フランス・ルネサンスの詩人ジョアシャン・デュ・ベレー(1522-1560)。ドゥース・メモワールは今回、デュ・ベレーの詩にもとづくルネサンス期の作曲家たちの作品を厳選。抜群の古楽歌唱を聴かせる声楽陣、素朴にして妖艶な音色が美しい古楽器奏者たちが織りなす多様な編成で、16世紀フランス声楽の美の真相に迫ります
ヴァンサン・デュメストル率いる古楽器合奏団、ル・ポエム・アルモニーク。対抗宗教改革期からバロック期にかけてのイタリアの独唱教会音楽を収録。主宰者デュメストルはイタリア南部の伝統楽器コラシオーネとバロックギターを適宜持ち替え、時に民俗音楽をも思わせる柔軟な歌唱を聴かせる声楽陣とともに、生々しいイタリア教会音楽の真相に迫ります。ソプラノのエヴァ・ザイシクも参加
ヴァイオリン協奏曲の王道的な作品を発表しながら、現代作品に至るまで広く取り上げる現代屈指のヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。彼女は1年以上の休暇を経て、このアルバムで長年に亘って愛してきた作品を初めて録音しています。この全く異なる3つの作品は、ヴァイオリンという楽器だけでなく、それぞれの作曲家が長い間故郷を離れていたにもかかわらず、何らかの音楽的・地理的なつながりを持ち続けていたという考えによって結びついています。7月28日、輸入盤情報が解禁されました
メンデルスゾーンが11歳から18歳の間に書き上げた作品を収録。「ヴァイオリン協奏曲」は、独奏楽器と弦楽群が対等な扱われ方で、ソロ楽器の随所に美しく歌うメロディもちりばめられた魅力的な作品。ビオンディのヴァイオリン・ソロの美しさが炸裂し、また、技巧的な部分も華やかさに満ちています。「サルヴェ・レジーナ」は独唱と弦楽のための作品ですが、弦楽のアンサンブルが良く歌い、少年メンデルスゾーンが書き上げた宗教作品の美しさをこれ以上なく引き出しています
20世紀の偉大な指揮者の一人レナード・バーンスタイン。生誕100年を祝った2018年に発売された「レナード・バーンスタイン生誕100周年記念DVDボックス」(743008)に続くボックス・セット第2弾。今回はコンサート映像を中心とした内容でブルーレイ・ボックスでの発売です
今年(2022年)生誕110年を迎えるマルケヴィチの旧PHILIPS原盤の録音の中から演奏、音質共に素晴らしい3作を厳選し、最新で本国のアナログ・マスターテープを使用し高品位でハイレゾ化した名盤を復刻します。ちょうど生誕100年時にVintage+plusのCD復刻で多くのアルバムを取り上げ、ご好評をいただきました。うち2点は前回時もその音質の良さと演奏の躍動感に驚きましたが、以前復刻できなかったビゼーをこの度手掛けることができました。音質含め、ご期待ください
名門ラトビア国立交響楽団とグンティス・クズマによる大きなプロジェクト、ヤーニス・イヴァノフスの交響曲シリーズ最新作。イヴァノフスは21曲もの交響曲を遺しラトビア音楽史上もっとも才能に恵まれたシンフォニストとみなされているものの、最近までその作品に接する機会に恵まれていませんでした。今回収録された2つの作品もこれまで放送用コピーか70年代、80年代の古いLPレコードでしか入手できなかったもので、このCDリリースによってその不朽の音楽がようやく日の目を見ることになります。(東京エムプラス)
ルセとレ・タラン・リリクがロマン派オペラに挑戦しました!今回は19世紀フランスの大歌手ポリーヌ・ヴィアルドゆかりのオペラ・アリアが選ばれており、そのほかロッシーニの「セミラーミデ」序曲とドニゼッティの「ファヴォリータ」序曲も収録。メゾ・ソプラノ、マリーナ・ヴィオッティがヴィアルドに成り代わり再現しています
パーヴォ・ヤルヴィとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団による、現代アメリカを代表する作曲家ジョン・アダムズの管弦楽作品集。ストラヴィンスキーの「ナイチンゲールの歌」のいくつかの瞬間がモチーフになった“スロニムスキーのイアーボックス”、サイモン・ラトル40歳のプレゼントとして書かれた“ロラパルーザ”など、ジョン・アダムズ監修のもと録音されました
クリスティアン・テツラフの新録音は、再録音となるブラームスの“ヴァイオリン協奏曲”と、ベルクの“ヴァイオリン協奏曲”を録音。バックはティチアーティ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団!
オーケストラやソリストとして活躍する人気ローブラスプレイヤー4人(新井秀昇、安東京平、次田心平、ピーター・リンク)が結集したボトムズ・アップ・ユーフォニアム・テューバ・カルテットのデビューアルバムです。圧巻の縦横無尽に展開変化する重低音。ユーフォニアムとテューバによる最強アンサンブルをお楽しみ下さい
ブラームスはGS-2184(2018年発売【廃盤】)以来、2度目の登場です。今回も旧音源を使い回さず、テープを録音スタジオに持ち込んで全行程をプロ用の機器でリマスタリングし、音質を刷新しました。間違いなく過去最高の音質だと自負しています。音は乾いた感じですが、全体のバランスや明瞭度は同じ会場での1949年のライヴを大きく上回っており、ファンにはたまりません。(平林 直哉)
1982年9月に来日した、当時80歳直前のヨッフム晩年の名演が高音質化によって見事に蘇りました!ALTUSレーベル初期にあたる2001年にNHK提供のオリジナル音源からCD化されたベストセラー盤をタワーレコード限定で初SACD化。バンベルク交響楽団との共演で、滋味ゆたかな音色が立ちのぼり充実していくさまは正にブルックナーの音楽そのもの。SACD化の効果はもちろんのこと、最新技術を駆使したリマスタリングによって音質そのものが大きく生まれかわりました
トリオ・ヴァンダラーによる結成25周年を迎えた頃に録音したピアノ三重奏全集が再登場!そして三重協奏曲は、LDC 2781142(2001 年発売)およびHMG 502131で発売されていたもの(カップリングの「エグモントのための音楽」はこのボックスには含まれません)。オーケストラはケルン・ギュルツェニヒ管。コンロンの指揮のもと、かっちりとしたアンサンブルを展開しています
『ワシントン・ポスト』紙の「2022年注目の作曲家」にも選ばれた作曲家カルロス・サイモン。この作品は1838年ジョージタウン大学により奴隷として売られた男女、子供272人の話の記憶に捧げる音楽です。“ラップ・オペラ”として書かれたこの作品に、カルロスはアフリカ系アメリカ人の黒人霊歌と慣れ親しんだカトリック礼拝のメロディを込めました。カルロスのピアノとHubニューミュージックとのアンサンブル演奏に、スポークン・ワードのMarco Pavê、トランペットのMK Zuluが参加しています
スイスのヴァイオリニスト、作曲家パウル・ギーガー。アルバム『ars moriendi』では、ギーガーが人生のうつろい、死と再生を見つめています。バッハの作品と、画家ジョヴァンニ・セガンティーニの作品とスイスの民族伝承にインスピレーションを得た新しい音楽を組み合わせたアルバムです。セガンティーニが人生の最後の数年間を過ごしたスイスのマローヤで録音されました。(ユニバーサルミュージック)
ハイナー・ゲッベルスの作品『A House of Call-My Imaginary Notebook』は、4部からなる連作です。ここではゲッベルスが“想像上のノート”にためていた声に、アンサンブル・モデルンが応えています。これらの声は対話、嘆願、祈り、懇願、命令、話あるいは歌として再現されています。楽団員たちは個々にあるいは集団で、批評し、遮り、支え、否定する“レスポンソリウム(応唱)”のようにそれらの声に応えています
安らぎの音楽で世界から注目されるアメリカのピアニスト/作曲家チャド・ローソン。デッカ・レーベルからの第2弾は、オリジナル作品のソロ・ピアノ版とピアノ+ストリングス版が収録されています。ゲストにチェリストのピーター・グレッグソン、ヴァイオリニストのエスター・ユー、そしてロイヤル・フィルのメンバーなどが参加。LPも発売



















