スピッツ『三日月ロック』｜【日本のロック名盤】00年代
2002年に発売された10枚目のアルバム。スピッツが紡ぐ“夜”の物語。叙情性とロックの巧みな融合は、はっぴいえんど以来の偉業ともいえる名盤。
（2022/11/15）
Janne Da Arc『Z-HARD』｜【日本のロック名盤】00年代
耳に残るキャッチーなメロと、屋台骨となるリズム隊が土台を固め、そこに華やかで緻密なギターと鍵盤が乗る。ヴィジュアル系の最終兵器が放つ、ヴィジュアル系最狂名盤！
（2022/10/31）
GOING UNDER GROUND『ハートビート』｜【日本のロック名盤】00年代
このせつなさが強くする、センチメンタル・ロックの金字塔！代表曲で、名曲「トワイライト」収録。
（2022/10/30）
ELLEGARDEN『ELEVEN FIRE CRACKERS』｜【日本のロック名盤】00年代
熱量も爆発力も最高潮！エルレ絶頂期の5thアルバム！アメリカツアーも回り、よりタフになったELLEGARDENの5thアルバム。これまでの作品の明るさとは反してダークさを持ち、タイトル通り癇癪玉が弾けるように、爆発力を持って放たれる11曲。
（2022/10/29）
BRAHMAN『A FORLORN HOPE』｜【日本のロック名盤】00年代
2001年リリース。イントロから背筋がゾクゾクする「FOR ONE'S LIFE」、5連のスネアから始まる「BASIS」でもうCDプレイヤーの前で頭を振るのを止められない…。圧倒的な爆発力とヒリヒリした焦燥感。静と動が共存する大名盤！
（2022/10/28）
BUMP OF CHICKEN『ユグドラシル』｜【日本のロック名盤】00年代
「はっぴいえんど」以降受け継がれてきた日本のブルースロック、フォークロックを継承し、日本人ならではの感受性と表現力によってもたらされた邦楽ロックの歴史的名盤であることも間違いない最高純度の一枚
（2022/08/22）
ゆらゆら帝国『空洞です』｜【日本のロック名盤】00年代
このジャケットの秀逸さ含め、ロック～クラブシーンにいまだに影響を与え続ける永遠の一枚にして大傑作なのに、強烈に漂う虚無感はまさに空洞。間違いなく日本ロックの一つの到達点。
（2022/07/27）
