鬼才ピアニスト、ファジル・サイがこよなく愛するガーシュウィン作品を、独自にアレンジして演奏した《ポギーとベス》など、その思い入れを感じさせる最高に洒落たピアノは、自分だけでなく他のアーティストも渦に巻き込んだ快演! ファジル・サイのその想いを、180gアナログ盤として、数量限定生産で発売!1998年12月、及び1999年5月、ニューヨークでの録音
ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年記念、A.デイヴィス指揮による「交響曲第6番」、2つの「幻想曲」、タスミン・リトルが独奏を務めた「揚げひばり」といった管弦楽作品アルバムを、180gアナログLP盤として数量限定生産。「イギリス音楽として礼儀作法を守り、音楽を生き生きとさせ、呼吸し、BBC交響楽団から、影のある闇から燃えるような光を放った表現と豪華なサウンドを引き出した。これは現代における最高のモダンな解釈!」と、グラモンフォン誌は絶賛しています
南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーは、世界的なミュージシャンやビートボクサー(口や鼻からの発声させる擬音)によるコラボレーションから、協奏曲やソロのクラシックのリサイタルまで、さまざまなジャンルやスタイルをシームレスに移動します。このデビューアルバムは、バロック音楽、彼自身の作曲、南アフリカの賛美歌を組み合わせています。トラック1のアベルの自作では、アベルを高く評価するヨーヨー・マが、ボストンからリモートで参加しています
ヤシの木が立ち並ぶクロワゼット大通りは、カンヌのエレガントなビーチサイド通りで、コートダジュールで最も魅力的なリゾートです。アルバム名の『クロワゼット』は、1920年代から1930年代初頭の楽しさを愛する精神を呼び起こすため、当時のフランスのミュージカルコメディーであるオペレッタから25曲を集めたものです。国立カンヌ管弦楽団とその音楽監督であるバンジャマン・レヴィ指揮で、オペラで賞賛されている8人のフランスの歌手陣が起用されました
ブラジル出身のソプラニスタ(男性ソプラノ)、ブルーノ・デ・サは、女性ソプラノや、カウンターテナーとは異なる、独特の色彩や質感を帯びた声を持っています。ここには、女性が公共の劇場やオペラハウスの舞台で歌うことが禁じられていた時代(17~18世紀)のアリアを集めています。多くの曲が世界初録音となり、共演のフランチェスコ・コルティの指揮とチェンバロによるイル・ポモ・ドーロによって、優しい声から狂乱の場まで幅広い表現力を描き出しています
歌劇「ジプシーたち」は、プーシキンによって1827年に書かれた詩「ジプシー」に基づいたもので、ドナウ川のほとりジプシーたちの情熱、嫉妬、犯罪の物語。力強い合唱と魅惑的なアリアを、豊かで色彩豊かなオーケストレーションが包んでいます。各キャストも情熱的な歌唱が素晴らしく、とくにブルガリアのソプラノ、クラッシミラ・ストヤノヴァはヴェリズモオペラを得意としているだけあって、表情豊かな怒り、悲しみ、絶望、そして希望が溢れ出るような歌唱が絶品です
NHK交響楽団との組み合わせで、南北アメリカを中心とした作品を録音した2枚のアルバムをリリースした原田慶太楼が、アメリカものと並んで得意とするロシアものを取り上げました。ストラヴィンスキーの3大バレエのひとつ「火の鳥」全曲版。N響の卓越した演奏力とエネルギーが感じられる名演となりました。カップリングはストラヴィンスキーが管弦楽編曲したショパンの夜想曲です。東京芸術劇場のアコースティックが美しく捉えられた優秀録音です
ノルウェー出身のチェロ奏者トルルス・モルクが、20世紀に生まれた4つのチェロ作品を収録したアルバムをAlphaからリリース。第1次世界大戦中に書かれたブリッジとドビュッシーのソナタに、ブリテンのチェロ・ソナタ、ヤナーチェクの“おとぎ話”の4作品を収録
ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年記念アルバム第2弾。本アルバムでは、金管バンドのためのオリジナル作品から、テューバ奏者にとって重要レパートリーのひとつに数えられる協奏曲、吹奏楽の古典的名曲とされる 《イギリス民謡組曲》 の金管バンド編曲版(世界初録音)など、ヴォーン・ウィリアムズがイギリスの管楽器界に与えてきた偉大な歴史を辿ります。(東京エムプラス)
英国を代表する古楽系ソプラノ、グレイス・デイヴィッドソン。Signum Classicsのソロ・レコーディング第3弾は、ヒルデガルト・フォン・ビンゲンによる聖歌をソロで歌うという珍しいプログラムです
1998年からデンマーク室内管弦楽団の首席指揮者を務めるアダム・フィッシャー。フィッシャーのDCO首席指揮者25周年を迎える2023年へ向けて録音されたブラームスの交響曲全集が登場。フィッシャーとDCOのアプローチは、ヴィブラートを控えめにした透明感の高いサウンドと、速めのテンポでアクセントをしっかりと出した、いわゆるHIPスタイルが基調となっています
高く評価されている平均律クラヴィーア第1巻(WAONCD 380)につづき、第2巻の登場。バッハによる厳密な対位法の世界、とりわけ第2 巻の特徴でもあるより複雑なフーガを、見事に解きほぐして展開しているだけでなく、ポジティフオルガン1 台とは思えないほどに様々な音色と表情が次から次へとあらわれ、この楽器のもつ可能性も見事に引き出されています。(キングインターナショナル)
13世紀のフランシスコ会を起源にもつカトリック教会の聖歌の1つ、スターバト・マーテル。このBOXでは、リリング、ヴァント、マリオ・ロッシなどの演奏で、ドヴォルザーク、ペンデレツキ、シューベルト、ヴィヴァルディ、ペルゴレージの作品を収録
フルトヴェングラーの指揮したチャイコフスキーの交響曲第5番は、時に「フルトヴェングラーの最悪の演奏」とも言われますが、本当にそうでしょうか? 確かに音質は乾いた固い音ですが、当盤のより明瞭な音で聴けば、フルトヴェングラーのやりたいことがよくわかるはずです。いずれにせよ、フルトヴェングラーが振った唯一の第5番の記録としては非常に貴重であることは間違いありません。(平林 直哉)
1986年シンガポール生まれの新鋭指揮者カーチュン・ウォン。ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学で学び、2016年グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール優勝。21年9月には日本フィル交響楽団首席客演指揮者に就任。また、23年9月から日本フィル交響楽団首席指揮者に就任。今もっとも注目を集める若手指揮者。今作では2021年12月に日本フィルとの演奏で披露された「マーラー:交響曲5番」をCD化。観客を熱狂させた公演のライブ録音です
辻井が敬愛する巨匠アシュケナージとシドニーのオペラハウスで共演したコンサートのライヴ・レコーディング。ピアニストとしても指揮者としても完全にこの曲を手中に収めているアシュケナージによる万全のサポートの下、辻井の美しい音色と自信にあふれた演奏がシドニー・オペラハウスを包み込みます。感極まった会場の空気をもリアルに収録。シドニーの聴衆の心を打った演奏を余すところなく収めた録音です。2016年10月20日-22日、ライヴ録音
本作は、第18回ショパン国際ピアノ・コンクール第二位入賞を記念して、帰国後全国6会場で開催された「反田恭平凱旋コンサート」より、2022年1月6日、7日と2日間に行われた東京・サントリーホール公演のライブ音源13曲18トラックを収録した2枚組CD。All Chopin Programとアンコール曲も贅沢に収録!
「ゴールデン・マスク賞」2019年審査員特別賞を受賞した、ウラル・バレエによるバレエ“パキータ”。このウラル・バレエによる上演はプティパの振付を忠実に復元しつつ、全3幕をかつてないオリジナルなスタイルで演出。打楽器の多彩な使い方が印象的なオーケストレーションに乗って、ウラル・バレエのダンサーたちの躍動的な踊りが繰り広げられます
注目のソプラノ、アスミク・グリゴリアンは、この舞台がコヴェント・ガーデンへのデビュー。隠れた主役ともいえる継母コステルニチカに大ヴェテラン、カリタ・マッティラなど、豪華キャストが集結した2021年10月上演のクラウス・グート演出、ヤナーチェク:歌劇“イェヌーファ”の映像が登場。日本語字幕付き
このリヨン歌劇場の新制作《金鶏》は、二人の鬼才、バリー・コスキー(演出)とルーフス・ディドヴィシュス(舞台美術)のコンビによる諷刺と諧謔味に溢れるユニークな舞台。ドミトリー・ウリヤノフは、その恰幅の良さと美声のバスで浮世離れしたドドン王役を見事に演じ、王を籠絡するシェマハの女王役ニーナ・ミナシャンの妖艶な演唱も見ものです。日本語字幕付き



















