「ベネズエラのフルトヴェングラー」エドゥアルド・チバスによるブルックナー後期三大交響曲集(3枚組)
ベートーヴェン全集が絶賛発売中の「ベネズエラのフルトヴェングラー」ことエドウアルド・チバスのブルックナーが登場!第7番は、ベネズエラ交響楽団にとっての初演。第8番もベネズエラ初演という歴史的な演奏会の記録です。極めて人間臭い土の香りのするブルックナーと申せましょう。第9番は、チバスのブルックナー愛、音楽愛の吐露とでも言うべき私小説的演奏です
(2019/02/08)
ハイティンク90歳記念『ブルックナー: 交響曲全集、テ・デウム [10CD+Blu-ray Audio]』
オランダの大指揮者、ベルナルト・ハイティンク(1929.3.4~)生誕90年を記念して、彼がアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(現ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)とともに1963~72年にアナログ・ステレオ録音したブルックナーの交響曲全集と「テ・デウム」を24bit/96kHzのブルーレイ・オーディオ付きでBOX化!
(2019/01/29)
上岡敏之&新日本フィルによるブルックナー:交響曲第9番!(SACDハイブリッド)
2016年より新日本フィルの音楽監督を務める上岡敏之との第6弾CDはブルックナーの“交響曲第9番”。当盤は、2018年10月のライヴ・レコーディング。会場を包む厳かな空気まで収めるように、ライヴの臨場感を高音質ハイブリッド盤で再現しています
(2019/01/29)
ギュンター・ヴァントLP化!ブルックナー:交響曲選集 ハンブルク・ライヴ 第2集(1985~1996)
絶頂期のギュンター・ヴァントが手兵・北ドイツ放送交響楽団と演奏した、1985年から1996年にかけてのブルックナー交響曲ライヴを極上の音質で初LP化。第7・8・9番を収録した第1集(PHLP-013/8)に続く第2弾です。Profilレーベルよりライセンスを受け、LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化しています
(2019/01/22)
NHKレジェンド・シリーズ 4~サヴァリッシュ&ウィーン響のブルックナー交響曲第7番
定評あるサヴァリッシュのブルックナーですが、7番は他になかったと思われます。これがたいへんな名演で、端正ながら大きく盛り上がり感動的。終演後、感極まった観客から歓声があがるのも納得できます。ブルックナーが1967年にすでに日本の聴衆を熱狂させていた事実も感じることができます!
(2019/01/22)
日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!ヨッフムのブルックナー:交響曲第5番
タワーレコード企画盤として2018年11月にSACD化したヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団によるブルックナー:交響曲第5番、南ドイツ(独バイエルン州)、オットーボイレンの聖ベネディクトゥス修道院で行われた1964年5月のライヴ盤が、2019年1月13日(日)日経新聞日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介されました
(2019/01/13)
レミ・バローのブルックナー:交響曲第7番 聖フローリアン・ライヴ(SACDハイブリッド)
ザンクトフローリアンで夏ごとに開催されているブルックナー音楽祭のハイライトを飾るべく、かの作曲家が若い頃オルガン奏者として奉職していた修道院教会を会場に行われる交響曲演奏会は、イギリスやアメリカなど海の向こうからも耳の肥えたブルックナー・ファンを集める注目度の高いステージ。2018年夏の演奏会ではついに第7番が披露されました!
(2019/01/08)
ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団による2014年ライヴ!ブルックナー“交響曲第9番”
2014年1月に、バイエルン放送交響楽団の本拠地フィルハーモニー・イン・ガスタイクでライヴ収録されたブルックナーの“交響曲第9番”。ヤンソンスの“第9番”と言えば、ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団とのライヴ収録(2014年3月)がありますが、当盤のバイエルン放送響のライヴはそれより2か月前の演奏であり、オーケストラの音色や演奏解釈の違いを確かめることもできます
(2018/12/28)