェといった20世紀フランス・シャンソン界を代表するシンガーソングライターたちへのオマージュです。彼らの名曲を、即興、編曲、オーケストレーションを通じて、タロー独自の感性でピアノで奏でる「歌詞のない歌」として再構築しています。LPはCD収録曲から厳選16曲を収録
ダニール・トリフォノフ 『チャイコフスキー』CD/LPレコード各2枚組 2025年10月上旬発売
ダニール・トリフォノフによるチャイコフスキーの美しいソロ作品を集めたアルバムが発売されます。奏機会の少ない「ピアノ・ソナタ 嬰ハ短調」をはじめ、「子供のアルバム」、「創作主題と変奏」、そしてプレトニョフがピアノ編曲した「演奏会組曲『眠れる森の美女』」を収録
ライプツィヒ弦楽四重奏団『シューベルト:弦楽四重奏曲・弦楽三重奏曲全集&「鱒」』10枚組 2025年10月15日発売 ~ 名盤が復活!
多くの賞に輝く名盤、ライプツィヒ弦楽四重奏団のシューベルト:弦楽四重奏曲全集と弦楽三重奏曲全集がコンパクトサイズで復活!今回の再発に当たり「鱒」が追加され、さらに数々の魅力的な小品やフラグメントも数多く収録された全集であるのが見逃せません
ミシェル・ベロフ&マリー=ジョゼフ・ジュード 『メシアン:アーメンの幻影』 2025年9月上旬発売
ミシェル・ベロフは、1967年の第1回オリヴィエ・メシアン国際コンクールで優勝した世界的巨匠。長年デュオでも共演を重ねているマリー=ジョゼフ・ジュードとのメシアン録音が登場します!2台ピアノのための作品の最高峰である《アーメンの幻影》。ふたりが長年共演を重ねてきた作品でもあります。注目の極彩色の世界がひろがります
イリーナ・メジューエワ『子供のアルバム』2025年8月20日発売
「幼年時代」をテーマにロシア・ソヴィエトの音楽を集めた一枚。有名なチャイコフスキーとプロコフィエフの子供向け小品集と、ハチャトゥリアン、カバレフスキー作品からの抜粋、そしてメジューエワが子供の頃に弾いていたというミャスコフスキー作品を組み合わせ。ピアノ学習者を含め、すべての音楽ファンに届けたい珠玉のアルバムです
イダ・ヘンデル『ブラームス、シベリウス、エルガー、ブリテン: ヴァイオリン協奏曲集』2枚組 2025年9月12日発売
イダ・ヘンデル(1928-2020)が70年にわたるキャリアで築き上げた至高の芸術性を凝縮したライヴ録音集がリリース。彼女が最も密接に関わった4曲のヴァイオリン協奏曲を収録しています
ベルナルト・ハイティンク『ショスタコーヴィチ:交響曲第4番』『同第10番・第15番』SACDシングルレイヤー 2025年9月17日発売
ショスタコーヴィチ没後50年を記念して、名匠ハイティンクのショスタコーヴィチ/交響曲全集から、アナログ・ステレオ録音の3曲を日本独自規格で世界初SACD化。オリジナル・マスターから英Classic Soundで2025年に制作したDSDマスターを使用
アンドラーシュ・シフ 『ルツェルン音楽祭ライヴ1998&1999 D.スカルラッティ&クルターグ:ピアノ作品集』 2025年9月12日発売 ~初出音源!
auditeが誇る人気のルツェルン音楽祭シリーズ「Historic Performances」から、アンドラーシュ・シフの1998&99年ライヴ音源が登場!音楽祭の公演を当初から放送しているSRF(スイス放送協会・ドイツ語放送)のアーカイヴに残された放送用音源を丹念にリマスタリングしてCD化。D.スカルラッティとクルターグ、時代の離れた2人の「小品の大家」を収録した興味深い内容となっています



















