クナ&VPO、ブルックナー第3番、セッション録音が望みうる最上の音質で蘇る!2トラ38オープンリール復刻!!
復刻に使用したのは2トラック、38センチのオープンリール・テープで、〈何も足さない、何も引かない〉的にマスタリングを施し、瑞々しく艶やかで、響きの豊かな音質を得ることが出来ました。また、言うまでもありませんが、この第3番で使用されている「改訂版」は「原典版」(ノヴァーク第3版)とほとんど変わりがなく、改訂版使用による違和感はほとんどありません。(平林直哉)
(2020/11/18)
極上音質で復活!クナッパーツブッシュ・ラストコンサート~ブルックナー第3&シュトラウス《死と変容》
クナッパーツブッシュの白鳥の歌。最後のオーケストラ・コンサートとなったミュンヘンフィルとの名演です。当日の全プログラムをカプリングした商品は初となります。UHQCD化で音がクリアになり、澄み切った心境が手に取るように分かります
(2020/11/09)
ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第6回 北ドイツ放送交響楽団とのオルフ、ブルックナー(SACDハイブリッド)
ヴァントと手兵北ドイツ放送交響楽団との2タイトル(各2枚組)。1組目は異様なボルテージでありながら声楽と管弦楽が完璧なバランスで鳴り渡る《カルミナ・ブラーナ》の名演とロシア物2曲のカップリング。2組目は巨匠得意のブルックナーで1985年録音の交響曲第3番と、最晩年2000年録音の交響曲第8番を組み合わせています
(2020/10/22)
ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル/ブルックナー交響曲全集~聖フローリアン・ライヴCD(9枚組)
ゲルギエフ&ミュンヘン・フィルの、ブルックナー交響曲録音ライヴが、限定で全集BOX化!すべて、ブルックナーゆかりのリンツ、聖フローリアン修道院でのライヴ録音です。2017~2019年録音。ミュンヘン・フィル自主制作録音盤です
(2020/09/25)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第25弾!ヨッフム、バーンスタイン、リヒテル
1.ヨッフム&BPO他/ブルックナー:交響曲集Vol.3(交響曲第7-9番、詩篇第150篇、テ・デウム) (3枚組)、2.バーンスタイン&フランス国立管、VPO他/R.シュトラウス:サロメより、ボーイト:メフィストーフェレより、3.リヒテル(P)、コンドラシン&LSO、RCO/リスト:ピアノ協奏曲第1,2番、ボロディン:交響曲第2番。本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2020/09/25)
ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル/ブルックナー交響曲全集~聖フローリアン・ライヴ映像BOX!
ミュンヘン・フィル&ゲルギエフによる、ブルックナーの聖地ザンクト・フローリアン修道院で3年間かけて行われたブルックナー交響曲全曲演奏会の模様が、2021年ブルックナー没後125年を前に、映像商品としてリリースされます。ブルックナーゆかりの街リンツで行われているブルックナー音楽祭でのライヴ収録。4Blu-ray+6DVDのBOXです
(2020/12/09)
尾高忠明&大阪フィルによる2020年1月のライヴ!ブルックナー:交響曲第3番
2018年の音楽監督就任以来、数々の名演を世に放つ尾高=大阪フィル。披露公演における“ブルックナー:交響曲第8番”、シーズン2年目の開幕を飾ったマーラー:交響曲第9番”のライヴCDは、精緻な表現と豪放な響きを併せ持つ稀代の演奏と高く評価されました。今回思い入れの深い“ブルックナー:交響曲第3番”を録音!2020年1月のライヴです
(2020/09/15)
ティーレマン&ウィーン・フィルのブルックナー・ツィクルス第1弾~交響曲第8番(ハース版)
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを指揮して、初登場ながらその見事な音楽づくりで絶賛され、ますます緊密な関係を築き上げつつあるこの名コンビがビッグ・プロジェクトを始動させました。"ブルックナー生誕200年"の2024年に向けての交響曲全9曲チクルスがそれで、その第1弾となる交響曲第8番がソニー・クラシカルから登場します
(2020/09/18)
ヤンソンスとバイエルン放送響のブルックナー集大成、第6番は初出!(第3,4,6,7,8,9番)
バイエルン放送交響楽団にとってブルックナーは、初代首席指揮者のオイゲン・ヨッフム以来楽団のレパートリーの中核となっており、マリス・ヤンソンスはオーケストラの伝統を尊重するかのように、じっくりと時間をかけて取り組んできました。このBOXには彼らが録音したブルックナーの交響曲が全て収録されています
(2020/09/01)
ハンスイェルク・アルブレヒトによるブルックナーの交響曲全曲をオルガンで演奏するシリーズ始動!第1弾は“交響曲第0番”!
2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念リリース、全10巻からなるオルガン版ブルックナーの交響曲全集の登場です。今回のシリーズでは、各々の交響曲に、現代の作曲家によるブルックナー作品からインスパイアされた新作をボーナス・トラックとして追加。第1弾は“交響曲第0番”に、“ミサ曲”からインスパイアされたフィリップ・マインツの“キリエIX”のオルガン版を収録
(2020/08/19)
アバドの珍しいライヴ!ウィーン・フィルとのブルックナー交響曲第1番&シカゴ響とのハイドン協奏交響曲
DOREMIのレジェンダリー・トレジャーズ・シリーズより、アバドの珍しいライヴ録音がリリースされます。ブルックナーの交響曲第1番(1972年、ウィーンでのライヴ)はメロディアで出ていたものと同音源のようです。シカゴ響の名手たちをソロにしたハイドンの協奏交響曲(1980年、シカゴでのライヴ)も収録しています
(2019/07/12)
最新リマスターで蘇るレーグナー&ベルリン放送響セッション録音のブルックナー: 交響曲第4~9番(6枚組)
1980年から1985年にかけて1曲ずつ旧東独のエテルナ社のためにセッション録音したもの。何れもLP時代に日本でも発売されて高い評価を受けていたもので、私たちにとって馴染みのある録音です。今回、エテルナ社の音源を引き継いだBerlin Classicsのアーカイブに所蔵されたオリジナル・アナログ・テープからの最新マスタリング盤として蘇ります。担当エンジニアはクリストフ・スティッケル
(2020/07/16)
ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル~聖フローリアン修道院ライヴでのブルックナー交響曲全集が完結!
ミュンヘン・フィル自主制作録音盤。第4~7番が一挙登場し、ゲルギエフ&ミュンヘンによるブルックナー交響曲全集が完結。第4番は2015年9月のミュンヘン、ガスタイクでのライヴ録音に続く再録音となります。「伝統的なブルックナー特有の神秘性や宗教性を抜けだし、素朴な美しさと推進力が融合された画期的な解釈」と評された名演をお楽しみください
(2020/07/10)
若杉弘とN響のブルックナー/交響曲全集がBOXセットで登場!(10枚組)
2020年は指揮者・若杉弘の生誕85周年。2009年に惜しくも世を去った彼の残したライヴ録音から、CD化が望まれていたN響との伝説的ブルックナー・チクルスがボックス・セットで一挙発売されます。2020年に創立20周年を迎えるALTUSレーベルが長く温めていた渾身の大企画が遂に実現。2曲を除き完全初CD化です
(2020/07/08)
Berlin Classics×TOWER RECORDS コンヴィチュニー&ゲヴァントハウス管/メンデルスゾーン&ベートーヴェン、ブルックナー(SACDハイブリッド)
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第7弾。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2020/07/08)
ハイティンク&ウィーン・フィル/ザルツブルク音楽祭2019~フェアウェル・コンサート (映像作品)
2019年3月、90歳を祝ったハイティンクは、同年6月に現役引退を表明し、ウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭、ロンドンのプロムス、そして最後にルツェルン音楽祭での演奏会をもって指揮活動から引退しました。ブルックナー解釈の第一人者として知られるハイティンクが指揮活動の最後に選んだ作品はブルックナー交響曲第7番。引退表明の直前にベルリン・フィルを振った時も同じ演目でした
(2020/07/03)
ルドルフ・インニヒによるブルックナー初期オーケストラ作品オルガン編曲版(SACDハイブリッド)
ブルックナーの初期のオーケストラ作品をオルガンによる編曲で録音したもの。ブルックナーの交響曲がオルガン的発想に基づいているということを再認識させられるディスクです。演奏は、MDGレーベルで数多くのオルガン・レパートリーを録音してきたドイツのオルガニストで、ロマン派時代のオルガン音楽のスペシャリストでもあるルドルフ・インニヒ
(2020/07/01)
ALTUS〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第4回 ミュンヘン・フィル編完結!(SACDハイブリッド)
ALTUS大注目シリーズ〈ギュンター・ヴァント 不滅の名盤〉第4回発売、ミュンヘン・フィルとの録音が出揃います!1タイトルずつ丁寧に最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化。ヴァントの遺した崇高なまでの音楽を全力で堪能せよ! (キングインターナショナル)
(2020/06/26)
フルトヴェングラー&VPO、シュトゥットガルトでのブルックナー”ロマンティック”オープンリール・テープ復刻
今回、2トラック、38センチ、オープンリール・テープより復刻、望みうる最上の鮮度で蘇りました。それにしても、これだけ変化に富み、ダイナミックにしてロマンティックな演奏は、まさにフルトヴェングラーならではです。(平林直哉)
(2020/06/26)
ALTUS〈ギュンター・ヴァント不滅の名盤〉シリーズ~最新リマスタリングを施しSACDハイブリッド化!
ALTUSより〈ギュンター・ヴァント不滅の名盤〉シリーズが始動!現在、ベルリン・ドイツ響とのライヴ4タイトル、ミュンヘン・フィルとのライヴ2タイトルがリリースされています。編集ミスのため一時販売を見合わせていた「ベルリン・ドイツ交響楽団編: シューベルト: 交響曲第7(8)番、ブルックナー: 交響曲第9番」(PALTSA001)は良品が入荷し、販売を再開いたしました
(2020/06/26)