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シェーンベルク生誕150年記念!ジュリアード弦楽四重奏団『プレイズ・シェーンベルク』(7枚組)

ジュリアード四重奏団のシェーンベルク録音は、1951/52年の番号付き弦楽四重奏曲の最初の録音から始まり、さらに長い40年という長い期間にわたって、「非常に知的なシェーンベルクの解釈をスタジオに持ち込んだ壮大な録音」(グラモフォン誌)と不動のものでした。1975年、彼らはニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオで4つの四重奏曲をステレオで再録音、初期のニ長調の四重奏曲の初録音も行いました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

シェーンベルク生誕150年記念!ブーレーズ『コンダクツ・アルノルト・シェーンベルク』ソニー録音全集(13枚組)

ブーレーズのシェーンベルク録音を集大成したこのボックスセットは、「ストラヴィンスキーとシェーンベルクの傑作が受け入れられるよう最善を尽くしてきました…特にシェーンベルクは」とブーレーズ自身が語っており、1974年の「グレの歌」「モーゼとアロン」(グラミー賞にノミネート)に始まり、1986年の合唱曲集まで、10年以上をかけて収録されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

『プレートル・プレイズ・フランシス・プーランク』(New Budget Box 7枚組)

2024年に生誕125年を迎えた作曲家フランシス・プーランクが、深い信頼を寄せていた指揮者ジョルジュ・プレートル。プーランクの流れを汲む、古き良きフランス音楽の伝統・解釈によるその洒落た味わいのあるプレートルによる名演集

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ バレエ

チェリビダッケ『ミュンヘン・フィル・ブルックナー録音集(2024年リマスター)』(SACDハイブリッド12枚組)

オリジナルマスターより、日本の名マスタリング・エンジニアのひとりである藤田厚生氏がリマスター。日本語解説書・帯付き。日本語解説書には、ドイツの音楽学者、音楽ジャーナリストであるエックハルト・ファン・デン・ホーゲンによるチェリビダッケについての日本語訳、鈴木淳史氏による新規書下ろし解説、西村祐氏によるリマスターされたサウンドについての解説を掲載

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヨアナ・マルヴィッツ DGデビュー!クルト・ヴァイル:交響曲第1&2番、バレエ“七つの大罪”~ベルリンの主要オケを率いる初の女性指揮者

ベルリンの主要なオーケストラを率いる初の女性指揮者となったヨアナ・マルヴィッツがベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団とともにヴァイルの交響曲集のアルバムでDGデビュー。マルヴィッツが「ベルリンにしっかりと根付いた非常に素晴らしい刺激的な音楽」と称した2つの交響曲、さらにブレヒトの台本による風刺的な『七つの大罪』を歌手で女優のKatharine Mehrlingとともに録音

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

『ジョン・ウィリアムズ・リイマジンド』(2枚組)~フルート、チェロ、ピアノの室内楽アレンジの映画音楽集!

サウンドトラックのレーベル「Varese Sarabande」の中心的な人物だったロバート・タウンソンが、新たにプロデューサーとして制作したプロジェクト。「スター・ウォーズ」、「E.T.」、「シンドラーのリスト」、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」から、近作の「フェイブルマンズ」まで、フルート、チェロ、ピアノの室内トリオのために編曲・演奏したジョン・ウィリアムズの映画音楽集です

クラシック クラシック オムニバス サウンドトラック

ジョージ・リー『ムーヴメンツ』~シューマン、ラヴェル、ストラヴィンスキー

2015年、第15回チャイコフスキー国際コンクールで第2位を獲得した中国系アメリカ人ピアニスト、ジョージ・リーによる舞曲集が登場!今作では、シューマンの“アラベスク”、“ダヴィッド同盟舞曲集”、ラヴェルの“高雅で感傷的なワルツ”、ストラヴィンスキーの“ペトルーシュカからの3楽章”を収録

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アウグスティン・ハーデリヒ『アメリカン・ロードトリップ』~アメリカの超絶技巧ヴァイオリン作品集

アウグスティン・ハーデリヒの新録音は、アイヴズ、ジョン・アダムズ、バーンスタイン、ハートキなど、19~21世紀に作曲されたアメリカの超絶技巧ヴァイオリン作品集。この録音では、ヘンリク・シェリングから引き継いだ、ジュゼッペ・グァルネリ1744年製デル・ジェス"Leduc"(Ex.Szeryng)を使用。CDには日本語解説書・帯付き。LPは180gアナログLPレコードにて限定生産リリース

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈6月第2週分〉

2024年6月第2週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈6月第2週分〉

2024年6月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

DOREMIより「クラウス・テンシュテットLIVE 第1集」(2枚組)~ボストン響とのベートーヴェン第7、北ドイツ放送響とのマーラー“巨人”、他

貴重なライヴ音源をリリースしているDOREMIからテンシュテットのシリーズが始まりました。北ドイツとの『巨人』ライヴは知る人ぞ知る白熱の演奏。タングルウッド音楽祭でのボストン響との録音もピーター・ゼルキンらと共演した三重協奏曲など濃密な内容です。(キングインターナショナル)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ビシュコフ&チェコ・フィル/ドヴォルザーク: 交響曲第7番~第9番、序曲“自然と人生と愛”(2枚組)

2018年10月よりチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督を務めるセミヨン・ビシュコフ。2023年秋の来日ツアーではドヴォルザークを演奏し、大いに盛り上がりました。その来日ツアー直前、2023年9月末から10月はじめに本拠地ドヴォルザーク・ホールで録音したドヴォルザークの交響曲第7・8・9番、そして序曲『自然と人生と愛』が2枚組セットでリリースされます

クラシック 交響曲・管弦楽曲

冨田勲『バミューダ・トライアングル』~英Duttonが初SACDハイブリッド化!(ステレオ/マルチチャンネル)

1978年発表の『バミューダ・トライアングル』は、冨田勲による「宇宙3部作」の第3作(第1作は『惑星』、第2作は『宇宙幻想』)。ジャケット・デザインは横尾忠則が担当しました。今回が初SACD化で、SACD層にはステレオ音声に加え、初めてマルチ・チャンネル音声も収録。ソニー・クラシカルからのライセンスの元、リマスターは英ダットン創業者のマイケル・J・ダットンが担当しています

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メータ&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲第9番 初SACDシングルレイヤー化!

デッカ創立95周年記念&ブルックナー生誕200周年。この録音は若きメータが29歳のときにウィーン・フィルを指揮した演奏で、特徴あるウィーン・フィルの楽器の音色をリアルな質感で捉え、ゾフィエンザールを満たすゆたかな響きを捉えた名盤として知られています。 オリジナル・マスターから英Classic Soundで2024年に制作したDSDマスターを使用

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ショルティ&ウィーン・フィル/ブルックナー:交響曲第7番・第8番 ワーグナー:ジークフリート牧歌 初SACDシングルレイヤー化

デッカ創立95周年記念&ブルックナー生誕200周年、日本独自企画での初SACDシングルレイヤー化。指揮者のサー・ゲオルグ・ショルティ(1912-1997)とウィーン・フィルによる演奏は、英デッカのアナログ・ステレオ録音によるブルックナー/交響曲全集の一角を占めるもの。なお、第7番のLP初出時にカップリングされたワーグナーのジークフリート牧歌(室内楽版の美しい演奏!)も収録されています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

デンマーク王立管弦楽団 575周年記念!初CD化多数!ニールセン:交響曲全集(4枚組)~セナゴー、ヴェデルニコフ、バーンスタイン、ラトル、ボーダー、ベルグルンド、ほか

初出多数!2023年に創設575周年を迎えたデンマーク王立管弦楽団による ニールセンの交響曲全集4枚組。バーンスタイン、ラトル、ボーダー、ベルグルンド他豪華指揮者による演奏。バーンスタインの第3番はCBS、ベルグルンドの第6番はRCA、シェンヴァントの《仮面舞踏会》序曲はDACAPOからのライセンスですが、他はすべてアーカイヴから厳選した音源で、初CD化となります

クラシック 交響曲・管弦楽曲

コロラトゥーラ・ソプラノ 田中彩子『ベスト・オブ・ハイコロラトゥーラ』~デビュー10年を記念したベスト・アルバム!

100年にひとりとも称されるハイ・コロラトゥーラの才能を認められウィーンを拠点に活躍を繰り広げる田中彩子。鮮烈なデビューを飾ったデビューアルバム「華麗なるコロラトゥーラ」発売から10年を記念して、これまでに発表した4枚のアルバムからベスト・セレクトされたアルバムが登場!(avex-CLASSICS)

クラシック 国内クラシック オペラ

辻彩奈&阪田知樹/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集(SACDハイブリッド)

ともに2016年、ふたつの国際コンクール(モントリオール国際コンクール/フランツ・リスト国際コンクール)で第一位を獲得した若きヴィルトゥオーゾ、辻彩奈と阪田知樹。2020年からデュオとして全国各地で公演を行い、表情豊かで鮮度の高いデュオを聴かせてきました。ふたりが折に触れて取り上げてきたブラームスの3つのヴァイオリンとピアノのためのソナタをセッション・レコーディング!問い合わせの多いアンコール曲、パラディスの「シチリアーノ」も収録

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

フローリオ&カペッラ・ナポリターナ/伝ボエリオ:《過ぎ去った美しい時よ》~ナポリ最古のインテルメッゾを世界初収録!

アントニオ・フローリオが文献研究で発掘したフランチェスコ・アントニーノ・ボエリオ作曲の歌劇《絶望的な無実》に付随した、現存するナポリ最古のインテルメッゾ(幕間劇)《過ぎ去った美しい時よ》が蘇演収録されました。4種類の言語を取り混ぜた滑稽な歌唱とラ・フォリアやタランテッラ、パッサカリアなどの舞曲を組み合わせた歌芝居を考証、再現しています。映像とCDで発売。映像は日本語字幕付き

クラシック 古楽・バロック オペラ

ツィリアス&ベルリン・ドイツ・オペラ管/ランゴー:歌劇《アンチキリスト》~2023年2月上演、日本語字幕付き!

意欲的な新制作で話題を呼ぶベルリン・ドイツ・オペラより、近年、再評価の機運の高まるデンマークの作曲家ルーズ・ランゴーが20世紀初頭に作曲した教会オペラ《アンチキリスト》の舞台映像の登場です。2020年よりハノーファー州立劇場の音楽総監督を務めるシュテファン・ツィリアスが指揮、演出は斬新な舞台作りで話題を呼ぶエルサン・モントターク。日本語字幕付き

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