2022年に結成50周年を迎えたラ・プティット・バンドが、ついにチェンバロ協奏曲の録音をスタート!メインでソロを弾くマリオ・セラッチャはこれまでもラ・プティット・バンドの奏者としてチェンバロを弾いてきました。全3巻からなる予定で、1台と2台用のチェンバロ協奏曲に、ヴァイオリン協奏曲2曲とヴァイオリンの二重協奏曲を組み合わせて構成されていきます
2019年にドイツの権威ある音楽賞「Opus Klassik オーパス・クラシック」を受賞、ますます注目が高まるドイツのチェリスト、ダニエル・ミュラー=ショットの新録音は、グリーグのチェロ・ソナタを含む作品集です。チェロ・ソナタと、ミュラー=ショットが編曲した“ヴァイオリン・ソナタ第3番”と、5つの歌曲を収録
フェデリコ・マリア・サルデッリが、自身が創設した古楽オーケストラ「モード・アンティクォ」とともに贈るGlossa(グロッサ)録音第2弾。今回はヴィヴァルディのセレナータのなかでももっとも知られておらず、ある意味でもっとも謎めいた作品とも言われる“3声のセレナータ RV690”を録音
ルイ15世の幼少期に摂政を務めたオルレアン公に音楽教師として仕えたシャルル=ユベール・ジェルヴェ(1671-1744)。これまで録音もほとんどありませんでしたが、今回晴れやかな“ユビラーテ・デオ“や悲哀の表現が美しい“ミゼレーレ“、曲中さまざまな箇所で各楽器の味わいが活きる小編成解釈が際立つ“バビロンの流れのほとりで“と、作曲家自身とゆかりの深い礼拝堂で3曲収録されました
今作ではバッハ、ドヴォルザーク、グルック、クライスラー、メンデルスゾーン、シューマンなどの名曲を、ギャレットとギターと指揮を務めたヴァン・デル・ハイデンによる新しい編曲で収録。美しいオーケストラ伴奏によるヴァイオリン・ソロのほか、ボチェッリ、パールマン、ティル・ブレナー、そしてフルート奏者のCocomiなど豪華アーティストとのコラボレーションも注目です!
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は2019年11月22日、いずみホールで行われた第17回コンサートのライヴ収録です
世界で活躍する女性トロンボーン奏者が集まり結成された「ミューズ・トロンボーン・カルテット」のデビューアルバム。CDタイトルが表すとおり、時代も様々な古今東西の「歌」と「踊り」の音楽が集められました。確かな技術と表現力を持つメンバーだからこそ成しえる躍動感と疾走感のある演奏です。トロンボーン四重奏だけでなく、ユーフォニアムや打楽器が加わったバラエティ豊かな編曲も楽しみの一つ。個性あふれるメンバーによる、色鮮やかなトロンボーン・アンサンブルの世界をご堪能ください。(オクタヴィア・レコード)
古楽界の巨匠ジョルディ・サヴァールが、ル・コンセール・デ・ナシオンを率いて2021年6月にパリのオペラ=コミック座でライブ収録した歌劇“オルフェオ”の映像が登場!エウリディーチェ役にルチアーナ・マンチーニ、オルフェオ役にマルク・モイヨン。ポリーヌ・ベール演出による舞台は、何もない空間に、歌手・ダンサーらによって持ち込まれる深紅の花々で地上の世界を、モノクロームの舞台美術で地下の世界を表わすという簡素ながら印象的なもの。日本語字幕付き
ダニエル・ハーディングがチレアの歌劇“アドリアーナ・ルクヴルール”でフィレンツェ五月音楽祭デビュー!ヒロインにはウルグアイ出身のソプラノ、ホセ・マリア・シーリ。フィレンツェ五月音楽祭のオーケストラと歌唱陣を導くハーディングの俊敏なタクトが、フレデリック・ウェイク=ウォーカー演出のシックな舞台作りと相まって憂愁を帯びた美しい旋律に溢れるチレアの傑作歌劇を情感豊かに描き尽くします。日本語字幕付き
2007年に設立されたドイツの現代音楽専門レーベル「Neos」。今回は、ペーター・ルジツカの管弦楽作品集第4巻に、スウェーデンの作曲家、マーリン・ボンの管弦楽作品集、シュトックハウゼンやノーノに師事したドイツの作曲家ニコラウス・A・フーバーの作品集、アンサンブルMCMG(ミュンヘン現代音楽グループ)と現代作曲家による作品集などがリリースされます
長らく入手困難となっていたMARCO POLOレーベルのヴィラ=ロボス:弦楽四重奏全集がBOX化!ハンガリーの弦楽四重奏団「ダニュビウス・クァルテット」による演奏で、1990年から1992年にかけて録音されました。国内仕様盤には指揮者で日本ヴィラ=ロボス協会会長の木許裕介氏による日本語解説が付属します
アグニュー率いるレザール・フロリサンの新録音。ヴィヴァルディの現存する完成された宗教曲「グローリア」などと、ヴィヴァルディのほかの楽曲に、旋律を変えずにミサ通常文のテキストをあてはめ(コントラファクトゥム)たものを組み合わせて、ひとつの完成した「ミサ曲」を作り上げました
ALPHAでSimply Mozartシリーズを開始したフランス最前線の古楽器オーケストラ、ル・コンセール・ド・ラ・ロージュ。「ジュピター」などを収録し世界中で高い評価を博した第1弾(ALPHA776/NYCX-10256)に続き、第2作は同じ後期交響曲群の第40番と、パリに自筆譜が残っている2作(《ドン・ジョヴァンニ》序曲、ピアノ協奏曲第23番)という重要作揃いのプログラムです。協奏曲のソリストはフォルテピアノの大御所アンドレアス・シュタイアー!
リリースされるたびにその個性的かつ説得力のある解釈が話題となった、イヴァン・フィッシャーのブラームス交響曲全集が待望のBOX化。メリハリのあるテンポ感、隅々まで歌い込まれたダイナミックで躍動感のある表現が大きな魅力。併せて収められた管弦楽作品の名作も嬉しいところですが、ハンガリー舞曲からフィッシャーによるオリジナルの編曲や、原曲の民族音楽の雰囲気を楽しめるトラックも収録するなど、彼らならではのこだわりが満載の内容となっています
2012年に録音された交響曲第7番以来の、イヴァン・フィッシャーとブダペスト祝祭管弦楽団によるブルックナーに第9番が登場。ブルックナーがこの作品の第3楽章を書き上げた時に70歳だったことから、「自分が70歳の誕生日を迎えるまでこの作品は録音しない」と決めていたというフィッシャー。2021年1月に70歳を迎え、満を持してこの大作に臨みました
バルトークがパウル・ザッハー率いるバーゼル室内管弦楽団のために書いた2つの名作「弦楽のためのディヴェルティメント」「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」と、彼のピアノ曲をパーカッション・アンサンブルに編曲した3作品を収録した1枚。ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者のピエタリ・インキネンはドヴォルザークやプロコフィエフの交響曲を録音し高く評価されましたが、このバルトークでも極めて力強く、魅力ある演奏を聴かせます
ディアギレフが1909年にパリで旗揚げしたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)はサティ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、プーランクらの新作バレエを次々に世に出し、1929年に解散するまで一世を風靡しました。このBOXは、ディアギレフの委嘱によって作曲されたバレエ音楽や、過去の名曲をバレエに使用した作品をSWR CLASSIC傘下のオーケストラによる録音で収録。抜群の機能性を持つドイツの放送オーケストラらしい、切れ味の良いサウンドが聞きものです
ベートーヴェンの交響曲全集で話題を呼んだサヴァールがシューベルトに初挑戦。サヴァールは、タイトルを「Transfiguration(変容)」としたことについて、シューベルトが書いた短い詩のようなテキスト「私が愛について歌うと、それは苦しみになってしまう。私が苦しみについて歌うと、それは愛となる」に触れ、シューベルトの音楽の内的・精神的世界の底知れない広さと、シューベルトの筆が生み出した奇跡のような音楽に驚かされない瞬間はない、と語っています


















