ドイツの現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター(1932-)と、ドイツの映画製作者コリーナ・ベルツ(1955-)との2017年の共同製作した抽象映画「ムービング・ピクチャー(946-3)」に、スティーヴ・ライヒが音楽を作曲したコラボレーション。2019年4月にニューヨークの文化センター「The Shed」で初演が行われました。この作品を2020年にバリのフィラルモニ・ド・パリで上演した「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」が初録音したアルバムです
2022年7月1日発売!このボックスは、ジョン・アダムズ(1947~)の音楽をCDとして世界中に発信してきたノンサッチ・レーベルが、彼の75歳を記念して発売するものです。それらの音源をすべてと、他にワーナークラシックス、DG、サンフランシスコ交響楽団、ベルリン・フィルの音源も一部に収録したものです。歌詞対訳は付属しません
このアルバムにはトーマス・ザンデルリンクの指揮による交響曲全曲に加え管弦楽曲とカンタータを収録。また交響詩のような風格を持つ巨大な“序曲《オレステイア》”や、ヴァイオリンとオーケストラのための作品“協奏的組曲”、古代の聖歌が表情豊かに織り込まれた“カンタータ《聖イオアン・ダマスキン(ダマスカスのヨハネ)》”も収録
ドイツを代表するリコーダー奏者ドロテー・オーバーリンガー。ここ数年は指揮活動にも力を注いています。今回指揮録音第2弾として、2000年初頭にキーウの図書館から楽譜が発見されたテレマンの歌劇(オペラ・セレナータ)“羊飼いの音楽”が登場
ヘンデルが指揮した王立音楽院のオーケストラで、ヘンデルの助手およびチェンバリストとして活躍したイタリアの作曲家ピエル・ジュゼッペ・サンドーニ。優れた作品を残したにもかかわらず、今日では事実上ほとんど知られていません。このアルバムは、ニコレッタ・パラシヴェスクが保存された資料を収集し、カンタータと器楽作品でプログラムを構成しました
ベートーヴェンと同時代を生きた作曲家ヨハン・ヴィルヘルム・ヴィルムス(1772-1847)が2022年に生誕250年、歿後175年を迎えました。生誕250周年を記念してロナルド・ブラウティハムとマイケル・アレクサンダー・ウィレンス率いるケルン・アカデミーが“オランダのベートーヴェン”ヴィルムスの現存する5つのピアノ協奏曲を録音。当アルバムはその第1集で3篇を収録しております
中国を代表する作曲家イェ・シャオガン(葉小鋼)。当アルバムでは“四川の映像”と“命の協奏曲”の2篇を収録しました。中国西部の風光明媚な地方の旅行記をまとめた映画のために作られた、29からなる短い曲をまとめた“四川の映像”に、“命の協奏曲”は同名の映画のために作曲した音楽をもとに再構成した7楽章からなるピアノとオーケストラのための組曲で、ピアノ・ソロを小川典子が務めています
サヴァールの旧作を最新技術で蘇らせるヘリテージ・シリーズ最新盤はスペイン黄金時代(1451-1595)の歌曲集3タイトルをまとめたもの。1991-92年の録音で、これらの録音により、スペインの15-16世紀の音楽が広く世に知られることとなった、貴重かつ決定的名演の復活です
選ばれた作品はカルク=エーレルトの“30のカプリス”を中心に、ドホナーニ、ヒンデミットの近代作曲家の小品と、瀬尾自身がアレンジしたJ.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より“チャッコーナ”というもので、2本のフルートで演奏されるヒンデミットの“カノン風ソナチネ”には、彼の師であるパトリック・ガロワが参加。なんとも贅沢で聴きごたえのある1枚に仕上がっています。(ナクソス・ジャパン)
ワーグナーの楽劇《トリスタンとイゾルデ》がウィーン宮廷歌劇場で初めて上演されたのは1883年。以来、現在までに400回以上も上演される人気演目です。この2013年6月の公演では、同歌劇場でのイゾルデ役デビューとなったニーナ・シュテンメと、歌劇場の「宮廷歌手(Kammersanger)」の称号が与えられたヴェテラン、ペーター・ザイフェルトがトリスタンを歌い、高水準の上演となりました。※ウィーン国立歌劇場創立150年記念BOX(C980120)からの分売です
バーンスタインの作品はジャズ風のリズムが炸裂しますが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。ストラヴィンスキーのエボニー協奏曲はクラリネットとジャズバンド、という編成。クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。ゴリホフの≪ナザレーノ≫は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。2008年に、ラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました
2019年から始まったトゥガン・ソヒエフとトゥールーズ・カピトール国立管弦楽団による、ショスタコーヴィチ交響曲シリーズ。2019年録音の《ショスタコーヴィチ:交響曲第8番》では、「作品の一貫性と密度が明瞭さだけでなく印象的な面を見せた新解釈」と、絶賛されました。この2021年に録音された「交響曲第10番」でもソヒエフは変わらず、物語の緊張に完全に焦点を合わせ、音楽の激動の世界に投げかける白熱感をもった新解釈で演奏していきます
ヤン・フォーグラーの新録音は、モンテヴェルディ、モーツァルト、ビゼー、からビートルズ、ゲイリー・ムーア、マイケル・ジャクソンまで500年に渡るボーカル作品から、名曲をチェロとオーケストラのためにアレンジして演奏
カペラ・デ・ラ・トーレは、中世~ルネサンス音楽を専門とするドイツのルネサンス楽器管楽アンサンブル。このアルバムは世俗的な“マドリガーレ集第8巻”や、彼の人生の終わりに出版した神聖的な“倫理的・宗教的な森”といった、作曲家自身が出版に当たって慎重に準備した楽譜をもとに、彼のマントヴァでの宮廷音楽家としての20年間と、ヴェネツィアで協会のために作曲した約30年間の軌跡をたどります
シエナ・ウインド・オーケストラなどで活躍するトロンボーン奏者、郡恭一郎の最新アルバムです。スパークの大作「トロンボーン協奏曲」、トロンボーンで奏でるストラヴィンスキー「プルチネッラ組曲」やトランペットで有名な「ヴェニスの謝肉祭」を収録。かなりの高い技術を要求される難曲に挑戦するという、意欲作です。郡恭一郎の心意気が伝わるような重厚なサウンド。見事にサポートする神永睦子の美しいピアノも聴きものです。(ナクソス・ジャパン)
スイスのオーボエ奏者・指揮者・作曲家ハインツ・ホリガーが、自身の教え子であるアンドレア・ビショフ、マリー=リーゼ・シュープバッハと、2本のオーボエとコーラングレという稀少編成のダブルリード三重奏作品を録音!
古楽器&声楽アンサンブル「ドゥース・メモワール」による今回のアルバムは、ジョスカン・デプレの世俗歌曲集。ア・カペラ重唱によるスタンダードな作品解釈だけでなく、リュートやハープで多くの声部を受け持っての独唱、さらには同時代の器楽編曲や先達たちの関連作品なども収録
中世後期からルネサンス初期を重点的に追い続けてきたイタリアの精鋭古楽アンサンブル、ラ・レヴェルディ。今回のテーマは、ルネサンス初期のフェラーラ宮廷におけるマリア信仰と多声音楽。15世紀に記された写本(現在はモデナの図書館に収蔵)を底本に、英国やネーデルラントの4人の重要作曲家たちが残した多声音楽に焦点を絞って厳選。ア・カペラ重唱にこだわらず、むしろ当時の宮廷音楽の習慣を検証しながら様々な弦楽器や管楽器を適切に盛り込み、鮮やかな当時流儀の音色美の真相に迫ります



















