1.アントニオ・ヴィヴァルディ~「LFJ2016」の作曲家
イタリア、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディは自然を題材とした作品を数多く作曲しました。最も有名なのは“四季”ですが、他にも“夜”、“かっこう”、“ごしきひわ”、“海の嵐”など魅力的な作品を生み出しています。
世界的なフルート奏者、オーレル・ニコレ氏が90歳で死去
ランパルとともに20世紀を代表する名フルート奏者、オーレル・ニコレ氏が2016年1月29日、90歳で亡くなりました。謹んで哀悼の意を表します。
『レコード芸術』2015年12月号~特選盤
毎月20日発売の月刊誌「レコード芸術」の2015年12月号における"特選盤"を集めました。輸入盤の取扱いの有るものはあわせてご案内しております。また、このページのリンク先から2016年2月号「リーダーズ・チョイス」に投稿することができます。
〈タワレコ限定〉三島美学を具現化した黛敏郎のオペラ『金閣寺』唯一の全曲盤が20年振りに復活!
2015年12月、神奈川県民ホールは開館40年を記念し、地元・神奈川県横浜市出身の黛敏郎の代表作であるオペラ「金閣寺」を上演しました。これを記念し、タワーレコードでの販売のみの完全限定数再プレスCDとして、以前発売されていたままの状態で販売をいたします。数量限定のため、お求めはお早めに!
第1話がシューリヒト指揮の“ハフナー”のアナログ盤を題材としたマンガ「ショパンの事件譜」
ビッグコミック増刊号で連載中のマンガ「ショパンの事件譜」は、アナログ・レコードを題材としたミステリー。2015年9月にコミックスの第1巻が発売されました。第1話の題材はシューリヒト指揮ウィーン・フィルの“ハフナー”というのですから、クラシック・マニアには興味津々といったところでしょう。
2015ショパン国際コンクール優勝者チョ・ソンジンのデビュー盤がDGより発売!
弱冠15歳で中村紘子審査委員長に「久々に聴いた桁外れの才能」と言わしめ浜松国際ピアノ・コンクールに優勝したチョ・ソンジン。その彼が21歳となり挑戦した2015年ショパン国際コンクールに見事優勝しました。11月にはDGからデビュー盤がリリース、日本でも優勝記念リサイタルが開催されます。
『レコード芸術』2015年11月号~特選盤
毎月20日発売の月刊誌「レコード芸術」の2015年11月号における"特選盤"を集めました。輸入盤の取扱いの有るものはあわせてご案内しております。また、このページのリンク先から2016年2月号「リーダーズ・チョイス」に投稿することができます。
『レコード芸術』2015年10月号~特選盤
毎月20日発売の月刊誌「レコード芸術」の2015年10月号における"特選盤"を集めました。輸入盤の取扱いの有るものはあわせてご案内しております。
内田光子さんが「第27回高松宮殿下記念世界文化賞」音楽部門を受賞!
日本美術協会は9月10日「第27回高松宮殿下記念世界文化賞」に、音楽部門でピアニストの内田光子さん選んだと発表しました。ここでは内田光子さんの最新盤と、2015年11月の来日公演情報、CD、DVD一覧をご紹介いたします。
DG、Deccaを中心に他社音源も借りて実現したストラヴィンスキー全作品を網羅した初の全集!
ストラヴィンスキーの全ての作品を収録した初の作品全集ボックスです。DG, Decca, Philipsに録音された名演で揃えられ、音源の無い作品は、ワーナーやメロディアなどからも音源を借りているばかりでなく、この全集のために新たに録音をしたものも含まれています。限定生産となります。
クレンペラー、ホーレンシュタイン、クラウス、ギトリス、ローザンド~VOXの名盤39タイトルが復活!
VOXは1945年、ジョージ・メンデルスゾーン=バルトルディが設立したアメリカのレーベルです。LP時代から続くバジェット・レーベルの先駆け的存在ですが、アーティストは実力派揃い。その膨大なカタログは数多くCD化されましたが、一方で廃盤も増えていました。今回39タイトルが復活しましたので、買い逃していた方はぜひこの機会にお求めください!
オイストラフ、シゲティ、アブラヴァネル、ダヴラツ…ヴァンガードの名盤31タイトルが復活!
1950年設立のアメリカの老舗レーベル、ヴァンガード。選曲、演奏、録音のクオリティの高さで定評がありましたが、この10年間は活動停止状態でした。今回、名盤揃いのカタログの中から31タイトルが復活。お値段もお求めやすくなっています。
『レコード芸術』2015年7月号~特選盤&生誕100年リヒテル特集
毎月20日発売の月刊誌「レコード芸術」の2015年7月号における"特選盤"を集めました。輸入盤の取扱いの有るものはあわせてご案内しております。また、7月号の特集「生誕100年スヴァトスラフ・リヒテル―巨人ピアニストの全貌」で紹介されたCD、DVDを集めたページも作成いたしました。
キリル・ペトレンコ、ベルリン・フィル次期首席指揮者&芸術監督 就任決定!
サイモン・ラトルの退任に伴い、楽団員の選挙が行われていたベルリン・フィルの次期首席指揮者に、ロシア(オムスク)出身のキリル・ペトレンコが就任する事が発表されました。僅か3回の共演で世界最高のオーケストラの楽員たちの心を捉えた、指揮者としての優れた手腕や豊かな音楽性が注目されます。
待望の再プレス! フリッチャイDG録音全集Vol.1管弦楽曲編(45枚組 80ページ小冊子付き)
大戦後のクラシック演奏史に一時代を画したハンガリー出身の名指揮者フリッチャイ。生誕100周年を記念して編まれた当ボックスには、彼が1949~1961年にDGに遺した協奏曲も含む管弦楽作品が収録されています。2014年に発売され瞬く間に完売しましたが、Vo.2発売に合わせた待望の再プレスです。

















