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ヘルベルト・フォン・カラヤンによる記念碑的な『ニーベルングの指環』全曲録音がブルーレイ・オーディオ1枚に収められて発売されます。24-bit/96kHz のハイレゾ音源で、エミール・ベルリナー・スタジオスでリマスタリングされました。デジパック仕様。48ページのブックレットには、カラヤンの伝記作家リチャード・オズボーンによる英語とドイツ語のエッセー、録音セッションおよびライヴのザルツブルク制作のリハーサルからの貴重なアーティスト写真が掲載されています
2024/05/10 [ニューリリース]2019年に復刻し、シリアルナンバー付で700本を早くに完売したBOX「朝比奈隆 最後のブルックナー」をブルックナー生誕200年記念に際し再プレスを行います。このBOXの音源は録音が2000年秋からスタートし、2001年の9月までの朝比奈隆最後のブルックナー・チクルス、全5曲を7枚組に集成したもので、この時のセット化のためにDSDマスターから新規でマスタリングを行い、宇野功芳氏による初出時の各解説も付けました。シリアルナンバー無しの通常盤として再発します
2024/05/09 [タワーレコード オリジナル企画, タワー限定, ニュース]ディーマ・スロボデニュークと2022年まで音楽監督を務めたガリシア交響楽団がストラヴィンスキーの「交響曲」を録音。5曲のうち、今作では第1弾として、“3楽章の交響曲”、“管楽器のための交響曲”、“交響曲 ハ調”の3つの作品を収録しています
2024/05/09 [ニューリリース]ブルックナー生誕200周年を記念して、ドイツ・グラモフォンとデッカのカタログからブルックナーの第1番から第9番までの選りすぐりの名演を集めたセットが発売されます。ブルックナーの専門家であるハリー・グルーバーがそれぞれの最高の録音を選びました。演奏する楽団はすべてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。指揮はそれぞれ異なり、アバド、ムーティ、ハイティンク、ベーム、マゼール、シュタイン、カラヤン、ブーレーズ、ジュリーニといった錚々たる名前が並んでいます
2024/05/08 [ニューリリース]緩急自在の劇的なクライマックス構築と濃厚な情感表出!濃厚爆演のチャイコフスキー5番ほか、レニングラード出身のイスラエルの名指揮者、ユーリ・アーロノヴィチ(1932年5月13日 - 2002年10月31日)のライヴ録音集です。ナタン・ラクリンとクルト・サンデルリングに師事したアーロノヴィチは、1972年、40歳のときにイスラエルに亡命し、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団やストックホルム・フィルの首席指揮者を務めるなど西側で活躍しました
2024/05/06 [ニューリリース]アルゼンチン出身の熱血指揮者カルロス・パイタ(1932-2015)。ファン狂喜の未発表音源は、1981年ライヴのショスタコーヴィチの交響曲第8番。ロシア作品が大得意だったパイタ。破壊的ともいえる熱量で演奏するかと思いきや、極めて冷ややかで現実的。この作品がもつ痛々しさを表現しております。カップリングはパイタの代表的名盤、ブルックナーの交響曲第8番。同音源は過去にビクターが国内盤としてリリースしており、日本でも多くの熱狂的ファンを獲得しました
2024/05/06 [ニューリリース]インバルには両曲ともフランクフルト放送響と都響を指揮した2種の録音がありますが、当盤はその中で最新の音源となります。第8番の演奏時間は3種とも75分台で楽章毎の差もごく少ないという、最初の録音時での完成度の高さに驚かされます。一方、第7番では2012年の都響盤(Exton)の58:34に対し1年半後の当盤では62:01となり、全楽章において少しずつ演奏時間が延びているのが興味深いところ。オケも透明度の高いサウンドで精緻な演奏を繰り広げています
2024/05/06 [ニューリリース]フィンランドの若き逸材、タルモ・ペルトコスキ(2000年生まれ)がドイツ・グラモフォン専属アーティストとしてモーツァルトの3曲の傑作を指揮してデビューします。ペルトコスキは、2022年1月、ドイツ・カンマ―フィル首席客演指揮者に任命されました。2022年5月にはラトビア国立交響楽団の音楽・芸術監督に、その後ロッテルダム・フィル首席客演指揮者にも就任。2024年9月からトゥールーズ・キャピトル国立管の音楽監督に就任することが発表されました
2024/05/03 [ニューリリース]SACDハイブリッド盤。オスモ・ヴァンスカ指揮、ミネソタ管弦楽団のマーラー交響曲全曲録音(第1~10番)が遂に完結。当アルバムはジェニファー・ジョンストンをソリストに迎え、交響曲第3番を収録しています。2022年11月の演奏会後に行われた当セッションは、2016年に始まったこの全曲録音の集大成にふさわしい感動的な演奏となっております
2024/05/02 [ニューリリース]2004年にアバドとポリーニがルツェルン音楽祭で共演した際の映像作品を数量限定特価にて提供いたします。ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番では、ポリーニの水晶のように磨き上げられた演奏と、躍動するオーケストラ、ソリストを引き立たせるアバドの指揮振り、すべてが一体となった見事な演奏でルツェルン音楽祭の歴史に残る名演のひとつと言えるでしょう。 カップリングがマーラー:交響曲第5番のブラボーの嵐が巻き起こる名演であるのも嬉しいところです!
2024/04/26 [ニュース, セール]2024年2月6日に惜しまれつつ亡くなった世界的指揮者、小澤征爾(1935~2024)の最高のヒット盤がウィーン・フィルと共演した「ニューイヤー・コンサート」でした。2002年1月1日、日本人指揮者として初めてニューイヤー・コンサートの指揮台に立った記念すべきライヴで、その模様は世界に生中継され、日本ではクラシックを超えた大きな話題を呼びました。CDは世界で100万枚以上(日本だけで80万枚以上)、映像も10万枚以上という、クラシック作品として異例のセールスを記録しました
2024/04/26 [ニュース, セール]全体的にメロディをよく歌わせ、温かくかつ鮮やかな色彩感と歯切れの良い都会的センスは、作曲家の意図を十分に汲み取った自信に満ちた解釈と楽器の特性を最大限引き出しています。様々な楽器が多重に響きを重ねられ、打楽器群の迫力と爽快感にも思わず圧倒。スコアリングを明確に理解した結果による、新しいプロコフィエフ演奏解釈による名演といえましょう。日本語解説書には、増田良介氏による書き下ろし解説、オリジナルブックレットの作品解説の訳を掲載予定
2024/04/26 [ニューリリース]NAXOSが誇るブラジル音楽シリーズから、今回はブラジル管弦楽の定番曲の一つ「バトゥーキ」を含むオスカル・ロレンゾ・フェルナンデスの3作品が登場。交響曲第1番は世界初録音
2024/04/26 [ニューリリース]株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、アナログ録音のSACD化企画「Definition Series」に続き、EMIの初期デジタル録音に焦点を当てた新企画「Definition Series DIGITAL era」を立ち上げます。第1弾はテンシュテットのアルバムです。LPでもリリースされ、CDでも何度も再発された馴染みの名盤ばかりですが、あらためて本国のデジタルマスターから入念なマスタリングを経て完成した今SACDハイブリッド盤は注目です
2024/04/25 [タワーレコード オリジナル企画, タワー限定, ニューリリース]マルティン・ハーゼルベック率いるウィーン・アカデミー管弦楽団の最新盤は、ヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミットを独奏に迎えたベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲とリストがオーケストラ用に編曲したベートーヴェンのアンダンテ・カンタービレ。ヴァイオリン協奏曲のカデンツァは全楽章ヴュータン作で演奏しています
2024/04/24 [ニューリリース]チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの3つの来日公演を収録。(1)シューマン:交響曲第4番、ムソルグスキー:『展覧会の絵』、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第8番、録音:1986年10月14日/人見記念講堂、(2)ロッシーニ:『どろぼうかささぎ』序曲、R.シュトラウス:『死と変容』、ブラームス:交響曲第4番、ブラームス:ハンガリー舞曲第1番、シュトラウス:ピツィカートポルカ、録音:1986年10月15日/東京文化会館、(3)ブルックナー:交響曲第8番、録音:1990年10月20日/サントリーホール
2024/04/23 [ニューリリース]ALTUSから発売されているウィーン・フィル・ライヴのSACDシングルレイヤー盤4タイトルを、単売パッケージそのままにクラフト調の三方背ケースに収めた数量限定セット。フルトヴェングラーの名演集は251分収録。クナッパーツブッシュの名演集は2枚のディスクに合計330分以上を収録。シューリヒトの名演集も2枚組で280分収録。最後の1枚にはベーム、ワルター、クリュイタンスの名演を255分収録しています
2024/04/23 [ニューリリース]今回はデジタル録音のSACD化に取り組みます。ブルックナーの生誕200年を記念する企画としてスウィトナーが最晩年に収録した5曲を2集に分けてと、1984年の第2番のアナログ録音からスタートし、1986年までに残り3曲をデジタルで収録した名盤、ブラームスの交響曲全集の計3点です(ブラームスのDISC2のみは従来通りのアナログ音源からのマスタリングを採用)。エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました
2024/04/19 [ニューリリース, タワーレコード オリジナル企画, タワー限定]アバドの人間性、音楽性を描いたドキュメンタリー5篇と、晩年のライヴ映像を中心とした25枚のボックス・セットです。カラヤンの後任としてベルリン・フィルの首席指揮者に就任したアバド。約13年間のアバド時代を象徴するようなコンサートを収録。さらに、自らグスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、モーツァルト管弦楽団などを設立し、若手音楽家の育成にも力を入れていたアバドの功績をたたえるライヴ映像、ドキュメンタリーも含まれています
2024/04/19 [ニューリリース]2020年のベートーヴェン生誕250周年を祝った企画DVDボックスの数量限定セールです。ベートーヴェン「第9」をホーレンシュタイン、クレンペラー、カラヤン、バーンスタイン、ギーレン、アバド、バレンボイム、メータ、ルイージの9人の歴史的な指揮者たちによる、9つの名演映像を収録!
2024/04/19 [セール]タワーレコードがオススメするイチオシ商品をチェック
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