本/雑誌
新しい世代による自由な映画作り、世界の映画に影響を与えた「ヌーヴェル・ヴァーグ」とは?
今回紹介する書籍「ヌーヴェル・ヴァーグ 世界の映画を変えた革命」は、映画好きはもちろん、映画にあまり詳しくない人にもヌーヴェル・ヴァーグ運動をわかりやすく教えてくれる1冊だ
(2025/06/03)
今度は「Sunny」が長編ストップモーションアニメ化!映像化多数の漫画家・松本大洋とは
松本大洋の漫画「Sunny」が、長編アニメーションとして映画化される。他にもいくつも映画化された作品を持つ松本大洋とはどんな漫画家なのだろうか。その魅力を少し覗いてみよう
(2025/05/30)
『アフター・ザ・クエイク』10月公開決定!今こそ振り返りたい実写映画化された村上春樹作品
日本最大の現役作家とも呼ばれ、海外でも多数の文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得ている村上春樹。そんな村上の短編を映画化した『アフター・ザ・クエイク』が、2025年10月に公開されることが発表された
(2025/05/29)
作風が広すぎて神の領域!?『ドールハウス』矢口史靖監督の驚くべきフィルモグラフィ
6月13日から公開されるのが、家族が人形に翻弄されてゆくスリルと謎解きミステリーを描いた映画『ドールハウス』だ。ネット上では彼がこれまでに手掛けてきた矢口史靖監督作品の作風が広すぎると話題に。今回は、矢口監督の驚くべきフィルモグラフィを振り返っていこう
(2025/05/28)
大森元貴 表紙『音楽と人 2025年 07月号』6月5日発売
ソロ名義では約4年ぶりとなるデジタルシングル「絵画」を5月28日にリリース。タイトル曲「絵画」とNHK Eテレの番組『天才てれびくん』の音楽コーナー「MTK(MusicTerebi Kun)」へ提供した楽曲「こたえあわせ」セルフカヴァーの2曲が配信される。ロングインタビューと作品レビューで迫る巻頭特集です!
(2025/06/03)
「イグアナの娘」「11人いる!」名作誕生に隠されたエピソードを漫画家・萩尾望都が明かす
マンガ「ポーの一族」などを手がけ、第21回小学館漫画賞、第1回手塚治虫文化賞マンガ優秀賞といった数々の受賞歴がある漫画家・萩尾望都。彼女の著書「萩尾望都という物語」には、彼女が客員教授を務める女子美術大学でおこなわれた特別講義の内容を収録
(2025/05/27)
『TM NETWORK 2025 YONMARU+01 AFTER PAMPHLET』7月18日発売
『YONMARU+01』の全貌に迫るアフターパンフレット
(2025/05/27)
Oasis(オアシス)『スーパーソニック 完全、公式、ノーカット・インタビュー』6月25日発売 タワレコ先着特典「ポストカード」
oasis唯一の「公式」インタビュー集。幼少期からバンド結成、アルバムの制作秘話、曲作りとインスピレーション、日本公演での大騒ぎ、ブリットポップ論争、家族や兄弟への思いなどを、ノエルとリアムを中心にバンドメンバーや関係者たちがFワード全開でぶっちゃける。
(2025/06/02)
予習必須?“SF史上最悪のパラドックス”と称される「リライト」が実写映画化
映画『リライト』が6月13日に公開される。原作は、SFファンの間で“SF史上最悪のパラドックス”とまで称される法条遥の同名小説。同作は複雑で難解なストーリーが評判なことから「映像化できるの?」という声も多い。しかし、制作陣の顔ぶれを見ると、本作が並々ならぬ本気度で作られていることがわかる
(2025/05/26)
「梶浦由記 異才の流儀」から読み取る映像を彩る音楽の力!音楽好きなら押さえておきたい「劇伴」の魅力
演劇や映像作品を音楽で彩る「劇伴」。「劇中伴奏音楽」を略したこの言葉は、映画やアニメ、ゲームといった多岐にわたる作品において、場面の感情や情景を繊細に描き出す音楽を指して使われる。近年、作品世界への没入感を深め、登場人物の心情を鮮やかに彩る劇伴の魅力に関心が高まっている
(2025/05/23)
作曲家・坂本龍一が語る“ピアノ”という楽器との関係性
『戦場のメリークリスマス』をはじめ、数々の楽曲を手がけてきた作曲家の坂本龍一。2024年12月に発売された彼の著書「ピアノへの旅」では、坂本が音楽学者の伊東信宏や上尾信也らとともに、“ピアノ”という楽器についてさまざまな視点から深掘りしていく
(2025/05/22)
『超ときめき宣伝部 10th Anniversary Book』6月26日発売
国内外から注目を集めるアイドルグループ『超ときめき・宣伝部』。結成10周年を記念したアニバーサリーブックが登場!
(2025/05/22)
『新幹線大爆破』がリブート・リマスターで再注目!監督・佐藤純彌の歩んだ映画道
1975年公開の傑作パニック映画『新幹線大爆破』。時速80キロ以下になると自動的に爆発する爆弾が走行中の新幹線に仕掛けられてしまい、極限状態に陥った乗客や犯人と捜査当局の駆け引きを描いた伝説の名作だ。2025年リブート版、リマスター版が続けて公開されることとなり、今、改めて世間の注目を集めている
(2025/05/21)
映画・ドラマともにヒット作を連発!脚本家・坂元裕二が生んだ名作の数々
現在、大ヒット上映中の映画『ファーストキス 1ST KISS』と『片思い世界』。両作品の脚本を手掛けているのが、奇才・坂元裕二だ。今回は、ドラマ・映画ともに大ヒット作品を連発する坂元の、これまでのフィルモグラフィを振り返ってみたい
(2025/05/20)



















