注目アイテム

『ペーテル・ブノワ:オラトリオと管弦楽付き合唱曲集』(5枚組)~19世紀ベルギーを代表する作曲家の大作合唱曲を充実の演奏陣で!

19世紀ベルギーを代表する作曲家の一人ペーテル・ブノワの大作合唱曲を、同国放送局の企画で実現した充実演奏陣によるライヴ音源で体系的に聴ける5枚組。ブラビンズ、デ・ワールト、デ・フリーントら新旧世代の錚々たる指揮者たちのタクトのもと、多くが初録音となる重要作群を収録しています

クラシック オペラ

エンゲルチェス&PRJCTアムステルダム(バロック・オーケストラ)/ペルゴレージ:スターバト・マーテル&ヴィヴァルディ:ニジ・ドミヌス

オランダのカウンターテナー、マールテン・エンゲルチェスが若手ピリオド楽器奏者たちと2017年に結成したバロック・オーケストラ、PRJCTアムステルダムがPENTATONEレーベルに初登場!ペルゴレージの“スターバト・マーテル”とヴィヴァルディの“ニジ・ドミヌス”を収録しています

クラシック 古楽・バロック

シュティレツ&チェコ室内管弦楽団パルドビツェ/エドゥアルト・シュトラウス1世:没後100周年を記念して - 第3集 ワルツとポルカ集

ヨハン・シュトラウス1世の四男として生まれたエドゥアルト・シュトラウス。この第3集に収録されているのは、1曲を除き全てシュトラウス自身がオーケストレーションした作品で、英国シュトラウス協会が所有するアーカイヴの譜面を使用しての演奏です

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Naxos~2024年3月第1回発売新譜情報(2タイトル)

今回はアメリカの作曲家ポール・リールの作品集に、ヴィスコンティ監督の『山猫』と原作を同じとする現代作曲家マイケル・デライラの歌劇《山猫》の、世界初録音を含むCD2タイトルがリリースされます

クラシック 現代音楽 オペラ

『クラシック百貨店~フレンチ・クロニクル』(100タイトル)~DG、デッカの名盤を厳選したフランス音楽の歴史を辿る名盤シリーズが登場!

ルネサンス・バロック時代から現代まで、フランス音楽の名作・名盤を集めた100タイトル。オーケストラから室内楽、器楽曲、オペラまで、フランス音楽史上欠かせない作品を網羅。ドイツ・グラモフォン、デッカの名盤から、これまで高く評価されてきたアルバムや、名盤を厳選!

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

ワルター&コロンビア響/ベートーヴェン: 交響曲第9番 Op.125 “合唱” 2トラ38オープンリール復刻

2017年3月に発売したGS-2161以来、約7年ぶりのリマスターで再登場です。全工程をプロ用の機器でマスタリングを行い、音質を大幅に刷新しました。誤解のないようにお伝えしておきますが、当シリーズではアナログ的な雰囲気を意図的に演出しているわけではありません。ひたすら、原音に忠実であろうとしているだけです。また、解説書には国内初出のLPジャケットやレーベル面などを多数掲載、見ても楽しめるように腐心しました。(平林直哉)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ラーデマン&ゲヒンガー・カントライ『VISION. BACH~ライプツィヒ時代の教会カンタータ第1集、第2集』(各2枚組)~シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催企画!

ラーデマン率いるゲヒンガー・カントライによるJ.S.バッハのライプツィヒ時代(1723 ~1724年)の教会カンタータの録音シリーズ開始!バッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。豪華な独唱陣とともにバッハが当時演奏した形を再現します。第1集は三位一体節後第1日曜日から第4日曜日までに演奏された5篇、第2集は洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録

クラシック 古楽・バロック

ビオンディ&エウローパ・ガランテ/モニューシュコ:カンタータ《幽霊》~ピリオド楽器による世界初スタジオ録音!

2019年に生誕200年を迎えNIFC(ポーランド国立ショパン研究所)がその作品の再発見、再評価に総力を挙げている作曲家、スタニスワフ・モニューシュコ(1819-1872)。今作はファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによるカンタータ《幽霊》。ビオンディはこの大作をピリオド楽器による演奏では世界で初めてスタジオ録音で収録しました

クラシック オペラ

ミヒャエル・バレンボイム&ナタリア・ペガルコヴァ=バレンボイム/メンデルスゾーン(ダヴィット編):無言歌集 ~ヴァイオリンとピアノのための

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲の初演者フェルディナント・ダヴィットが、ヴァイオリンとピアノのために編曲した“無言歌集”。第8集を除き、それぞれ6曲ずつの7つの曲集からヴァイオリン向きと思われる作品を抜粋してアレンジしています。いずれも原曲の美しく親しみやすいメロディの生きた、ヴァイオリンのための愛らしい小品に生まれ変わりました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジュリアン・ショーヴァン&ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ/ヴィヴァルディ:四季、ラ・フォリア

指揮者としても活躍するヴァイオリン奏者ジュリアン・ショーヴァンの新録音は、ヴィヴァルディの“四季”と“ラ・フォリア”。曲順は通常の「春」からではなく「秋」から始められており、間に近年発見されたヴァイオリンのオブリガート付きアリアを挟み、最後にはフォリアを置くという構成となっています

クラシック 古楽・バロック

ベルリン・フィル団員ほか、豪華メンバー集結!チェコの作曲家ミロスラフ・カベラーチの室内楽作品全集(3枚組)

チェコの作曲家ミロスラフ・カベラーチ(1908-1979)。このアルバムには初期のホルンとチェロのソナタやサクソフォンの組曲などの室内楽曲だけではなく、バリトンと4本のホルンのための「狩りの歌」、パーカッションが活躍する劇的な室内カンタータ「人間の運命のドラマ」も収録。アルブレヒト・マイヤー、サラ・ウィリス、シュテファン・ドール、ヤン・フォーグラーなど豪華メンバーが参加しているのも注目です

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

【数量限定特価】マーク・エルダー&ハレ管/ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集(5枚組)(日本語帯、日本語解説無し)

ハレ管弦楽団と音楽監督マーク・エルダーによるヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集の、日本語帯、日本語解説無しヴァージョンを数量限定特価でご提供いたします

クラシック 交響曲・管弦楽曲

井上道義&京都市響、新日本フィル、広島響/ブラームス:交響曲全集(2枚組SACDハイブリッド)

自身が書き下ろしたライナーノートで「ブラームスの交響曲を4曲まとまった形でレコード化されることを、20歳だった"井上道義"は想像もしていなかった」と語るほどですが、この度深い信頼関係を築く、京響、新日本フィル、広響とのライヴ録音が全集として結実しました。相互の音楽性の融合、奏者同士の掛け合いが、幾重にも響き合うサウンドとなり、一期一会の「井上のブラームス!」が誕生しました(オクタヴィア・レコード)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ジョナサン・ノット&東京交響楽団/チャイコフスキー: 交響曲第4番(SACDハイブリッド)

"NOTTISSIMO"と名付け迎えた音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団による音楽の旅路、10年の節目を過ぎ数々の快演を聴かせてきた名コンビが2023年《フェスタサマーミューザKAWASAKI》で果敢に挑んだチャイコフスキー。前作、交響曲第3番(OVCL-00835)に続き同公演で披露された交響曲第4番もCD化!東京交響楽団と魅せる奇跡的名演をお楽しみください

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

アンサンブル of トウキョウ『ライヴ 2023 秋』(SACDハイブリッド)

ダブルリードファン待望の協奏曲ライヴのCD化!ゲスト出演したノルウェー出身のファゴット奏者ダーク・イェンセンは、バンベルク交響楽団やケルン放送交響楽団で首席を務め、日本ではサイトウ・キネン・オーケストラや水戸室内管弦楽団の客演でも知られています。ドラマティックなウェーバー協奏曲での美しいカンタービレは必聴。青山聖樹は長年研究を重ねたR.シュトラウスで、伸びやかに歌い上げ、艶やかな音色を聴かせます

クラシック ブラス 国内クラシック

アブデル・ラーマン・エル=バシャ/プロコフィエフ: ピアノ・ソナタ第6番、第7番、第8番(SACDハイブリッド)

現代を代表する巨匠ピアニストの一人、アブデル=ラーマン・エル=バシャの最新アルバムです。ラ・フォル・ジュルネなどの公演も多く日本でもファンの多いエル=バシャ。精巧な技術と洗練された音楽性によってプロコフィエフ独特の世界が構築されます。エル=バシャの深い音楽眼、明快な解釈、そして陰影に満ちた美しい音色と圧倒的な技術。まさに円熟の至芸です。現代随一のピアニズムによるプロコフィエフをお聴き下さい。(MClassics)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ライヴリー(p)ギーレン&SWR響/ブゾーニ:ピアノ協奏曲 ハ長調 Op. 39 - ピアノと管弦楽、男声合唱のための

フェルッチョ・ブゾーニの没後100年記念リリース。1902年から1904年に作曲された彼唯一のピアノ協奏曲は、全5楽章、演奏時間は約80分近く、そして終楽章には男声合唱が入るという長大で大規模な曲。ピアノを演奏するフランス系アメリカ人のデイヴィッド・ライヴリーは、過去にエリザベート王妃コンクール、ジュネーブ国際音楽コンクール、チャイコフスキー国際コンクールなどの入賞歴を誇るピアニスト。現代作品も積極的に手掛けています。1990年録音

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第10弾は交響曲第9番(4楽章版)!

2024年のブルックナー生誕200周年のための記念企画、指揮者クリスティアン・ティーレマンの後援のもとに進められたオルガン版ブルックナー交響曲全集も遂に第9番に到達。シリーズで毎回異なるオルガンを使用してきたアルブレヒト、今作ではブルックナーが1880年にスイスのチューリヒで演奏を行ったことにちなみ、同市のフラウミュンスター教会のオルガンを演奏しています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

デレク・ソロモンズ&レストロ・アルモニコ『ハイドン:交響曲集 49曲』(18CD)~初発売5曲・初CD化多数!

『新ハイドン・ルネッサンス』と絶賛されたピリオド楽器による初の体系的かつ画期的なハイドンの交響曲録音がついにその全貌を現す!デレク・ソロモンズがハイドン時代の編成で、各曲の個性に生命を吹き込んだ名演ぞろい。49曲のうち、初発売5曲・初CD化多数!

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ドッズ&ルツェルン祝祭弦楽合奏団『イーストバウンド~シューマン、ドヴォルザーク、シュレーカー(弦楽のための作品集)』

ドヴォルザークの弦楽セレナードを核に置き、編曲を含む魅惑的なロマン派の弦楽オーケストラのための作品を収録。数年前にルツェルン祝祭弦楽合奏団によって再発見された、メンデルスゾーンの弟子フリードリヒ・ヘルマン編曲のシューマン「東洋の絵」、スヴェンセン編曲の「夕べの歌」、2020年にマルティン・ブラウンが編曲したドヴォルザークの弦楽四重奏曲第5番~第2楽章「アンダンテ」世界初録音、シュレーカーによる活気に満ちた「スケルツォ」で締めくくられます

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス