今回、クラリネット奏者、小谷口直子と、ピアニスト、岡崎悦子が、このレーガーのクラリネット・ソナタ全曲演奏に挑みました。陰影に富んだ奥深い世界を、端正な響きと精緻なアンサンブルで綴る、聴き応えある作品集となっています
父である宮川泰、宮川彬良によって代々受け継がれた宮川家の名作を「家宝」と名づけ、パートナーであるオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラとダイナマイトしゃかりきサ~カスのコラボでお届けする吹奏楽&コーラスでのエンターテインメント!!「吹奏楽を知らない人」ほど、ぜひお手にとって聴いて頂きたいアルバムに仕上がっております。(オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ)
「コロナ禍の前は、演奏活動で常にめまぐるしい状況でしたが、今は一変。時の流れが緩やかになったような気がします。そんな時、以前に住んでいたミラノや、度々訪れる機会があったウィーンの街での、ゆったりした時間を思い出して、ノスタルジックな気分に陥りました」と語る鷲見恵理子。この時代だからこそ聴き手に届けたいと思ったのがクライスラーでした。郷愁(ノスタルジア)とともに未来への希望のメッセージを託し珠玉の19曲を奏でます
1992年正月、デビューの4ヶ月も前、Mr.Childrenの曲がラジオでオンエアされた。曲を選び、かけたのが森田恭子さん。以後30年にわたりその目で見てきた光景、著者の言葉によれば《生々しく密やかで時に苦い、Mr.Childrenとの接点》が、当時の原稿を引きつつ綴られます。
このCDはネイディアンのデビュー・アルバムに未発売だったシューベルトを加えたもの。卓越した技巧と端正な造形、豊かなヴィブラートと明るめの音色が当時の彼の姿を伝えます。デビュー・アルバムはMonitor-MC 2017(モノラル)が初出ですが、その2年後に出た同内容のステレオ版(Monitor-MCS 2017)から復刻しています。シューベルトの2曲は関係者のもとに遺されたテスト・プレス盤(モノラル)から復刻したもので、初の一般発売となります
20世紀ポーランドを代表する指揮者の一人、ヴィトルド・ロヴィツキ(1914-1989)。録音はロンドン響とのドヴォルザーク: 交響曲全集やリヒテルとの協奏曲など限られたものしかなく、このチャイコフスキー・アルバムはすべて初出音源で、ロヴィツキのディスコグラフィの欠落を補う貴重なもの。ロヴィツキらしくめのテンポで細部まで的確にコントロールしており、耽美的・感傷的なムードに溺れることなく、筋肉質でシャープ、タフな表現を聴かせています
ブルックナーはGS-2015/16(2006年11月発売/廃盤)、シューベルトはGS-2128(2015年4月発売/廃盤)のそれぞれ最新リマスターによる音質刷新版での再登場となります。この2枚組ではテープ録音(2トラック、19センチ、オープンリール・テープ)のみの音源を使用、2枚組ながら1枚価格です!シューベルトは終演後の拍手がすべて収録(約3分半)されているのも珍しいです。(平林 直哉)
ヒューゴ・アルヴェーン(1872‒1960)は、スウェーデン国内と海外の両方で幅広い人気を獲得したナショナル・ロマンティシズム時代の数少ない作曲家のひとりでした。2022年は、ストックホルム生まれのアルヴェーンの生誕150年の年にあたります。アルヴェーンとの縁が深く、時代の空気をアルヴェーンと共有する音楽家たちによる演奏を数多く録音として記録してきた Swedish Society Discofil レーベルは、その記念のため、CD2枚のコレクション・アルバムをリリースします
カレル・アンチェルがチェコ・フィルを振った未発表ライヴ音源(1949年~1968年)ばかりを集めた15枚組(1949年録音のイェジェクの作品のみプラハ放送交響楽団)。正規初出音源、かつチェコ・フィルとのほぼすべてのスタジオ録音をリリースしたスプラフォンの『ゴールド・エディション』(計48枚)とは全くの別音源で、チェコ放送(国営チェコスロバキア放送)のアーカイブに保管されているオリジナル・マスター・テープから正規ライセンスで復刻されています
「ショスタコーヴィチの音楽に心を奪われ、心の一番奥深いところまで揺さぶられる人が世界中で増えている。ショスタコーヴィチの音楽は独特だ。それは政治がもたらした痛ましい時代の証言であると同時に、人間存在にかかわる根本的な感覚と経験が生み出す、時代を越えた表現となっている。私にとっては特に。」と語ったマリス・ヤンソンス。2011年と2012年のコンサートから、2曲のショスタコーヴィチ作品のライヴ録音を収録。ピアノはイェフィム・ブロンフマン!
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第43回定期演奏会をライヴ収録した当盤はモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より序曲と主役のフィオルディリージが歌うアリア2曲、ハイドンの交響曲第10番そして名曲第100番『軍隊』です。フィオルディリージ役は現在最も注目されている気鋭のソプラノ中江早希が独唱を務めました。鈴木秀美が絶大な信頼を寄せる中江が豊かな声量と表現力で見事に歌い上げます。ブックレットには中江早希訳の歌詞対訳付です
フィリップ・ヘレヴェッヘが2010年に立ち上げたレーベル「Phi」。選りすぐりの演奏者たちとともに、他に類をみない求心力と一体感で聴かせる名盤を続々リリースしています。今回「Phi」レーベルから発売されたバッハ録音を10枚組に集成!モテット集に始まり、“ミサ曲 ロ短調”や“ヨハネ受難曲”の極限まで研ぎ澄まされた解釈、「残された時間は本当に取り組みたい曲だけ指揮する」と標榜したヘレヴェッヘがあえて選んだ教会カンタータが収録されています
京都出身、フランスを中心にヨーロッパで高い評価を得る期待の若手ピアニスト、深見まどか。フランス、Passavant Music(パッサヴァン・ミュージック)レーベルのアルバム2タイトルを日本仕様プレス盤でリリースいたします
2017年レコード・アカデミー賞「音楽史部門賞」を受賞したラテン系ヴォーカル・アンサンブル「ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ」。レコーディング第11弾は、活動当初から度々取り組んできた異端の天才、カルロ・ジェズアルドの“マドリガーレ集第1巻”。アディショナル・トラックとして、「ラ・キメラ」が演奏する器楽作品、ポンポニオ・ネンナの5声のマドリガーレ集第8巻に収録されたジェズアルドの2つのカンツォネッタも収録
ガヴリーロフが自身のオフィシャルサイト内で展開している「Unzipped Classical Music」と、「Da Vinci Classic」の共同プロジェクト第2弾としてリリースされる新録音は、リストの“ピアノ・ソナタ ロ短調”、ベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第6番&第7番”、モーツァルト“幻想曲第3番”、ラフマニノフの“幻想的小品集より「エレジー」”を収録
Grand Pianoレーベル10周年記念BOXの登場。第1弾は女性作曲家たちのピアノ作品集を国際女性デーに合わせてリリースします。ブリヨン・ド・ジュイ、モンジュルー、シマノフスカ、カレーニョ、カプラーロヴァー、エカナヤカなど、20人の女性作曲家のピアノ作品が収録されています
2018年「ミュンヘン国際音楽コンクール」トランペット部門の覇者、セリーナ・オット。今作ではマリア・ ラドゥトゥとの共演で、ショスタコーヴィチの“ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲”、ジョリヴェの“ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲”を録音。カップリングにはヴァインベルクの“トランペット協奏曲”収録



















