「プラハの春音楽祭」はスメタナの命日である5月12日に『わが祖国』を演奏して開幕することで知られます。2021年の演奏はノリントン&ロンドン・クラシカル・プレーヤーズ(1996年)以来の古楽勢となったルクス&コレギウム1704。19世紀の楽器事情を調べた上での演奏解釈となっていることと、何より彼らはチェコの音楽家。スメタナの音楽への共感度は抜群であり、格別の思いが込められていることが音の端々からひしひしと伝わる注目の演奏です
作曲家兼ピアニストのファジル・サイは、この作品が「アリアの低音パートに基づいた変奏曲」であることに着目。バスや内声の大胆な強調、バロック的アゴーギク、ときにはリズムのほんの少しのずらしを加え、メリハリをつけ、右手と左手で強弱の対比を生み出していきます。これはチェンバロでの演奏法では不可能なものですが、あえてピアノで演奏するという意義を問いただしています
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第2弾《ヴァルキューレ》は国内盤はSACDハイブリッド盤(歌詞対訳付き&先着タワレコ特典)、輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります
ヨーヨー・マ(チェロ)、エマニュエル・アックス(ピアノ)、レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)の顔合わせによるベートーヴェン・ピアノ・トリオ企画第2弾。シリーズ第1弾『ベートーヴェン・フォー・スリー~交響曲第2番&第5番<運命>』に続き、交響曲第6番「田園」&ピアノ三重奏曲第3番がリリースされます。2022年5月タングルウッド、セイジ・オザワ・ホールでの録音です
名リコーダー奏者で指揮者のドロテー・オーバーリンガーの新録音は、イタリアの牧歌的なクリスマスの伝統に触発されて、バロック時代のクリスマスにちなむ協奏曲や声楽曲をプログラム。ドイツの俳優マティアス・ブラントによる、イタリアの絵本からのキリストのお話の朗読(ドイツ語)を追加収録した「物語朗読付き」バージョンの2形態でリリースされます
《現代の吟遊詩人》と称賛されたカナダ出身の伝説的な詩人、作家、シンガーソングライター、レナード・コーエン(1934-2016)。バリトン歌手・リュート奏者、ジョエル・フレデリクセンは、コーエンの名曲とジョスカン・デ・プレ、オルランド・ディ・ラッソなどフランスのルネサンスの作曲家によるシャンソンと融合させたアルバムを、歌とリュートとヴィオールによる小編成のアンサンブルで制作しました
ジャーマン・ブラスは、1974年に創設された、ドイツの金管グループのパイオニア。このアルバムは、世界各国のクリスマス・ソングを収録した2022年の新録音。トランペットのきらめきと閃光、ホルンの柔らかな音色など、金管楽器によるクリスマスの喜びと雰囲気を見事に表現された楽しい演奏です
今回は好評シリーズ、フンメル編曲によるベートーヴェンの交響曲室内楽版第2弾、「田園」が登場。そのほか、クリストフ・ポッペンが指揮するケルン西ドイツ放送合唱団とケルン室内管弦楽団の演奏によるモーツァルトのミサ曲全集第2集に、作曲家フローレンス・プライスの管弦楽作品集、MARCO POLOレーベルの移行盤となるエドワード・ジャーマン: 交響組曲「四季」など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
大人気を博した、2020年のクリスマス・アルバム『ジョリー・ホリデイ』に続き、「ワルツ王」アンドレ・リュウの最新クリスマス・アルバムがリリース!マーストリヒトでライヴ録音されたボーナスDVD付き
クルト・ザンデルリング生誕110年記念企画、1973年のシュターツカペレ・ドレスデンとの初来日公演2日分の演奏を1枚にSACDシングルレイヤー化!160分収録。ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、チャイコフスキーと交響曲作家が並んだ聴き応えある曲目で、SKDいぶし銀の音色を巧みにコントロールして重厚な音楽に仕立てていくザンデルリングの巨匠芸が大いに発揮。オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新規マスタリング!
森川麻子やリチャード・ブースビーらの名ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者達によって1986年に創設され、2021年で35周年を迎えた世界最高峰のヴィオール・コンソート「フレットワーク」。フラット・コンソート集に続くイギリスのバロック期を代表するマシュー・ロック録音第2弾は、リトル・コンソート集
ペーテル・フリース・ユーハンソンの新録音は、スウェーデンの作曲家のピアノ協奏曲3篇!ラウラ・ネーツェル(1839-1927)の“ピアノ協奏曲 Op.84”に、ユーハンソンに献呈されたスヴェン=ダーヴィド・サンドストレム(1942–2019)の“ピアノと管弦楽のための5つの小品”、アンドレーア・タッロディ(1981–)の“ピアノ協奏曲第1番「星の雲」”。すべて世界初録音!
ベルギー出身でフランスで活躍したオルガニスト兼作曲家であるセザール・フランク(1822-1890)は2022年に生誕200周年を迎えました。代表作である「交響曲 ニ短調」や「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」はもちろん、多くの室内楽曲から歌曲までたっぷりと収録した4枚組BOXで登場!19世紀フランス音楽のエッセンスを感じることの出来るフランク作品集の決定盤です。(東京エムプラス)
アメリカの作曲家、ヴォーカリストのメレディス・モンクは、演出家、映画製作者、振付家などとしても活躍する多才なアーティストです。2022年11月に80歳を迎えるのを記念して、ECMシリーズのこれまでの録音をまとめたCD13枚組BOXセットが発売されます!限定盤
2020年に結成された「ウィグモア・ソロイスツ」はイザベル・ファン・クーレンとマイケル・コリンズが中心となりウィグモア・ホールのディレクターであるジョン・ギルホリーとのコラボレーションによって生まれた可変室内アンサンブル。第2弾となる今作は、コリンズ、ファン・クーレン、マイケル・マクヘイル演奏によるクラリネット三重奏曲集!
前作ではレコード芸術誌「特選盤」にも選出された、ヨハネス・モーザーとアンドレイ・コロベイニコフとの共演第2弾!今作ではマルティヌーのチェロ・ソナタ集を取り上げました。2022年3月、セッション録音
2021年11月19日、作曲家の故郷ベルガモのドニゼッティ音楽祭のオープニング公演として上演された歌劇“愛の妙薬”の映像が登場。リッカルド・フリッツァがピリオド楽器集団、オーケストラ・リ・オリジナーリを率いて、アルベルト・ゼッダの綿密な校訂による“愛の妙薬”のオリジナルな姿に迫ります。日本語字幕付き
リムスキー=コルサコフが独創的な和声法によるオーケストレーションを駆使して作曲した歌劇“クリスマス・イヴ”。当盤は、その音楽は初演当時から高く評価されたものの、舞台演出の難しさから上演される機会が少なかった本作の貴重な映像収録です。鬼才クリストフ・ロイによる演出、主役ヴァクーラにゲオルギー・ヴァシリエフ、オクサーナ役にユリア・ムジチェンコが出演。日本語字幕付き



















