!テスタメントがEMIのマスターテープから発掘、CD化したクレンペラーの「ペトルーシュカ」がLPとなって登場します(もちろん本演奏の初LP化)。アナログ録音最盛期の優秀録音。2022年に69歳で惜しくも亡くなったレーベル創業者、スチュワート・ブラウン氏のいわば置き土産ともいえる、特別なリリースといえましょう
「未完成」ではシューベルトの自伝的な作文「私の夢」の朗読付き。この作文は1822年7月3日に書かれた2部構成のもの。前半は母の死や父との関係が語られ、後半は幻想的でロマンティックな世界へと進み、やがて父との和解がもたらされます。一方「未完成」の自筆スコアには同年10月30日という日付が記されています。ほぼ同時期に書かれたこれらを組み合わせることにより当時のシューベルトの精神性をあらわせるという考えのもと収録しています
2021年、バッハ・コレギウム・ジャパンやオルケストル・アヴァン=ギャルド等の主要メンバーらで結成され、幅広いレパートリーをそれぞれの時代と地域に相応しい楽器で演奏するアンサンブル、レ・ヴァン・ロマンティーク・トウキョウ。ファースト・アルバムはモーツァルトとベートーヴェンのハルモニームジーク。それまでの娯楽音楽としてのハルモニームジークとは一線を画す芸術性に満ちた音楽を、各界最高峰の名手が当時のオリジナル楽器の豊かな音色で描き出す。(コジマ録音)
2024年のブルックナー生誕200年に向けたティーレマン&ウィーン・フィルによるプロジェクト「ブルックナー11/Bruckner 11」。この度C majorレーベルから映像による全集がスタート。第2弾としてリリースされるのは、2021年2月、ウィーン楽友協会で無観客収録した交響曲第1番(ウィーン稿)と、2021年8月ザルツブルク音楽祭でのライヴ映像の交響曲第7番(ノヴァーク版)
古楽界の重鎮ラ・プティット・バンドが2022年、創立50周年を迎えました。指揮者シギスヴァルト・クイケンと共にその存在感はますます偉大なものとなっています。Challenge Classicsレーベルへの数々の録音の中から、J.S.バッハの“マタイ受難曲”“ヨハネ受難曲”“ミサ曲 ロ短調”“クリスマス・オラトリオ”をまとめた記念BOXが登場!
共鳴弦をもった「バリトン」を名手ライナー・ツィパーリングが演奏し、若松夏美、鈴木秀美という古楽界の名手たちと共に、ハイドンのバリトン・トリオを録音。ハイドンはこの楽器を含む多数の作品を残しており、ヴィオラ、チェロを伴うバリトン・トリオは1770年代半ばまでに、少なくても126曲を残しています。当アルバムには6曲を収録しました
2021年ザルツブルク音楽祭で行われた、ムーティ&ウィーン・フィルによるベートーヴェン:ミサ・ソレムニスのライヴ映像が登場。意外にもムーティ初のレパートリーとなります。ローザ・フェオーラ、アリサ・コロソヴァ、ドミトリー・コルチャック、イルダール・アブドラザコフの4人のソリスト、そしてウィーン・フィルとともに濃密な演奏を繰り広げています
1982年に設立されたCapriccioレーベル。2022年、40周年を迎えました。40周年記念名演集第3弾となるこのBOXには、Capriccioレーベルを代表するソリストたちの演奏を収録。トン・コープマンが1987年に録音したJ.S.バッハの“インヴェンションとシンフォニア”をはじめ、ショルンスハイム、ラインホルト・フリードリヒ、タベア・ツィマーマン、リノス・アンサンブル、ペーターゼン四重奏団など膨大なカタログの中から素晴らしい演奏が選ばれており、レーベルの歴史を俯瞰するものとしても貴重なBOXとなっています
オペラ指揮者として活躍したレオ・ブレッヒ(1871-1958)の作品を収めた珍しい1枚。ブレッヒの作品は師であるフンパーディンクの影響を受けた美しい旋律と 半音階的なハーモニーを持ち、後期ロマン派的な魅力をたたえています。“6つの子供のための歌”は彼自身の二人の子供たちのために書いた50曲のピアノ伴奏付きの曲集から選んだ6曲をオーケストレーションしたものです
ルーマニアの作曲家、ラドゥ・パラディ(1927-2013)の作品集がCapriccio レーベルから登場。このアルバムにはピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲、そしてルーマニア民話を題材にし、もともとはアニメーションの付随音楽として書かれ、後に交響的組曲に編纂された「小さな魔法の笛」の3曲が収録されています
第1番がニューヨーク・フィルとの1958年11月22日ライヴ、第6番“田園”がトリノ・イタリア放送響との1954年2月12日ライヴ(ともにモノラル)。旧EMIでのフィルハーモニアとのベートーヴェン/交響曲全集録音と同時期のライヴ録音です。カラヤンがどのオーケストラからでも常に最高のサウンドを引き出していたことが分かる貴重な音源です。IDIS最新リマスターでの発売
フルトヴェングラーがトリノ・イタリア放送交響楽団を振ったブラームスの交響曲第1番、1952年3月7日のライヴ(略)今回入手したテープは間違いなく過去最高の情報量です! これを聴くと、同じ1952年にライヴ録音されたベルリン・フィル、ウィーン・フィルを上回るとまでは言いませんが、かなり肉迫するものだということが実感されるのでしょう。「レオノーレ」序曲第3番はGS-2048【廃盤】に世界初出としてCD化したものです。(平林 直哉)
ブルックナーの中期交響曲の中で個性的な存在感を持つ第5番。ピツィカートの歩みで開始され、ロジックによる構築感が他の交響曲よりも際立っています。中でもソナタ形式とフーガとを独自に融合させた第4楽章は、金管のコラールが響き渡る集結部分が圧倒的。ティーレマンの得意曲でもあり、既に3種類のソフトが発売されているほど。ここではウィーン・フィルの豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした、ティーレマンのスケール雄大な解釈が聴きものです。
ともにチェリビダッケがとりわけ好んでいた曲で、繊細さと透明感を持つハイドン、緩急強弱の振幅を大きくとったドラマティックなチャイコフスキーと、コントラストのあるプログラムになっています。引き締まった造形の中で、ハイドンの第1楽章での壮大な序奏や、チャイコフスキーの第2楽章中間部での不気味なティンパニのリズムに彼らしさがうかがわれます。SWRが保有するマスターテープから最新のリマスター。モノラルながらたいへん聴きやすい音となっています
フォーグラーがチェロとピアノのためにアレンジした名曲「わが母の教え給いし歌」、あまり演奏されることのない「2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲 Op.74」からの曲、最後に名曲「ユーモレスク」のオリジナルのピアノ独奏版を、ピアノが弦と完全に融合した2つのピアノを伴った三重奏曲と四重奏曲を挟み込んで、ドヴォルザークの恩師であるブラームスとの比較を可能にしています
2021シーズンからロイヤル・リヴァプール・フィルの新首席指揮者に抜擢!ベネズエラが育んだライジング・スター、ドミンゴ・インドヤンが振るフランスの管弦楽作品集!インドヤン&RLPOによるレコーディング第1弾はドビュッシーの“バレエ音楽 《遊戯》”&“牧神の午後への前奏曲”、アルベール・ルーセルの“バッカスとアリアーヌ 第2組曲”、そしてあまり聴く機会のないポール・デュカスの舞踊詩“ラ・ペリ”を、インドヤンのエキサイティングなタクトでお贈りします
フォーレの名手として知られるジャン=フィリップ・コラール(1948年生まれ)。70年代にフォーレの全ピアノ独奏曲と室内楽作品を録音していますが、今回50年という時を経て“13の舟歌”と“バラード”を新録音!様々なスタイルの舟歌を、鼻歌を歌うように軽々と、しかし完璧に均整のとれたハーモニーで美しく響かせています
1923年に設立されたウォルト・ディズニー・カンパニー100周年に向けて、クラシック音楽界のトップランナーであるピアニスト、ラン・ランが昔からの名作『美女と野獣』『白雪姫』『アラジン』から最近作の『アナと雪の女王』『ソウルフル・ワールド』『ミラベルと魔法だらけの家』まで、ディズニー映画音楽の歴史をたどりながら、老若男女問わずディズニーの魔法を感じていただける内容となっています。(ユニバーサルミュージック)



















