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今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈5月第1週分〉

2024年5月第1週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈5月第1週分〉

2024年5月第1週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

ヴァンスカ&ミネソタ管のマーラー交響曲全集完結編!交響曲第3番(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。オスモ・ヴァンスカ指揮、ミネソタ管弦楽団のマーラー交響曲全曲録音(第1~10番)が遂に完結。当アルバムはジェニファー・ジョンストンをソリストに迎え、交響曲第3番を収録しています。2022年11月の演奏会後に行われた当セッションは、2016年に始まったこの全曲録音の集大成にふさわしい感動的な演奏となっております

クラシック 交響曲・管弦楽曲

リナ・トゥール・ボネ『SE4SONS ~ ヴィヴァルディ&ピアソラ:四季』

バロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネのスペインの古楽レーベルGlossaからリリースされる第3弾は、ヴィヴァルディ、ピアソラによる「四季」をカップリングした注目盤。ピアソラの 《四季》 では、独自の四重奏編成(ヴァイオリン、バンドネオン、コントラバス、ピアノ)で、アルゼンチン・タンゴの名手たちと共に甘美でいて悲しく、そして、リズミカルでいて自由なタンゴを奏でています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル『武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルVo.26』

1990年の武蔵野音大の初着任以来指導をされてきたレイ・E.クレーマー教授との2023年度の演奏会プログラムよりセレクトし、収録。(ブレーン)

クラシック ブラス

マリンバ奏者 出田りあ『Sugaria~シュガーリア』~いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリース!

世界のトップアーティストたちと共演を重ね、マリンバの奏法に新たな可能性を求め続ける出田りあ(いでた りあ)。いよいよ日本でも本格始動&初のアルバムリリースします。今やマリンバの人気曲となった『Sugaria』。初演を務めた出田りあが、CD初収録

クラシック 国内クラシック ブラス

ダーレネ、リングスタッド、ザネッタ、ラニ/モーツァルト:協奏交響曲、ホルン協奏曲第2番、ロンド K.382&386 ~次世代ソリストによるモーツァルト Vol.9

若手から中堅までの注目ソリストが登場するAlphaレーベルのモーツァルトの協奏曲シリーズ第9弾。ヴァイオリンのユーハン・ダーレネ、ヴィオラのアイヴィンド・リングスタッド、ホルンのアレクサンドル・ザネッタ、ピアノのアリエル・ラニが登場

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヨーナス・アホネン/アルト・コスキネン:インドのフーガ

フィンランドの作曲家、ピアニストのアルト・コスキネン(1947-)。北インドの古典音楽をヨーロッパの伝統的な多声音楽に取り込んで発展させ、さらにはアフリカ系アメリカ人の即興性にも強い影響を受けるという独特な作品を発表し続けています。今作は、様々なラーガの要素によるファンタジアなどを収録。演奏はコパチンスカヤとのデュオでもお馴染みヨーナス・アホネン

クラシック 現代音楽

ブラウンシュタイン、デ・ラ・パーラ&リエージュ・フィル『アビイ・ロード・コンチェルト』~ブラウンシュタインが奏でるビートルズ・メロディ!

ビートルズ最後のスタジオ録音アルバムである『アビイ・ロード』を、ヴァイオリニスト、ガイ・ブラウンシュタインが編曲し、クラシカルな楽曲に仕立てて自ら奏でるアルバムが登場。カップリングはヴォーン・ウィリアムズの「揚げひばり」とディーリアスの協奏曲。共演はアロンドラ・デ・ラ・パーラ&ベルギー王立リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

カペラ・デ・ラ・トーレ、バイエルン放送合唱団&ヘルガート『シュッツ:音楽による葬儀』~初期バロック宗教的合唱作品集

このアルバムは、世界最高の合唱団のひとつであるバイエルン放送合唱団と、指揮者フローリアン・ヘルガート、管楽アンサンブル「カペラ・デ・ラ・トーレ」とがタッグを組み、初期バロック時代の色彩豊かな音楽をこの新しい録音で甦らせました。ハインリヒ・シュッツの『葬送の音楽』をメインに、シュッツと影響を与え合ったモンテヴェルディ、G・ガブリエーリ、シェッレなどの初期バロック宗教的合唱作品集を収録

クラシック 古楽・バロック

アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ『ストラデッラ:5つのモテット』~一部世界初録音

今回、アレッサンドリーニが取り上げたのは、聖母マリアに関する祝日に歌われる5つのモテット。モデナのエステンセ図書館に所蔵されているストラデッラの楽譜からアレッサンドリーニ自身が校訂譜を起こし、この録音に使用しており、5曲のうち4曲は世界初録音となるとのこと。内容は独唱あり、重唱あり、合唱あり、器楽合奏ありと、バラエティに富んでいます

クラシック 古楽・バロック

ナディーン・シエラ&プリティ・イェンデ『In Concert』~今注目の二人のソプラノ歌手の共演盤!

アメリカ生まれのナディーン・シエラと南アフリカ出身のプリティ・イェンデ、今注目を集めている二人のソプラノ歌手によるコンサート・アルバム。オペラの名曲からミュージカルの人気曲まで、才能あふれるプリマ・ドンナが二人の友情と優れた歌唱力を通して、伝統と現代の才能がどのようにうまく融合するかを明らかにします。レナード・バーンスタイン、ヴィクター・ハーバート、ルイ・グリエルミ(ルイギ)による作品を含めたプログラムをお楽しみください!

クラシック オペラ

ジャニーヌ・ヤンセン(vn)マケラ&オスロpo/シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、プロコフィエフ:同第1番

オランダのヴィルトゥオーソ・ヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンが9年ぶりとなる協奏曲のアルバムを、よく知られたシベリウスとプロコフィエフの第1番との組み合わせでリリースします。ジャニーヌと共演するのは若き天才指揮者クラウス・マケラとオスロ・フィルハーモニー管弦楽団というまさに"ドリーム・チーム"による録音となりました。輸入盤は通常CD仕様、国内盤は高品位UHQCD x MQA-CD仕様での発売となります

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キャロライン・ショウ&ソー・パーカッション『レクタングルス&サーカムスタンス』CDとLPレコードで発売!

2021年にグラミー賞を受賞したソー・パーカッションの第3作で、キャロライン・ショウが作曲とヴォーカルを務めています。ソー・パーカッション[エリック・チャビーチ、ジョシュ・クイレン、アダム・スリウィンスキー、ジェイソン・トリーティング]はブルックリンの気鋭パーカション・カルテットで、グループ名の「ソー」は、日本語の「演奏」の「奏」から取られており、通常の打楽器以外にセラミックボウル、植木鉢、ハミング、など叩けるものを楽器とみなして画期的な演奏を試みています

クラシック 現代音楽 ブラス

パヴァロッティ/ドミンゴ/カレーラス『3大テナー・イン・コンサート1994<限定盤/Coloured Vinyl>』

全世界10億人が感動した、3大テナーの夢の競演!1994年ワールド杯サッカー決勝前夜祭のライヴ録音が開催30年を記念して、2枚組140gカラーLPレコードとしての限定リリースされます。2枚組の1枚はオレンジ色、もう1枚は紫色で、ジャケット色をイメージしたものとなっています

クラシック オペラ クラシック オムニバス

「ゴーティエ・カピュソン財団」第3弾!デュオ・シュム/ファジル・サイ、ラフマニノフ、バルトーク、シュニトケ: チェロとピアノのための作品集

デュオ・シュム(シュムはノイズの意味)のデビュー・アルバムは、ファジル・サイのチェロ・ソナタ「4つの街」からはじまり、ウクライナ、ロシア、ルーマニア、エストニアなどの、東と西の交差点ともいえるその音や匂い、色や風景を呼び起こします。 リサ・ストロースは1998年パリ生まれ、パリ国立高等音楽学校を最高位で修士号を取得したチェリスト。アナスタシア・リジコフは、1998年ウクライナからの移民としてトロントで生まれ、カナダの天才少女と言われたピアニスト

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ファジル・サイ『モーニング&イヴニング』 ~朝と夜に聴きたい作品を並べたコンセプト・アルバム

2019年、ファジル・サイはコンセプトアルバムを作ろうと考え始めました。考え出したアイデアの中で、最も強い印象的なものの1つは、朝と夜に聴きたい作品を並べるというものでした。その結果、両方のアルバムで私は朝または夕べを思い出させる音楽を探し、これらの時間帯特有の喜びと憂鬱を体現する曲が選ばれています。その過程では、長年コンサートで演奏してきた作品に加えて、いくつかの新しい作品が追加されています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ショハキモフ&ストラスブール・フィル/プロコフィエフ:古典交響曲、ロメオとジュリエット組曲

全体的にメロディをよく歌わせ、温かくかつ鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センスは、作曲家の意図を十分に汲み取った自信に満ちた解釈と楽器の特性を最大限引き出しています。様々な楽器が多重に響きを重ねられ、打楽器群の迫力と爽快感にも思わず圧倒。スコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演といえましょう。日本語解説書には、増田良介氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの作品解説の訳を掲載予定

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ラインホルト・フリードリヒ・ブラス・クインテット『ユニティ - 金管五重奏のための作品集』

トランペット界のレジェンド、ラインホルト・フリードリヒ率いる五重奏団、待望のデビューCD。2022年の来日公演の感激が蘇る!2022年に「ユナイテッド・ユーロ ブラス・クインテット」として日本ツアーを行って大好評を博したラインホルト・フリードリヒが率いる金管五重奏団が、その時のプログラムそのままにデビューCDをリリース!バロックから近現代さらにはビートルズ・メドレーまで、時代も国境も越えたレパートリーを、驚くべき技巧と全く隙のないアンサンブルで聴かせます。(ナクソス・ジャパン)

クラシック ブラス

ディアナ・ダムラウ&ヨナス・カウフマン『シューマン、ブラームス~愛の歌』~ウィーン楽友協会大ホールでのコンサート映像が登場!

オペラ界スター、ディアナ・ダムラウとヨナス・カウフマンがウィーン楽友協会大ホールに登場。シューマンとブラームスによる愛の歌を歌います。ピアノは名手ヘルムート・ドイッチュ。それぞれのソロの素晴らしさもさることながら、オペラ界屈指の実力を誇る二人ならではの極上のデュエットは必聴です

クラシック オペラ