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鈴木茂『BAND WAGON』|【日本のロック名盤】70年代

はっぴいえんど解散後、ティン・パン・アレーでの活動と並行し、単身LAに渡り制作された1stソロアルバム。リトル・フィート、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、サンタナ、タワー・オブ・パワーのメンバーを迎えて録音された本作、冒頭の「砂の女」から圧倒されるグルーヴに飲み込まれること必至。
(2022/11/18)

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サディスティック・ミカ・バンド『黒船』|【日本のロック名盤】70年代

実験的試みをふんだんに盛り込みながら日本初のミリオン・ヒットを産み出したフォーク・クルセイダーズの加藤和彦、後にYMOで世界を席巻する高橋幸宏、フュージョン・ブームの火付け役となる高中正義などなど日本の音楽界を背負ってたつ面々が一堂に会したスーパー・バンドによる1974年の2nd。
(2022/11/17)

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村八分『ライブ』|【日本のロック名盤】70年代

チャー坊とフジオの存在感よ!海外のバンドとも互角と言える鳥肌もののライブ盤
(2022/11/14)

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高田渡『FISHIN' ON SUNDAY』|【日本のロック名盤】70年代

細野晴臣プロデュース、ヴァン・ダイク・パークスも参加した高田渡初期の名盤!
(2022/11/01)

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はちみつぱい『センチメンタル通り』|【日本のロック名盤】70年代

はっぴいえんどと双璧を為す日本語ロック黎明期の歴史的名盤!元々あがた森魚と鈴木慶一により結成されたはちみつぱいはムーンライダーズの前身バンドとして知られ、本作が唯一のオリジナルアルバム。
(2022/09/28)

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RCサクセション『シングル・マン』|【日本のロック名盤】70年代

フォークもロックもソウルも鳴り響く1976年の奇跡の名盤。邦ロック屈指の名曲「スローバラード」収録。チャボ加入前のトリオ時代に産み出され、今でもRCファンから愛される一枚ながら、2年もお蔵入りになった上、早々と廃盤になってしまった不幸な過去も。
(2022/09/27)

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ザ・ハプニングス・フォー『引潮・満潮』|【日本のロック名盤】70年代

キーボードを主体に置いたクニ河内のアレンジとトメ北川の歌声が光るGS界最異端バンド最後のアルバムはプログレファンからの評価が高い、人の誕生から死までをテーマとしたコンセプトアルバム。
(2022/07/21)

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ゴダイゴ『OUR DECADE』|【日本のロック名盤】70年代

タケカワユキヒデの唯一無二のヴォーカルとメロディーメイカーの才が冴え渡り、楽曲の魅力を倍増させるミッキー吉野のアレンジとそれを完璧に具現化する演奏!奈良橋陽子の英語詞を含め様々な要素が奇跡的と言いたくなる程に化学反応を起こし融合した70年代最後の傑作アルバム!
(2022/06/30)

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フラワー・トラベリン・バンド『SATORI』|【日本のロック名盤】70年代

プロデュースは日本のロックの歴史を語る上で外せない内田裕也!ジョー山中の圧倒的ボーカルに石間秀樹、上月ジュン、和田ジョージの実力者による正にメジャー級の演奏に、常に世界を意識し英語詞にこだわり続けた裕也さんの美学が刻まれた永遠のマスターピース。
(2022/06/24)

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四人囃子『一触即発』|【日本のロック名盤】70年代

日本が誇る伝説のプログレッシヴロックバンド四人囃子、衝撃のデビューアルバム。スリリングな演奏に、この摩訶不思議な感覚にさせられる独特の歌詞が相俟って、とにかく終始釘付けで心を揺さぶられる、日本のロック史に残る金字塔的アルバム。
(2022/06/15)

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はっぴいえんど『風街ろまん』|【日本のロック名盤】70年代

1971年、大瀧詠一、鈴木茂、細野晴臣、松本隆の4人が作り上げた”はっぴいえんど”として2作目のスタジオアルバム。タイトルの「風街」をはじめ洗練された日本語が織りなす世界観と卓越した曲構成と演奏は正に”この時””この4人”でしか生み出せなかったであろう奇跡の記録。翌年には正式解散、「風街ろまん」はこの4人の完成形となり、今作以降での各自ソロや他バンド、そしてプロデューサーや作詞家としての目覚ましい活躍にも大きく影響した事は間違いない重要作品。
(2022/06/14)

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ストロベリー・パス『大烏が地球にやってきた日』|【日本のロック名盤】70年代

欧米のロックに色濃く影響を受けた、日本ロック黎明期の名盤!ブリティッシュロック~プログレ路線の秀逸な楽曲に、成毛滋のギター、つのだ☆ひろのパワフルなドラムなど聴き所満載!特にインストパートは絶品です!その後につのだ☆ひろのソロ名義で発表された稀代の名曲「メリージェーン」のオリジナルも収録!石ノ森章太郎によるカラスのジャケットでも有名。
(2022/06/13)

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