藤岡幸夫&東京シティフィル『「釈迦」&「仏陀」』2025年12月14日発売
日本作曲界の至宝、伊福部昭と貴志康一の大作が奇跡のライヴ録音で甦る! 藤岡幸夫指揮・東京シティ・フィルの圧倒的演奏で脚光を浴びた伊福部昭「交響頌偈『釋迦』」&貴志康一「交響曲『仏陀』」が待望のライヴCD化!
小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ『マーラー: 交響曲第5番』SACDハイブリッド 2025年12月24日発売
「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。当盤は、2025年5月にサントリーホールで行われた20周年記念公演のライブ録音です
ジョナサン・ノット&東京交響楽団『ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」』SACDハイブリッド 2025年12月24日発売
2020年にシリーズのスタートを切った「第九」(OVCL-00740)は、以降毎年の恒例となり、常に斬新なアイディアや発想で多くのファンを虜にしてきました。2024年ライヴの本盤には、それら充実の体験が大きく開花し、集大成として刻印されています
尾高忠明&大阪フィルハーモニー交響楽団『ベートーヴェン: 交響曲第3番「英雄」&第4番』SACDハイブリッド 2025年12月24日発売
このコンビ初となる2018年のチクルスから8年、歳月は豊かなる熟成を生み、充実した響きの大輪となって、ここに開花しています。「エロイカ」のすみずみまで横溢する気魂とエネルギー、第4番に見せる鮮やかな古典的様式感、どちらも音楽は前へ前へと推進し、聴くものに肉迫してくるのです
〈Brilliant Classics〉2025年12月下旬発売新譜情報(9タイトル)
ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
徳永二男&秋山和慶『ハチャトゥリアン: ヴァイオリン協奏曲、サン=サーンス: 序奏とロンド・カプリチオーソ、他』SACDハイブリッド 2025年12月19日発売
タワレコ限定。徳永二男楽壇生活60周年記念。1970年代前半のビクター録音を世界初CD・SACD化!力強い技巧と若々しいエネルギー、確信に満ちた語り口!秋山和慶&東京フィルのビゼー《アルルの女》組曲も特別収録!
高橋悠治『サティ: ピアノ作品集』『ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』SACDハイブリッド 2025年12月17日発売
70年代の高橋悠治による名盤がORTマスタリングを用いたハイレゾ化により初SACD化!サティ没後100年企画~日本におけるサティ・ブームの火付け役となった名盤と、“プリペアド・ピアノ"の記念碑的楽曲の録音が遂に高音質化
高松亜衣(ヴァイオリン)『Colorless』一般発売はタワレコのみ!2025年12月17日発売
タイトル「Colorless」は無色・色のない世界という意味があり、今作は「Colorlesss(色を隠す)」がテーマとなっています。ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」、 ヴィエニャフスキ:「華麗なるポロネーズ」第1番、高松亜衣:ヴァイオリン・ソナタ「竹取物語」を収録
ヘルベルト・ブロムシュテット&デンマーク国立交響楽団『ニールセン: 交響曲、序曲、協奏曲集<限定盤>』SACDハイブリッド5枚組 2026年1月23日発売
ブロムシュテットは1967年から1977年までデンマーク国立交響楽団(デンマーク放送交響楽団)の初代首席指揮者を務め、その在任中にこのニールセンの録音(交響曲だけでなく、管弦楽作品や協奏曲も)を残しました。1973~75年のアナログ・ステレオ録音をオリジナル・マスターテープより、2025年パリ、Studio Circé によるリマスター
三浦謙司『ハイマート/故郷 - ベートーヴェン、シューマン、ブラームス』2026年1月21日(国内盤SACDハイブリッド)23日発売(輸入盤CD)
ベルリンに拠点を置くピアニスト、三浦謙司。待望のセカンド・アルバムはオール・ドイツ・プログラム!自らが選び取った故郷、ドイツから綴る音の手紙。※国内盤は、WPCS-13884 SACDハイブリッド仕様でボーナストラック付
ジャン・ロンドー『バリケード』『メランコリー・グレース』SACDハイブリッド 2026年2月18日発売
世界を舞台に音楽界をリードするワーナークラシックス・アーティストが続々集合!名演を高音質SACDハイブリッド国内盤でお届けする新シリーズ「ルミエール」。2026年2月はジャン・ロンドー2タイトルを発売
クニャーゼフ、山田和樹&横浜シンフォニエッタ 『ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番、第2番』 2026年1月15日発売
クニャーゼフの独奏と山田和樹指揮横浜シンフォニエッタによる、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲がAvantiから登場。第1番は初出、第2番は、横浜シンフォニエッタのライヴ・シリーズとして発売された演奏に今回新たな編集とミックスを施しています
ベノス=ジアン、カフェ・ツィマーマン 『マスク ~ヴィヴァルディの様々な作品集』 2026年1月15日発売
フランスの古楽器楽団カフェ・ツィマーマン、久々のイタリア音楽の新録音。有名作曲家ヴィヴァルディの作品集でありながら、録音機会の少ない作品を中心に声楽・器楽をバランスよく集めた多彩なプログラムです
大萩康司 『25th Anniversary Best ~音が紡いだ25年~』 2枚組 2025年12月24日発売 ~全曲新規リマスタリング
25周年記念アルバムとなる本作は、ビクターエンタテインメントからリリースされた16作品の中から大萩自身が選曲し、リマスタリングにも立ち会った渾身の2枚組全35曲。さらに、付属のブックレットはオールカラー仕様
ジョルディ・サヴァール 『モーツァルト:大ミサ曲 ハ短調』 SACDハイブリッド 2025年12月上旬発売 ~ルカ・グリエルミ補完版!
ジョルディ・サヴァールがル・コンセール・デ・ナシオンズ、ラ・カペラ・ナシオナル・デ・カタルーニャと、モーツァルト未完の傑作「大ミサ曲 ハ短調」を録音。未完部分はルカ・グリエルミが、モーツァルト自身の作品やスケッチに基づいて補筆・完成した注目作です
アンジェラ・ヒューイット 『バッハ録音集』 27枚組 2026年1月中旬発売
ヒューイットが1994年から2018年にかけて約25年間にわたり行った録音を初集成。『ゴルトベルク変奏曲』(1999年、2015年)、『平均律クラヴィーア曲集』(1997-99年、2008年)、『6つのパルティータ』(1996/97年、2018年)はそれぞれ2種の録音を収録
ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・アンサンブル『メリー・クリスマス!~世界の17のクリスマス作品』LPレコード 2025年12月下旬発売
名門ベルリン・フィルの国際色豊かなメンバーが心を込めて選んだ17曲のクリスマス・キャロルを収録。ヨーロッパからアメリカ、そしてオーストラリアまで、音楽で巡る世界旅行へと誘います
高関健&東京シティ・フィル『ブルックナー: 交響曲第8番〔第1稿・新全集版ホークショー校訂〕』~東京シティ・フィル、ブレーン、タワレコ共同企画
2024年9月に行われた東京シティ・フィルの定期演奏会のライヴ録音。第8番を取り上げるのは第1弾に続いて2回目となりますが、前作の第2稿に対し、演奏機会が稀な第1稿の最新校訂である「新全集版ホークショー校訂」が演奏会で取り上げられ、今回のリリースに至りました


















