ノリントンは1998~2011年にシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を務め、作曲当時に聴衆が感じたサウンド・イメージに迫るために、時代考証に基づいてオーケストラのサイズ・配置・奏法を調整し、弦楽器のノンヴィブラート演奏を基調とする「シュトゥットガルト・サウンド」と呼ばれる独自のスタイルを編み出しました。透明感と立体感を保ち、曲の構造を明らかにする演奏スタイルがマルティヌーをどう響かせるのか、大いに注目されます
2021年7月に98歳で逝去したキーシン唯一の師、アンナ・カントールに捧げたザルツブルク音楽祭での公演ライヴ。このアルバムは、恩師カントールの思い出に捧げられています。モスクワのグネーシン音楽学校で彼女から最初のレッスンを受けたとき、キーシンはわずか6歳でした。「アンナ・パヴロヴナは、私たち家族にとって先生以上の存在になった。彼女は私の唯一のピアノの師であり、私が現在ピアノで表現できることはすべて彼女のおかげ」 と回想しています
フルート奏者シャロン・ベザリーの記念すべき50枚目のアルバムは、ミカラ・ペトリ、マイケル・コリンズ、ワルター・アウアーら超豪華アーティストとの共演で生まれる「相乗効果」をテーマとした充実の内容です。収録曲はテレマン、サン=サーンス、フランツ・ドップラー、ヴィラ=ロボス、そしてマーラー編の“J.S. バッハの管弦楽作品による組曲”など多彩!
シリーズ累計350万枚のセールスを記録しているリラクシング・ミュージック・コンピレーション「image」シリーズの最新アルバム。今作では初CD化3曲に、イマージュ・シリーズおなじみのアーティストの新しい楽曲に加え、角野隼斗のオリジナル楽曲や、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で話題となった、ポール・ギルバートによる「大河紀行1」を収録
スペインから届く古楽の愉しみ。美麗なジャケット・デザインでも人気を誇るGlossa Cabinetシリーズ。今回はブリュッヘンの“J.S.バッハ:復活祭オラトリオ”2011年オランダ・ライヴに、ライラ・シャイエークのベンダ:ヴァイオリン・ソナタ集、ホセ・ミゲル・モレーノのルイス・ミラン:リュート作品集、ラ・ヴェネクシアーナのジェズアルド:マドリガーレ集第4巻など、古楽の名盤・貴重盤を復刻!
アメリカ前衛音楽のカリスマ的存在ハリー・パーチ(1901-1974)が1966年に書き上げたシアター・ピース“怒りの妄想”。2013年、ムジークファブリークによってドイツの現代芸術祭の開幕公演としてヨーロッパ初演されました。この時に楽器を新規で再構築したため以降も上演が可能になり、歴史的怪作の現代における華麗な復活としておおいに話題になりました。2015年7月には同じ組み合わせでリンカーンセンター・フェスティバルにて再演。そのタイミングで製作されたのがこのCD です
ベルリン古楽アカデミーが名ソプラノ歌手クリスティーナ・ランツハーマーを迎えて愛と憧れと喪失を歌ったハイドン、ベートーヴェン、モーツァルトのシェーナとアリア、そしてハイドンの交響曲第49番“受難”を収録
世界中の公演で絶賛されているクラシック界のスーパー・トリオの注目作!ピアニストのユジャ・ワン、クラリネット奏者のアンドレアス・オッテンザマー、チェリストのゴーティエ・カプソンが、ラフマニノフの“チェロ・ソナタ”、ブラームスの“チェロ・ソナタ第1番”&“クラリネット三重奏曲”を録音!今作は2021年にドルトムントのコンツェルトハウスでレコーディングされました
世界的指揮者・小澤征爾に、ドキュメンタリー映画『ギミー・シェルター』などの作品を手がけた米国映画制作界の鬼才メイルズ兄弟が迫った異色の映像作品。クラシック音楽に真摯に向き合う小澤征爾を題材としながら、創造に向かってほとばしる激しい熱情とオザワの人間的魅力をあますところなく捉え、ソリスト達とオーケストラの素晴らしい音楽と相まって、映画を越える迫力で訴えかける名作。1インチ・マスターテープからのアップコンバートによる初BD化
ダヴィド・オイストラフがベルリン・フィルを弾き振りで収録したモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全曲は1970~72年録音で、協奏交響曲ではヴィオラを演奏し、息子イーゴリとの共演盤としても知られています。確固たる堂々とした演奏は高い評価を得てきましたが、モダン楽器によるひとつの完成形とも言える重要な遺産を最良の音質で再現すべく、音楽的な面を損なうことなく留意した上で、オリジナルのアナログ・マスターテープから最新でマスタリングを行いました
アマンディーヌ・ベイエ率いるリ・インコーニティの新録音は、ヴィヴァルディの様々な協奏曲集。ティンパニも登場する“聖ロレンツォの祝日のために”RV 556 は、ヴィヴァルディの時代の新しい楽器だったクラリネットが使用されているのも注目ポイントです。アルバムのタイトルにもなっている「プロテウス、あるいは逆さまの世界」と題されたRV 572は、ヴァイオリンとチェロの二重協奏曲に、フルート、オーボエ、チェンバロという編成の作品
エリック・ジェイコブセンとコリン・ジェイコブセン兄弟らによって創設された室内オーケストラ「ザ・ナイツ」が、ベートーヴェンから繋がる“クロイツェル”をテーマにした『クロイツェル・プロジェクト』をリリース。編曲版ベートーヴェンとヤナーチェクに、トルストイの言葉からタイトルを付けたアンナ・クラインの作品など収録
日本人初のベートーヴェン全ピアノ独奏作品録音の完結と長年の演奏活動に対し、2014年にミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞した山根弥生子。パリで学び、父・山根銀二が研究していたベートーヴェンを筆頭に数々の名盤を生み出してきた山根弥生子が、ついにバッハの《平均律クラヴィア曲集》をリリース。瑞々しく心躍る、新たな名盤の誕生。(コジマ録音)
ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲の世界初演となったタングルウッドでの演奏に、同年の秋にボストンのシンフォニーホールで演奏されたジョン・ウィリアムズの映画音楽の名作をカップリング。2つの公演の模様を映像と3種のオーディオで楽しめる超豪華版。日本語字幕入りのインタビュー映像:ジョン・ウィリアムズとアンネ・ゾフィー・ムターのインタビュー(25分)、アンネ・ゾフィー・ムターのみ(7分)。全楽曲をステレオ、サラウンド、ドルビー・アトモスの3種類の音声で収録
バティアシュヴィリのDG第7作。シマノフスキが第一次世界大戦中にウクライナで作曲したヴァイオリン協奏曲第1番は、象徴主義詩人タドイ・ミチンスキーの詩『5月の夜』にインスパイアされ作曲された作品。ショーソンが1896年に書いた《詩曲》は、ツルゲーネフの小説『愛の勝利の歌』に基づく交響詩として着想された人気曲。共演は、シマノフスキのヴァイオリン協奏曲第1番を1924年にアメリカ初演したフィラデルフィア管弦楽団と、その音楽監督ネゼ=セガン
ムジカ・アンティクヮ・ケルンの創設者、ヴァイオリニスト、指揮者、音楽学者のラインハルト・ゲーベルが70歳を迎えるのを記念して、アルヒーフに行われた全録音がBOX化(初CD化を含む)。ゲーベルへのインタビューを収めたCD付き。128ページのブックレット(ドイツ語・英語)には、ゲーベルとムジカ・アンティクヮ・ケルンについてのエッセー、ゲーベルへの新しいインタビューの他、多くの未発表写真も掲載されています。オリジナル・ジャケット仕様
偉大なアーティスト、ダニエル・バレンボイムが今年80歳を迎えます。ドイツ・グラモフォンではそれを記念して、メンデルスゾーンの『無言歌集』全曲とその他のピアノ・ソロ作品集を収めた特別なLP3枚組をリリースします。限定盤。オリジナル音源からリマスターされた、独パラス社のプレスによる180g重量盤
レナード・バーンスタインが指揮した1980年代のマーラー交響曲録音が初めてまとめられ、全集として豪華なLP16枚組で発売されます。オリジナル音源よりエミール・ベルリナー・スタジオでリマスタリングされた、オプティマル社のプレスによる180g重量盤。オリジナル・ライナーノーツ+新規ライナー、オリジナル・ジャケット仕様、シリアルナンバー入り限定盤


















