ザンクト・フローリアン修道院ブルックナー・オルガンによるブルックナー:交響曲第5番(オルガン版)
このアルバムには、1999年から2003年までザンクト・フローリアンのオルガニストを務めたマティアス・ギーゼン自身が編曲したブルックナーの交響曲第5番(オルガン版)を収録。オーケストラの響きがオルガンへと、余すことなく移し替えられた見事な演奏による楽器の響きをご堪能ください
(2019/07/30)
ファビオ・ルイージ&フィルハーモニア・チューリッヒによるブルックナー“交響曲第4番「ロマンティック」”
2018年6月チューリヒで収録されたファビオ・ルイージ&フィルハーモニア・チューリッヒによる“ロマンティック”。第2稿、1878/80年稿ノヴァーク版を使用しています。ルイージの演奏は、見通しの良いクリアな響き、各パートの細かなコントロール、特に終楽章は整然と音楽が積み上げられ、緊密な構成力と畳み掛けるような迫力で聴き手を飽きさせない演奏です
(2019/07/22)
アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団のブルックナー交響曲第1番と第9番がセット化!
アバドは2002年にベルリン・フィルの首席指揮者を退いた後2003年よりルツェルン祝祭管弦楽団の音楽監督に就任。オケは、マーラー室内管弦楽団を母体とし、アバドを慕う世界的な名手たちが集結して結成されました。このディスクは、既発の音源ではありますが、アバドが晩年心血を注いだルツェルン祝祭管弦楽団とのブルックナーを収めたものです
(2019/07/12)
【タワレコ限定】マタチッチ&ウィーン響のブルックナー第9 廃盤復活10%オフ!
スプラフォンのマタチッチ&チェコ・フィルのSACD発売を記念して、生誕120年のマタチッチの超名盤として名高い、死の2年前である1983年のムジークフェラインでのウィーン響との伝説的な9番を、十数年振りに今回だけ再プレスいたします!数量限定ですので御求めはお早めに!
(2019/06/20)
【タワレコ限定】マタチッチ生誕120年記念企画 スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第5弾!
チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープからDSDマスターにダイレクト変換した音源を使用。限りなくマスターに近い音質を実現。完全新規でマスタリング。第5弾はマタチッチ&チェコ・フィルによる(1)ブルックナー:交響曲第5、7、9番、(2)ベートーヴェン:英雄&ワーグナー:“神々の黄昏”組曲
(2019/06/20)
上岡敏之&新日本フィルの2018年ライヴ!ブルックナー:交響曲第6番(SACDハイブリッド)
上岡敏之&新日本フィルによるブルックナー“交響曲第6番”!2018年4月のライヴ・レコーディングです。今回のコンサートは、演奏されることの珍しいヨーゼフ・ヴェナンティウス・ヴェス編纂版の楽譜を使用したことでも大きな話題となりました
(2019/05/24)
フルトヴェングラー/ブルックナー第8(1949)、白熱ライヴ、原音を忠実に再現!
1949年3月15日のライヴ、ブルックナーの交響曲第8番は、フルトヴェングラーの数あるライヴの中でも突出して燃え上がった演奏として知られます。最近では演奏中に発生したノイズを除去したり抑えたりするのが流行ですが、ここでは手つかずの音で収録されています
(2019/05/22)
カラヤンのブルックナー/交響曲全集(1975-81年録音)がCD9枚組+BDオーディオに!
2019年7月16日に没後30年を迎えるヘルベルト・フォン・カラヤンとベルリン・フィルによるブルックナーの交響曲全集をBDオーディオ付きでBOX化!BDオーディオのスペックは Stereo 192 kHz/ 24 Bit DTS HD Master Audio
(2019/05/09)
【タワレコ限定】朝比奈隆&都響の最晩年ライヴSACD化!ブルックナー:交響曲選集(第5,7<2種>,8,9番) 2枚組
fontec x TOWER RECORDS タワー企画盤 SACDシングルレイヤー 最新作!朝比奈隆 生誕111年記念企画 世界初SACD化。亡くなる約7か月前までの至高のライヴ。新規でDSDマスタリングを施しSACDシングルレイヤー2枚に収録(1993年9月-2001年4月 ライヴ録音)。500本限定 シリアル・ナンバー付。新規マスタリング 収録時間360分超!
(2019/04/26)
シューリヒト&スイス・ロマンド管/1961年のブルックナー第7ライヴがUHQCDで登場!
ブルックナーはシューリヒトの定番レパートリー。8,9番はVPOとのEMI録音が有名ですが、7番はハーグ・フィルとの64年録音(コンサートホール)しか有名なものがありませんでした。こうしたなか、アルトゥスがフランス国立との63年ライヴを発売してベストセラーに。そして、このたびの61年OSR盤、由緒ある録音だけに興味津々!
(2019/04/19)
カイルベルト&シュトゥットガルト放送響1967年ステレオ・ライヴ!ブルックナー:交響曲第6番
カイルベルトが急逝する前年のライヴ。カイルベルトはブル6を得意としており、度々愛奏しておりますがライヴは初めて。スタジオ録音は1963年でしたので、最円熟期の演奏が初めて聞くことが出来ます
(2019/04/09)
チェリビダッケ&ミュンヘンの雄大なコーダを満喫!ブルックナー交響曲第5番が3枚組LPに!
LP再生に関してはブルックナー8番と並ぶ難物中の難物で、特に終楽章のコーダでは、従来カッティングに際し徐々に音量を調節するなどのテクニックを要しておりました。しかし今作は録音された演奏をストレートにぶつけるべく大胆にも3枚組として発売。圧倒的な音圧をそのまま鑑賞できる驚異のアナログの登場となりました
(2019/04/01)
【入荷しました】ヤルヴィ&N響の“弦チェレ”、hr響とのブルックナー第3(SACDハイブリッド)
パーヴォ・ヤルヴィの2019年の新譜第2弾は、NHK交響楽団との新プロジェクト「20世紀傑作選」の第1作としてバルトークの“弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽”、“ディヴェルティメント”、“舞踏組曲”の3曲を収録した1枚と、フランクフルト放送交響楽団とのブルックナー・チクルス第8弾、交響曲第3番 [1889年第3稿]です
(2019/06/12)
ネルソンス&ゲヴァントハウス管のブルックナー交響曲全曲録音第4弾は交響曲第6番&第9番!(2枚組)
2017-18シーズンからライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任したアンドリス・ネルソンス。ブルックナー交響曲全曲録音シリーズ第4弾は交響曲“第9番”と“第6番”、そしてカップリングにはワーグナーの“《パルジファル》前奏曲”と“ジークフリート牧歌”を収録
(2019/03/26)
ワルター&ウィーン・フィルのブルックナー:交響曲第9番&“テ・デウム”ライヴ!
まだ元気いっぱいであった80歳直前のワルターが旧知のウィーンフィルを駆使した名演。元来がマーラーの直弟子であり、かなりの感情的な指揮者でもあった名残がここに刻印されております。人間味溢れる、正に手作りのブルックナー。ウィーンフィルの音色がまだまだローカルなものであった時代の琥珀色の情感もたまりません。「テ・デウム」はウィーン国立歌劇場が新規開場した際のライヴ
(2019/03/12)
初出音源も収録!バイエルン放送交響楽団名演集!ヤンソンス、マゼール、ハイティンク、ブロムシュテットによるブルックナー“交響曲第1番~第9番”(9枚組)
バイエルン放送交響楽団が演奏するブルックナーの交響曲集。今回のBOXのために選ばれたのはロリン・マゼール、マリス・ヤンソンス、ベルナルト・ハイティンク、ヘルベルト・ブロムシュテットの4人の巨匠たち。ヤンソンスによる“第3番&第4番”とブロムシュテットによる2009年録音の“第9番”は初出音源です!
(2019/03/11)
聖フローリアン・ライヴ!ゲルギエフ&ミュンヘン~ブルックナー:交響曲第2、8、9番
ミュンヘン・フィルの自主レーベルより首席指揮者ゲルギエフとの、リンツ、聖フローリアン修道院での2018年のブルックナー・ライヴ3タイトルが一挙発売となります。同コンビのブルックナーは2015年ガスタイク・ライヴの第4番、2017年聖フローリアン・ライヴの第1番、第3番に続くもので、都合6タイトルとなりました
(2019/03/08)
ゲルト・シャラー&フィルハーモニー・フェスティヴァがブルックナー“交響曲第9番”(シャラーによる完全版の改訂稿)を初演!(2枚組)
シャラーは2016年にブルックナーの交響曲第9番のフィナーレを完成させ、ゲルト・シャラー校訂による完全版をリリースし話題となりましたが、その後も推敲を重ね、満を持してスコアをRies&Erler社から刊行。今回その完全版の改訂稿を披露した2018年7月のコンサートのライヴが登場します!
(2019/02/26)
ツァグロゼク&コンツェルトハウス管、ブルックナー第9&ブラームス第1を同時リリース!
マエストロ・ツァグロゼクの魅力は、なかなか一言で語りつくせないが、マエストロの人間性を反映させるかのような人情味溢れる響きを有しつつ、常に演奏が明晰であることが一番の魅力であろう。(略)これほど見事に、「知・情・意」の調和がとれた音楽づくりを出来るマエストロは唯一無二の存在ではなかろうか―(坂入健司郎)
(2019/02/15)
ティチアーティ新録音!ベルリン・ドイツ響とのブルックナー“交響曲第6番”!
ロビン・ティチアーティと、2017年から音楽監督を務めるベルリン・ドイツ交響楽団のコンビ第3弾はブルックナーの“交響曲第6番”を録音!2018年2月、ベルリン・フィルハーモニーで収録されました
(2019/02/15)