GLAY『SPEED POP』|【日本のロック名盤】90年代
アップテンポな曲が続くと思いきや、バラード曲『ずっと2人で・・・』を挟んだりと、聴いているこちらを飽きさせない、今聴いても色褪せない名曲たちが詰まった作品。
(2022/11/16)
X『Jealousy』|【日本のロック名盤】90年代
驚愕の完成度を誇るXの最高到達地点!各メンバーによる個性豊かな名曲がズラリ!X時代の91年にリリースしたメジャー・セカンド・アルバム。
(2022/11/12)
Thee Michelle Gun Elephant『High Time』|【日本のロック名盤】90年代
ミッシェル初期作品にして日本ガレージロックの最高傑作!1stの瑞々しさを残しつつも肩の力が抜け洗練された、ロックバンドとしての存在感を纏った最高傑作です。
(2022/11/11)
GREAT3『Richmond High』|【日本のロック名盤】90年代
片寄明人、白根賢一、高桑圭というそれぞれの音楽活動でもプロデュース、サポートミュージシャンとしても日本のロックシーンを牽引し続けている3人が伝説のバンド、ロッテンハッツ解散後に始動させたロックバンドのデビュー作。
(2022/11/09)
Cornelius『FANTASMA』|【日本のロック名盤】90年代
世界的な評価を手にしたコーネリアスサウンドの到達点にして90年代日本ロックを最も象徴する1枚。小山田圭吾の頭の中にある豊富なイマジネーションが様々な試行錯誤の後、形になった1作。このとんでもなく複雑かつ多量な情報をポップに落とし込むセンスの塊。
(2022/11/07)
Mr.Children『深海』|【日本のロック名盤】90年代
若きモンスターバンドが深海へダイヴした。虚像と実像が迷い込んだロック・アルバムはアルバム曲順通りに聴いてください。
(2022/10/26)
真心ブラザーズ『KING OF ROCK』|【日本のロック名盤】90年代
ロック、ソウル、ファンク、ラップをミクスチャーに取り込みながら、好き勝手に吐き出したような一枚で、その後の日本ロックバンドに与えた影響は計り知れない。
(2022/08/02)
スピッツ『名前をつけてやる』|【日本のロック名盤】90年代
デビュー作から僅か8か月後となる1991年11月にリリースされた彼らの2NDアルバム。ライドやピクシーズなど当時の洋楽シーンからダイレクトに影響を受けたラウドなギター・サウンドと、草野正宗がドノヴァンやフレンチポップから影響を受けたアコースティックでメロディアスなセンス、そして日本歌謡の要素が見事に融合。
(2022/07/21)
Thee Michelle Gun Elephant『ギヤ・ブルーズ』|【日本のロック名盤】90年代
より強くビンビンに張り詰めたテンション、緊張感がヒリヒリと伝わってきます。今までのカラッとしていたロックンロールから、黒い油でギトギトになりながらも突っ走るそんなロックンロールへ。
彼らのキャリアを代表する「G.W.D」「スモーキン・ビリー」などの曲ば聴けば一発でヤられること間違いなしです!
(2022/07/15)
Hi-STANDARD『MAKING THE ROAD』|【日本のロック名盤】90年代
誰もが胸を熱くする名曲「STAY GOLD」を収録した4thアルバム。過去作も爆発的なセールスを記録し次作への期待が最高潮の中、放たれた最高傑作。メロコアを中心に様々な音楽要素を詰め込んだ全曲神曲編成。
(2022/07/15)
B'z『LOOSE』|【日本のロック名盤】90年代
まさに当時のB'zの音楽の幅広さ、2人のエネルギー、無限の可能性全てを詰め込んだかのような作品で、聴くものを圧倒する歴史的アルバム。J-POPの歴史においても重要かつ金字塔的な作品、全音楽ファン必聴です。
(2022/06/28)