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サンドリーヌ・ピオーがピリオド楽器のオケと歌うフランス近代歌曲集!『恋の相手は…』~19世紀フランスの管弦楽伴奏付歌曲集

第56回レコード・アカデミー賞 声楽曲部門を受賞した『シメール』に続く、サンドリーヌ・ピオーのニュー・アルバムが登場!サン=サーンス、ベルリオーズに、デュボワやボルド、ギルマンなど近年注目を集めつつある「忘れられた重要作曲家」たちの傑作も多数収録されています
(2019/04/24)

クラシック オペラ

映像世界初収録!フリッツァ&ドニゼッティ歌劇場によるドニゼッティ“歌劇「ケニルワース城のエリザベッタ」”

1829年、ナポリのサンカルロ劇場で初演されたドニゼッティ初期の歌劇“ケニルワース城のエリザベッタ”。今回の上演は、フリッツァ&ドニゼッティ歌劇場管弦楽団による演奏で、音楽学者スキアヴォッティがドニゼッティの草稿を丹念に研究した初稿譜版による蘇演。ブルーレイ、DVD、CDで発売。今回映像世界初収録、日本語字幕付き
(2019/04/23)

クラシック オペラ

シュトゥットガルト州立歌劇場のベッリーニ・シリーズ第三作は“歌劇「清教徒」”

シュトゥットガルト州立歌劇場のベッリーニ・シリーズ第三作目として、2018年7月に上演された“清教徒”の映像が登場。オリジナルの台本、筋書に異なる時代設定と登場人物の無意識の心理を露わにする演劇的なアプローチにより、レジーテアター(読み替え演出)の最前線を示すユニークな舞台となりました。日本語字幕付き
(2019/04/23)

クラシック オペラ

ボローニャ市立劇場2016年上演、ヴェルディ“歌劇「アッティラ」”!ダルカンジェロ、マリア・ホセ・シーリ、ピアッツォーラ出演!

2016年にボローニャ市立劇場で上演されたパレルモ・マッシモ劇場、フェニーチェ劇場との共同プロダクションによるヴェルディの“歌劇「アッティラ」”が映像化。イルデブランド・ダルカンジェロがフン族の王アッティラを演じ、圧倒的表現力で聴衆を魅了。さらにマリア・ホセ・シーリ、シモーネ・ピアッツォーラが出演
(2019/04/23)

クラシック オペラ

ポンス&BBC交響楽団によるグラナドスのオペラ版“ゴエスカス”のライヴ録音が登場!

ピアノ曲で有名な「ゴエスカス」。グラナドスはピアノ組曲を発表後すぐオペラに改作し、1916年ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で初演。ほぼ演奏機会の無いオペラ版を、今回ポンス&BBC交響楽団による、2018年1月バービカン・ホールでの演奏がライヴ収録されました!
(2019/04/23)

クラシック オペラ

Naxos~2019年5月発売新譜情報(17タイトル)

今回はダレル・アン&マルメ響によるダンディ:劇音楽“メデー”&“カラデック組曲”、英国の作曲家ハヴァーガル・ブライアンの“交響曲第7番&第16番”、ファリャのオペラ“恋は魔術師”(オリジナル版)など世界初録音を含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/04/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック 現代音楽

Berlin Classics×TOWER RECORDS ブロムシュテット/ベートーヴェン:交響曲全集、ケーゲル/“カルミナ・ブラーナ”(SACDハイブリッド)

タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第2弾です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを、専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最善の形としてリリースいたします
(2021/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

大好評を受け第2弾!タワレコ企画・選曲の“究極の”美メロ・クラシック・コンピ3枚組『ビューティフル・クラシカル・メロディーズ 2』

2017年に発売し、大ベストセラーとなっているタワレコ選曲の“究極の”美メロディ・クラシック・コンピの続編が登場!どこかで聴いたことがある名曲や感動的なメロディが40曲収録された3枚組のお買い得盤。全ステレオ録音です!
(2019/04/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック クラシック オムニバス

初出!ジュリーニ,シュヴァルツコップ,ベルガンサ“フィガロの結婚”1961年2月ライヴ!

英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた貴重なコレクションから、BBCの正規ライセンスを受けCD化するシリーズの最新作
(2019/04/16)

クラシック オペラ

ボイマー&アイスランド響によるヨウン・レイフス幻のオラトリオ“エッダ”第2部「神々の生涯」を世界初録音!(SACDハイブリッド)

アイスランドの作曲家ヨウン・レイフス(1899-1968)の古代北欧歌謡集『エッダ』に基づくオラトリオ「エッダ」。第2部まで完成しており、第3部「神々のたそがれ」は未完成、第4部「復活」はテクストだけが残されました。今回世界初録音となった第2部「神々の生涯」は、3人の独唱者、混声合唱と管弦楽という編成で作曲されました
(2019/04/15)

クラシック 現代音楽 オペラ

デンマークの名匠ダウスゴーがHyperion初登場!BBCスコティッシュ響とのシベリウス“クッレルヴォ”

ダウスゴーのHyperionデビューとなるアルバムは、2016年の来日公演でも演奏され、2019年のBBCプロムス・ジャパンでも演奏予定の得意作曲家、ジャン・シベリウス。独唱と男声合唱を伴う交響曲(交響詩)「クッレルヴォ」という大作で、その優れた手腕を披露。「番号付き交響曲だけ知っている」という新しいシベリウス・ファンにもオススメの注目プログラムです
(2019/04/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ドイツ合唱界の巨匠ベルニウスの新録音!ベートーヴェン“ミサ・ソレムニス”

2011年の録音で高い評価を得た「ミサ曲ハ長調」に続きベートーヴェン生誕250年を迎える2020年に向け万を期して発売される名指揮者ベルニウスによるCARUSレーベルへのベートーヴェン作品2作目は南西ドイツ放送との共同制作によって録音された「ミサ・ソレムニス」です
(2019/04/12)

クラシック オペラ

マグダレーナ・コジェナーの新録音はバロック・レパートリーを歌う!『ため息の庭』(SACDハイブリッド)

メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーがデビュー当時より大切にしてきたバロック・レパートリーを新録音。マルチェッロ、ヴィンチ、ヘンデルなどの悲劇的な恋愛を歌った作品を中心に、コジェナーの持ち味であるそれぞれのキャラクターを演じ分けた豊かな感情表現で歌い上げます
(2019/04/11)

クラシック 古楽・バロック オペラ

初出!クナッパーツブッシュ&フラグスタート、ロレンツ/トリスタンとイゾルデ第3幕

1947年、巨匠はチューリヒ・トーンハレ管を率いて、チューリヒ6月音楽祭に参加。ロレンツのトリスタン、フラグスタートのイゾルデという理想のキャストによる『トリスタンとイゾルデ』と『神々の黄昏』を指揮します(舞台上演)。 その『トリスタン』第3幕が世界初出となります!
(2019/04/10)

クラシック オペラ

豪エロクアンス~2019年5月新譜!ユイブレシュト、クレツキ、シュッティ、チェルケッティ、ガヴァッツェーニ

DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2019年5月は英デッカ・ファン、オペラ・ファンが随喜の涙を流されるに違いない、素晴らしい名演・名唱、ステレオ優秀録音のラインナップです!
(2019/04/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

室内オーケストラとテノールホルンの伴奏版によるジーモン編曲マーラーの歌曲集“子供の不思議な角笛”

コントラット&HKB室内管が、クラウス・ジーモン編曲の室内オーケストラとテノールホルンによる伴奏版で歌曲集“子供の不思議な角笛”を録音。室内アンサンブルが独唱の美しい旋律を際立たせています
(2019/04/10)

クラシック オペラ

生誕300年!レオポルト・モーツァルト“ミサ・ソレムニス”~アレッサンドロ・デ・マルキ&バイエルン室内フィル

2019年、生誕300年を迎えた「モーツァルトの父」レオポルト・モーツァルト。長きにわたり息子ヴォルフガングの作品と思われてきた“ミサ・ソレムニス”。しかし、近年ではこの作品はレオポルトによるものと確かめられています。今回アニヴァーサリー・イヤーに貴重な新録音が登場
(2019/04/10)

クラシック オペラ 古楽・バロック

ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤シリーズ『Inspiration』~2019年5月発売分(25タイトル)

ワーナー・クラシックスの輸入廉価盤"Inspiration"シリーズ新譜が一挙に25タイトル・リリース!メータの“ベルリオーズ:幻想交響曲”“ストラヴィンスキー:春の祭典”、バレンボイムの“ブルックナー:交響曲第8番”、プレヴィンの“ブラームス:ドイツ・レクイエム”など名盤がお得になりました!
(2019/04/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック ブラス クラシック オムニバス

テノールのヨハン・ボータがウィーン国立歌劇場で歌ったイタリア・オペラの名場面を集めた『イタリア・オペラ・アリア集』(2枚組)

強靭な歌声とスタミナで人気を誇った南アフリカ出身のテノール、ヨハン・ボータ(1965-2016)がウィーン国立歌劇場で歌ったステージから、イタリア・オペラの名場面を集めた2枚組。2016年に亡くなるまで、その活動期間の全盛期といえるおよそ10年間の名唱を収めています
(2019/04/08)

クラシック オペラ

ヌリア・リアル、ディマ・オルショーが西洋と東洋の「母」をテーマにした歌曲を歌う!『マザー』

バロックの歌姫ヌリア・リアルの最新アルバムは、「母」をテーマに、母親の役割を多面的に考えた上で音楽的な探究をおこない、ヌリア・リアルが、「西洋」の代表としてバロック様式によるアリアを、そしてシリア出身のソプラノで、作曲家でもあるディマ・オルショーが、「東洋」の代表として、母親をテーマとした自作の歌曲を歌っています
(2019/04/08)

クラシック 古楽・バロック オペラ