【タワレコ限定】アンチェル生誕110年記念企画スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第4弾!
第3回発売:4/10(水)リリース予定 3タイトル
(第1回:2018/7/18(水)発売済、第2回:9/19(水)発売済、第3回11/14(水)発売済)
企画・販売:TOWER RECORDS
発売:日本コロムビア株式会社
タワーレコード・オリジナル企画盤 日本コロムビア x TOWER RECORDS
タワーレコードのSACD化プロジェクト最新作 The Valued Collection Platinum
アンチェル生誕110年記念企画
スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第4弾
~チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDマスターにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターに近い音質を実現
本国のオリジナル・アナログ・マスターより、ダイレクトでDSD化!完全新規でマスタリング。世界初SACD化。限定盤
「通常のCDで聴いても、時の経つのを忘れるほど聴きこんでしまう音源である。これらが、さらに磨き抜かれた音で再登場ということになると、これはもはや“事件"である」
解説書序文より(平林直哉)
第4回発売3タイトル
「スプラフォン原盤」ハイブリッドSACDシリーズ第4回発売 「生誕110年カレル・アンチェルの芸術」IV
SACDハイブリッド盤 2,700円+税、 2枚組 4,800円+税
マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
~チェコ本国のアナログ・マスターテープからダイレクトでDSD化は世界初~
1932年よりSP盤の発売を開始したチェコ・スプラフォン社は、現在に至るまで多くの名盤をリリースしてきた名門です。かつて社会主義体制となった国家のもとでは国営レーベルとして活動を行い、自国の作曲家や演奏家のみならず、客演した指揮者を含め数多くのアルバムを発売してきました。今回の新規企画は日本コロムビアを通してタワー側の働きかけにより実現したもので、主にステレオ期以降の素晴らしいアナログ録音を、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから全くの新規でダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためのマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤としてリリースいたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源が取り出せるようになりました。2000年以降にアナログ・マスターテープを192KHz/24bitでデジタル化を行った市販以来となる今回の新企画では、まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。LPで初出以来の名盤の数々も、今回の最新DSD化により、これまで以上の感動を得られるでしょう。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。
2018年7月発売の第1回、9月発売の第2回、11月発売の第3回に続く4作目となる今回の「スプラフォン原盤」ハイブリッドSACDシリーズでは、2018年に生誕110年を迎えたカレル・アンチェルの名盤を引き続き3点復刻します。アンチェルは1950年にチェコ・フィルの常任指揮者に就任し、ターリヒ時代以来の栄光をこのオケに取戻しました。SUPRAPHONにはモノラル音源含め、1968年に亡命するまでレコーディングを頻繁に行い、その多くの音源は未だにファンの心に深く刻まれています。伝統的な響きに民族性や生命力を加えたアンチェル独自の音楽は、永く人々の記憶に留められるべき永遠の名盤と言えるでしょう。このシリーズでは、数回に分けてアンチェルの音源をいくつかリリースしており、引き続きアンチェル以外も復刻を行う予定です。
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」、「ペトルーシュカ」(SACDハイブリッド)
カレル・アンチェル、チェコ・フィル
チェコ・フィル全盛期の1963年録音である「春の祭典」と、虚飾を排した写実的な名演「ペトルーシュカ」のベストカップリング盤。優秀録音。
今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行った音源をマスタリング。世界初SACD化!
※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2019年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2019年にマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※ 解説:平林直哉氏(序文解説)、他
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。
【収録曲】
1. ストラヴィンスキー:バレエ《春の祭典》
2. ストラヴィンスキー:バレエ《ペトルーシュカ》 (1947年版)
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)
【録音】
1963年1月15,16日、3月4-7日(1)、 1962年3月26-30日(2)
プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON
管弦楽名曲集(SACDハイブリッド)
カレル・アンチェル、チェコ・フィル
アンチェル&チェコ・フィル全盛期の珠玉の小品集を2枚に集成。稀に見る精緻で端正な表情が作品の魅力を際立たせる名演!
今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行いマスタリング。全曲世界初SACD化!
※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2019年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2019年にマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様(スリムケース)
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:平林直哉氏(序文解説)、他
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。
【収録曲】
<DISC1>
1. グリンカ:歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲、
2. ボロディン:交響詩《中央アジアの草原にて》、
3. リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 作品34、
4. チャイコフスキー:イタリア奇想曲 作品45、
5. チャイコフスキー:序曲《1812年》 作品49、 6. スメタナ:歌劇《売られた花嫁》序曲
<Disc 2>
7. モーツァルト:歌劇《魔笛》序曲 K.620、 8. ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》作品9、
9. ウェーバー(ベルリオーズ編):舞踏への勧誘 作品65、 10. リスト:交響詩《前奏曲》S.97、
11. ロッシーニ:歌劇《ウィリアム・テル》序曲、 12. R. シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》作品28、
13. ワーグナー:歌劇《ローエングリン》~第1幕への前奏曲
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)
【録音】
1958年9月(6)、1960年6月(7,11)、1962年8月(12)、1962年12月(13)、1964年12月(3,8-10)、 1965年1月(1,2,4,5)
プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON
バルトーク:管弦楽のための協奏曲、スメタナ:序曲「フス教徒」、ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(SACDハイブリッド)
カレル・アンチェル、チェコ・フィル
アンチェルの代表盤のひとつである「オケコン」と、「はげ山の一夜」を含む2曲の管弦楽曲をあらたにカップリング。
今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行った音源をマスタリング。世界初SACD化!
※ 世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※ チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2019年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2019年にマスタリング
※ マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※ オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:平林直哉氏(序文解説)、他
※ 一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。
【収録曲】
1. バルトーク:管弦楽のための協奏曲
2. ドヴォルザーク:劇的序曲《フス教徒》作品67, B.132
3. ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編):交響詩《はげ山の一夜》
【演奏】
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
カレル・アンチェル(指揮)
【録音】
1963年3月(1)、 1962年4月9日(2)、 1968年6月(3) プラハ、ルドルフィヌム
【原盤】
SUPRAPHON
カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 ニューリリース | タグ : SACDハイブリッド(クラシック) 高音質(クラシック)
掲載: 2019年03月13日 13:00