2023年2月にリリースされた第1集が「レコード芸術」誌特選をはじめ絶賛されたセドリック・ティベルギアンのベートーヴェン変奏曲全集シリーズ第2弾の登場。第2集も2枚組で、ベートーヴェンのほか、スヴェーリンクやJ.S.バッハの変奏曲や、Disc2ではベートーヴェン作品で20世紀アメリカをはさむ選曲で、ケージやフェルドマン、クラムの作品をとりあげるなど、こだわりのプログラムにも注目です
今、円熟の境地にある巨匠、秋山和慶のチャイコフスキー。固い友情で結ばれた広島交響楽団とのヒューマンな名演集です。交響曲第4番の静寂が放射するパワー。交響曲第5番における甘いドラマを禁じたストイックなまでのスタイル。『悲愴』では血の通ったドラマが展開しています。「フィレンツェの思い出」は弦楽合奏版での演奏という希少性だけでなく、対位法のお手本を聴く思いがする見事さ。「デンマーク国歌による祝典序曲」という珍しい作品が聴けるのも魅力です
大好評ロト&ギュルツェニヒ管のブルックナー全集シリーズ、第3弾。ブルックナーの交響曲中とくに頻繁に改訂され第3稿まである第3番を収録しています。心酔するワーグナーに捧げられ、同じく終生あこがれ続けたベートーヴェンの「第九」を思わせる楽想も入れ込んだ大作に対して、ロトが選んだ版は大胆な実験精神と喜びにあふれた1873年初稿。ブルックナーのやりたいことが原形のまま詰まったスコアであり、一番長い演奏時間を要し、またロト自身が高く評価している稿でもあります
スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。期待の新譜はダヴィド・オイストラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲(1961年3月21日/パリ)とシルヴィア・マルコヴィチのシベリウスのヴァイオリン協奏曲(1977年10月6日/パリ)、ともにステレオの正規初CD化です!
2023年5月に93歳で亡くなったイングリット・ヘブラーの追悼企画、「モーツァルト:ピアノ協奏曲全集」と「同:ピアノ小品集他」の2タイトルを復刻します。当企画内で発売済のモーツァルトの「ピアノ・ソナタ全集」(PROC1201)とシェリングとの「ヴァイオリン・ソナタ全集」(PROC1994)、前出のピアノ協奏曲全集内に含まれないそれ以前の収録の「ピアノ協奏曲集」(PROC1215)他も合わせ、偉大なピアニストであったヘブラーの至芸をこの機会にお聴きいただければ幸いです
アンティエ・ヴァイトハースによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の第2弾。このシリーズは時系列順ではなく、作品のコントラストを重視して収録。今作では第7番、第3番、第8番の3曲が収められています
オックスフォードのマートン・カレッジ合唱団新録音は、ボブ・チルコットの新作、「クリスマス・オラトリオ」の世界初録音と3つのキャロルを収録!サラ・コノリーをはじめとする、初演時と同じキャストによる豪華ソリストたちが再集結
作曲された時系列でマズルカを収録した本アルバム。その年月は180年以上歴史を遡ることになりました。ピアニストのアンナ・キヤノフスカは、現在では忘れ去られてしまったこのジャンルの作品を発見し、時代別で演奏することでマズルカの進化の過程を描いています。(東京エムプラス)
日本を代表する作曲家・編曲家・音楽プロデューサー千住明が新たにスタートさせる、AKIRA SENJU Produce Series 第1弾。フィーチャリング・アーティストに千住真理子(ヴァイオリン)を迎え、千住明自身がオーケストラ・アレンジ、指揮を執ったオーケストラ演奏による数々の壮大なナンバーを収録
イヴァン・レプシッチによるヴェルディ初期歌劇シリーズ、第4作目は《第1回十字軍のロンバルディア人》。2023年4月23日に、ミュンヘン、プリンツレゲンテン劇場でのライヴです。アルヴィーノを歌うのはガレアーノ・サラス、ジゼルダ役はニーノ・マチャイゼが出演
1949年のヴィスバーデン・コンサートは特にブラ4が超名演として知られます。数種のフルトヴェングラーのブラ4の中でもこの第1楽章冒頭の遅さは異例であり、個性的です。第二楽章の慟哭も巨匠ならでは。フィナーレにおけるトロンボーンの意識的な強調にはのけぞるばかり。モーツァルトも悲劇的芸術家フルトヴェングラーの真骨頂であり、聴き手に恐怖が迫る瞬間があります。モーツァルトは若干籠りますが当時としては高音質で秋の夜長に悲劇的な音楽に身を浸すには十分と申せましょう
50年代から70年代にかけてのライヴ録音をリリースしているIDISの「カラヤン・スペクタキュラー」シリーズ。今回のベートーヴェンの第2はたいへん珍しい貴重音源。シュナイダーハンとの協奏曲も名演。(キングインターナショナル)
スラットキンとセントルイス響の画期的業績の一つ、ラフマニノフの管弦楽作品全集から交響曲第3番他と交響曲第1番他が24bit/192kHzリマスターによる「VOX AUDIOPHILE EDITION」で復活。先にリリースされていた第2番&ヴォカリーズは『ステレオ』誌上での既発盤との比較で「最も顕著な違いはオーケストラの立体感。前後左右の広がりと距離感が正確で、ステージの奥行きも深みを増す。」と高評を得ました
バッハの二重協奏曲はPhilipsへ1965年、1976年に2度セッション収録していますが、当演奏は中間にあたる1971年12月のライヴ。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番とともにシェリングがフランス公共放送室内管弦楽団を弾き振りした演奏です。シェリングに献呈されたマヌエル・ポンセのヴァイオリン協奏曲は1960年10月のライヴ録音。フランス国営放送フィルハーモニー管弦楽団とメキシコの名指揮者カルロス・チャベスの好サポートを得て堂々たる演奏を聴かせてくれます
30年前当初より5、6人の小編成にて全国のステージを回って演奏しているサロンオーケストラジャパン。初めてのフルメンバーでの演奏会は、得意とする0歳から6歳ぐらいまでを対象に演奏している曲と、ピアニスト進藤実優のショパンピアノコンチェルト1番を収録しました。年間を通し演奏している完成度の高いオーケストラの曲と、若手実力者、進藤実優との共演をお楽しみください。(Blue-T Records)
高松国際ピアノコンクールの優勝後、OpusOneレーベルよりCDデビューを果たし、地道に活躍の場を拡げてきた古海行子(ふるみやすこ)。2021年にはショパンコンクールにてセミファイナリストに選ばれ多くのピアノファンを魅了した。4年ぶりとなる新作は、リストの「ピアノ・ソナタ」。古海の成長を記録する1枚となっている。(日本コロムビア)
信じられないほどのテクニック、詩的で美しいタッチを兼ね備えたアメリカ出身の大ピアニスト、マルコム・フレイジャー(1935-1991)の初期の録音がParnassusレーベルより復刻!RCAからリリースされいきなりグラミー賞にノミネートされたデビュー盤「プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番」と「ハイドン:ピアノ・ソナタ第35番」に加え、1963年にレコーディングされたウラディーミル・アシュケナージらとの共演による「バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ」を収録
首席クラリネット奏者ヴェンツェル・フックスを筆頭に、名門ベルリン・フィルのメンバーが集結。シューベルトの傑作を世界最高峰のサウンドとテクニックで贈る、室内楽ファン必聴の注目盤がフランスのIndesens Calliope Records(アンデサンス・カリオペ・レコーズ)から登場



















