きわめて斬新な企画、ヴァイオリン独奏に編曲した「四季」と「悪魔のトリル」です。演奏者のマウロ・トルトレッリは、自らが編曲したこれらの作品について、「この録音は、ソロパートとオーケストラパートを同時に演奏するという演奏面での挑戦だけでなく、編曲面での挑戦でもあります。」と語っています。あらゆるテクニックを駆使した演奏、苦心した編曲。広く知られた名曲だけに、新たな編曲版の誕生に大きな興味が湧いてくることでしょう
ロッシーニが10代のときに作曲した名作。多くの編曲版が存在しますが、この録音はスカラ座管の首席奏者たちにより原典版で演奏されており、イタリアの伝統的な弦楽器によるベルカントの醍醐味を味わうことができます。半音階的な動きで盛り上がる終楽章や、ヴァイオリンの音の動きを時折コントラバスが見せる疾走感などに魅了されることでしょう。カップリングのチェロとコントラバスのための二重奏曲は、ロッシーニの円熟期に作曲された3楽章からなる充実した作品です
リストの2台ピアノ用編曲の第9交響曲に、ベートーヴェンの楽譜からティンパニを抜き出してリスト編曲の2台ピアノに加えて演奏。これだけでガラッと印象が変わるのが面白い。オルハ・チパクとオレクシー=クシュニルは共にロストック音楽舞台大学とウクライナのリヴィウ国立音楽アカデミーで指導に当たっている。フランシスコ・マヌエル・アンガス・ロドリゲス1990年、セビリア生まれの打楽器奏者。ベルリンを中心にドイツで活躍している(東武ランドシステム)
ドイツのデトモルト音楽大学の創立75周年を記念して、教授たちによる1966年から1981年までの様々なライヴ録音が集められている。なかでもヴァルガが弾くベルクのヴァイオリン協奏曲は貴重。名ピアニスト、リヒター=ハーザーは、まずアンコールも含めたリサイタルが素晴らしい。得意のベートーヴェンを前半に、メインはなんとムソルグルスキーの「展覧会の絵」。さらにヴィンシャーマンのバッハや、ナヴァラのブラームスなど、興味深い音源を多々収録しています
ロト&レ・シエクルのサン=サーンス、ASM 04/KKC 5197(ともに廃盤)の再発盤の登場です。当盤はサン=サーンスの交響曲第3番の古楽器による初CDでした。オルガンを受け持つのはフランソワ=グザヴィエの実父で有名なオルガニスト、ダニエル・ロト。パリのサン=シュルピス教会の名器が素晴らしい響きを聴かせてくれます。カップリングはピアノ協奏曲第4番。ジャン=フランソワ・エッセールが1874年製のエラールのフォルテピアノでいとも見事に披露しています
ブルーノ・ワルター(1876-1962)が最晩年の1957年~61年にかけて残したステレオ録音は、文字通り録音の「世界遺産」ともいうべき名盤ぞろい。それらを1998年以来21年ぶりに新規リミックス&リマスターし、2020年度第58回「レコード・アカデミー賞」特別部門・特別賞を受賞した『ブルーノ・ワルター全ステレオ録音SA-CDハイブリッド・エディション』(全7巻・2019~20年発売)からの分売となるマーラーの交響曲、4タイトルです
ショパン国際ピアノ・コンクールの長い歴史の中で「マズルカ賞(ポーランド放送局賞)」を受賞した15名のピアニストたちのマズルカ演奏(CD1トラック13〔チェルニー=ステファンスカ〕まではコンクール外のアーカイヴ音源、トラック14〔フー・ツォン〕以降はすべてショパン・コンクールのライヴ録音)だけを2枚組のCDに収めてた好企画が登場です。※録音:1932年~2015年
日本で最も長い歴史と伝統を誇る交響吹奏楽団“オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ”(大阪市音楽団)が、「ニューウインドレパートリー」シリーズとして1990年代から2012年までリリースしていた音源から、厳選した楽曲をキングレコードからリリース!2021年4月発売の5タイトルに続き、さらに5タイトルがリリースされます
フランス・バロック期の作曲家モンドンヴィルの歌劇“ティトンとオロール”。2021年1月、パリ・オペラ=コミック座で無観客で上演された本作の映像では、操り人形(粘土の人型や羊の群れ)のコミカルな動き、華やかな衣装、美しい舞台美術による幻想的な情景に目を奪われます。レザール・フロリサンを率いるウィリアム・クリスティの自由闊達なタクトに導かれ、優れた歌手とダンサーが見事な歌唱と演技を繰り広げていきます。日本語字幕付き
2017年7月、ヴィルトバートのロッシーニ音楽祭で行われた歌劇“なりゆき泥棒”の映像の登場です。音楽祭の芸術監督ヨッヘン・シェーンレーバーは物語の舞台を現代に移し、偶然の鞄の取り違えを意図的なすり替えに読み替えることで、より風刺性を増した喜劇へと仕立てています。日本語字幕付き
2020年9月、第20回ヴェルディ音楽祭で上演されたフランス語歌唱によるパリ版“マクベス”。150年以上の時を隔て、パリ初演時の作品の姿を現代に蘇らせる試みとして演奏会形式で上演されました。題名役マクベスを歌うのはフランスの名バリトン、リュドヴィク・テジエ。世界初録音
2020年1月15日、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場で上演されたドニゼッティの歌劇“シャモニーのリンダ”。この上演で主役のリンダを演じるのはジェシカ・プラット、伸びやかな声と確かなコロラトゥーラの技術を駆使し、素晴らしい歌唱で純真な少女の役を演じています。相手役カルロに人気テノール、フランチェスコ・デムーロ。ブルーレイ、DVD、CDの3形態でリリース。映像は日本語字幕付き
今泉力哉監督が、変容する<カルチャーの街>下北沢を舞台に紡ぐ、古着屋と古本屋と⾃主映画と恋人と友達についての珠玉の物語
人気漫画『きのう何食べた?』の映画化にあわせて、関連書籍『劇場版 きのう何食べた? オフィシャルブック』と『公式ガイド&レシピ きのう何食べた? ~シロさんの簡単レシピ2~』が同時発売!
初監督作『ウィッチ』が絶賛を浴びた若き鬼才ロバート・エガース監督、独自の世界観で描いた心理サスペンス。A24の製作、名優ウィレム・デフォーと、意欲作に取り組む個性派スターのロバート・パティンソンが、彼らの演技史に新たなページを加えたこと必至の緊張空間を作り出した。
チョン・キョンファは技術的なヴィルトゥオジティに加えて、可愛らしさ、清冽さ、透明さをもって躍動的に旋律を奏でていきます。レコード芸術推薦盤。この名演奏を、180gアナログLP盤として、限定生産し発売いたします。 (ワーナーミュージック)
ジャン=ピエール・ランパルの生誕100年を記念してランパルがステレオ初期に録音した永遠の名演が、180gアナログLP盤で限定生産されます。ランパルとラスキーヌの共演はフランスの最良の流麗さを体現した比類なき名演、名クラリネット奏者ランスロの演奏も数多くの人々を魅了し続けてきた決定的名演であり、さらにパイヤールの気品ある指揮は息が細部にわたって見事に合った、妖艶で理想的な永遠の名演です
2008年にTeldecより発売された「レオンハルト・エディション(21CD)」(廃盤)に加え、アーノンクールとの共同録音「バッハ:カンタータ全集」からの特に名演奏と言われた曲と、それ以前に参加も含む録音したカンタータ演奏も追加。さらにVirgin Classics への録音も今回追加されています。また、CD26に収録されたモンテヴェルディのマドリガーレ集は初CD化となり、オリジナルマスターテープよりリマスターして収録されています
若きフランスのチェリスト、エドガー・モローによる、20世紀の4人の作曲家コルンゴルト、ブロッホ、ブルッフ、ラヴェルによる、チェロのためのユダヤに関連した協奏的作品集。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・日本語帯付き
ウィグモア・ホールのレジデント・チェンバー・アンサンブルを務める「ナッシュ・アンサンブル」。可変アンサンブルとして、多様な作品、編成で演奏し、これまで300を超える世界初演も行ってきました。今作では、イギリスの現代音楽作曲家ハリソン・バートウィッスルの室内楽作品を録音。“三重奏曲”、“8弦のための二重奏曲”、“パルス・サンプラー”、“オーボエ四重奏曲”という様々な編成の4作品を収録



















