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注目アイテム

スロボデニューク&ガリシア交響楽団/ストラヴィンスキー:3楽章の交響曲、管楽器のための交響曲、交響曲 ハ調(SACDハイブリッド)

ディーマ・スロボデニュークと2022年まで音楽監督を務めたガリシア交響楽団がストラヴィンスキーの「交響曲」を録音。5曲のうち、今作では第1弾として、“3楽章の交響曲”、“管楽器のための交響曲”、“交響曲 ハ調”の3つの作品を収録しています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ウィーン・フィルと9人の名指揮者達によるブルックナー:交響曲全集(9枚組)~DG、Decca音源から名盤を選りすぐり!

ブルックナー生誕200周年を記念して、ドイツ・グラモフォンとデッカのカタログからブルックナーの第1番から第9番までの選りすぐりの名演を集めたセットが発売されます。ブルックナーの専門家であるハリー・グルーバーがそれぞれの最高の録音を選びました。演奏する楽団はすべてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。指揮はそれぞれ異なり、アバド、ムーティ、ハイティンク、ベーム、マゼール、シュタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニといった錚々たる名前が並んでいます

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アンナ・ゴウラリ&マーカス・ポシュナー/シュニトケ:ピアノと弦楽合奏のための協奏曲、ヒンデミット:“4つの気質”、“画家マティス”

ECMでソロ・ピアノ・プログラムのアルバムを3枚リリースし、高い評価を得たロシアのピアニスト、アンナ・ゴウラリ。今回発売されるアルバムではルガーノを拠点として活動しているマーカス・ポシュナー指揮するスイス・イタリアーナ管弦楽団と共演した劇的な演奏でこの楽器の可能性を広げています。収録曲はアルフレート・シュニトケの『ピアノと弦楽合奏のための協奏曲』、パウル・ヒンデミットの交響曲『画家マティス』と主題と変奏『4つの気質』

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

イム・ユンチャン『ショパン:練習曲集 Op.10 &Op.25』がLPレコードで登場!

韓国のピアニストのDECCAデビュー・アルバムがLPで登場。アルバムのカバー写真はユンチャンが望んだ雰囲気を出すためにフィルムで撮影されています。アシュケナージ、カーゾン、ルプーなどを思い起こさせるように、彼はオリジナルのデッカLPロゴの一つをリクエストしました

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『ユーリ・アーロノヴィチ・ライヴ・コレクション』(5枚組)~イスラエルの名指揮者のライヴ録音集

緩急自在の劇的なクライマックス構築と濃厚な情感表出!濃厚爆演のチャイコフスキー5番ほか、レニングラード出身のイスラエルの名指揮者、ユーリ・アーロノヴィチ(1932年5月13日 - 2002年10月31日)のライヴ録音集です。ナタン・ラクリンとクルト・サンデルリングに師事したアーロノヴィチは、1972年、40歳のときにイスラエルに亡命し、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団やストックホルム・フィルの首席指揮者を務めるなど西側で活躍しました

クラシック 交響曲・管弦楽曲

カルロス・パイタ/ショスタコーヴィチ: 交響曲第8番、ブルックナー: 交響曲第8番(2枚組)

アルゼンチン出身の熱血指揮者カルロス・パイタ(1932-2015)。ファン狂喜の未発表音源は、1981年ライヴのショスタコーヴィチの交響曲第8番。ロシア作品が大得意だったパイタ。破壊的ともいえる熱量で演奏するかと思いきや、極めて冷ややかで現実的。この作品がもつ痛々しさを表現しております。カップリングはパイタの代表的名盤、ブルックナーの交響曲第8番。同音源は過去にビクターが国内盤としてリリースしており、日本でも多くの熱狂的ファンを獲得しました

クラシック 交響曲・管弦楽曲

インバル&シュトゥットガルト放送響/ブルックナー: 交響曲第7番&第8番 (2枚組)

インバルには両曲ともフランクフルト放送響と都響を指揮した2種の録音がありますが、当盤はその中で最新の音源となります。第8番の演奏時間は3種とも75分台で楽章毎の差もごく少ないという、最初の録音時での完成度の高さに驚かされます。一方、第7番では2012年の都響盤(Exton)の58:34に対し1年半後の当盤では62:01となり、全楽章において少しずつ演奏時間が延びているのが興味深いところ。オケも透明度の高いサウンドで精緻な演奏を繰り広げています

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ペルトコスキ/モーツァルト: 交響曲第35番“ハフナー”・第36番“リンツ”・第40番~フィンランドの若き逸材がDGデビュー

フィンランドの若き逸材、タルモ・ペルトコスキ(2000年生まれ)がドイツ・グラモフォン専属アーティストとしてモーツァルトの3曲の傑作を指揮してデビューします。ペルトコスキは、2022年1月、ドイツ・カンマ―フィル首席客演指揮者に任命されました。2022年5月にはラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督に、その後ロッテルダム・フィル首席客演指揮者にも就任。2024年9月からトゥールーズ・キャピトル国立管の音楽監督に就任することが発表されました

クラシック 交響曲・管弦楽曲

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈5月第1週分〉

2024年5月第1週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈5月第1週分〉

2024年5月第1週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

ヴァンスカ&ミネソタ管のマーラー交響曲全集完結編!交響曲第3番(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。オスモ・ヴァンスカ指揮、ミネソタ管弦楽団のマーラー交響曲全曲録音(第1~10番)が遂に完結。当アルバムはジェニファー・ジョンストンをソリストに迎え、交響曲第3番を収録しています。2022年11月の演奏会後に行われた当セッションは、2016年に始まったこの全曲録音の集大成にふさわしい感動的な演奏となっております

クラシック 交響曲・管弦楽曲

リナ・トゥール・ボネ『SE4SONS ~ ヴィヴァルディ&ピアソラ:四季』

バロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネのスペインの古楽レーベルGlossaからリリースされる第3弾は、ヴィヴァルディ、ピアソラによる「四季」をカップリングした注目盤。ピアソラの 《四季》 では、独自の四重奏編成(ヴァイオリン、バンドネオン、コントラバス、ピアノ)で、アルゼンチン・タンゴの名手たちと共に甘美でいて悲しく、そして、リズミカルでいて自由なタンゴを奏でています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル『武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルVo.26』

1990年の武蔵野音大の初着任以来指導をされてきたレイ・E.クレーマー教授との2023年度の演奏会プログラムよりセレクトし、収録。(ブレーン)

クラシック ブラス

マリンバ奏者 出田りあ『Sugaria~シュガーリア』~いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリース!

世界のトップアーティストたちと共演を重ね、マリンバの奏法に新たな可能性を求め続ける出田りあ(いでた りあ)。いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリースします。今やマリンバの人気曲となった『Sugaria』。初演を務めた出田りあが、CD初収録

クラシック 国内クラシック ブラス

ダーレネ、リングスタッド、ザネッタ、ラニ/モーツァルト:協奏交響曲、ホルン協奏曲第2番、ロンド K.382&386 ~次世代ソリストによるモーツァルト Vol.9

若手から中堅までの注目ソリストが登場するAlphaレーベルのモーツァルトの協奏曲シリーズ第9弾。ヴァイオリンのユーハン・ダーレネ、ヴィオラのアイヴィンド・リングスタッド、ホルンのアレクサンドル・ザネッタ、ピアノのアリエル・ラニが登場

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヨーナス・アホネン/アルト・コスキネン:インドのフーガ

フィンランドの作曲家、ピアニストのアルト・コスキネン(1947-)。北インドの古典音楽をヨーロッパの伝統的な多声音楽に取り込んで発展させ、さらにはアフリカ系アメリカ人の即興性にも強い影響を受けるという独特な作品を発表し続けています。今作は、様々なラーガの要素によるファンタジアなどを収録。演奏はコパチンスカヤとのデュオでもお馴染みヨーナス・アホネン

クラシック 現代音楽

ブラウンシュタイン、デ・ラ・パーラ&リエージュ・フィル『アビイ・ロード・コンチェルト』~ブラウンシュタインが奏でるビートルズ・メロディ!

ビートルズ最後のスタジオ録音アルバムである『アビイ・ロード』を、ヴァイオリニスト、ガイ・ブラウンシュタインが編曲し、クラシカルな楽曲に仕立てて自ら奏でるアルバムが登場。カップリングはヴォーン・ウィリアムズの「揚げひばり」とディーリアスの協奏曲。共演はアロンドラ・デ・ラ・パーラ&ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

カペラ・デ・ラ・トーレ、バイエルン放送合唱団&ヘルガート『シュッツ:音楽による葬儀』~初期バロック宗教的合唱作品集

このアルバムは、世界最高の合唱団のひとつであるバイエルン放送合唱団と、指揮者フローリアン・ヘルガート、管楽アンサンブル「カペラ・デ・ラ・トーレ」とがタッグを組み、初期バロック時代の色彩豊かな音楽をこの新しい録音で甦らせました。ハインリヒ・シュッツの『葬送の音楽』をメインに、シュッツと影響を与え合ったモンテヴェルディ、G・ガブリエーリ、シェッレなどの初期バロック宗教的合唱作品集を収録

クラシック 古楽・バロック

アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ『ストラデッラ:5つのモテット』~一部世界初録音

今回、アレッサンドリーニが取り上げたのは、聖母マリアに関する祝日に歌われる5つのモテット。モデナのエステンセ図書館に所蔵されているストラデッラの楽譜からアレッサンドリーニ自身が校訂譜を起こし、この録音に使用しており、5曲のうち4曲は世界初録音となるとのこと。内容は独唱あり、重唱あり、合唱あり、器楽合奏ありと、バラエティに富んでいます

クラシック 古楽・バロック

ナディーン・シエラ&プリティ・イェンデ『In Concert』~今注目の二人のソプラノ歌手の共演盤!

アメリカ生まれのナディーン・シエラと南アフリカ出身のプリティ・イェンデ、今注目を集めている二人のソプラノ歌手によるコンサート・アルバム。オペラの名曲からミュージカルの人気曲まで、才能あふれるプリマ・ドンナが二人の友情と優れた歌唱力を通して、伝統と現代の才能がどのようにうまく融合するかを明らかにします。レナード・バーンスタイン、ヴィクター・ハーバート、ルイ・グリエルミ(ルイギ)による作品を含めたプログラムをお楽しみください!

クラシック オペラ