超驚愕の発掘音源!1968年、ビル・エヴァンス 幻のスタジオ録音
ジャズ史上の名演、1968年『モントルー・ジャズ・フェスティヴァル』から5日後!エディ・ゴメスにジャック・デジョネットと共にしたスタジオ録音。音源はたっぷり2枚。1枚目のラストには、名盤中の名盤『Waltz for Debby』にも収録され数限りないジャズ・ファンの心をつかんだ名曲
(2021/01/07)
【追悼】ポール・ブレイ
革新的ジャズ・ピアニストとして知られるポール・ブレイ。ジュリアード音楽院で作曲と指揮を学んだ後、1950年代にデビュー。以降、60年以上のキャリア、100タイトルを超える作品をリリース。1960年代にフリー・ジャズに接近し、キーマンのひとりとして貢献した。知的で耽美的な演奏が特徴。2016年1月3日、アメリカ・フロリダ州の自宅にて亡くなりました。享年83歳。御冥福を御祈り致します
(2016/01/06)
2016年初頭を飾るスティーヴ・キューン・トリオの新作
ECM作と対をなす、スタンダードに新鮮な息吹を吹き込んだ注目作。77歳を迎えたキューン、75歳を目前としていたスワロー。ジャズの黄金時代を歩き、自らジャズの歴史を創ってきた2人と、60歳を迎え、スウィングからフリー的なものまで自在なリズムを創れる才能をもつジョーイ・バロンによって奏でられる極上のピアノ・トリオ
(2015/12/24)
シダー・ウォルトン率いるピアノ・トリオのライヴ録音シリーズ3作品が限定復刻
ジャズ界にハード・バップの灯りをともしつづける重鎮ピアニスト、シダー・ウォルトン率いるピアノ・トリオのライヴ・レコーディング・シリーズ作、Vol.1~Vol.3が限定復刻!ピアノの音の芯が崩れない、一音一音を大切にしたシダーらしさが全面に出ていて、生き生きとした小粋なピアノが語りかけてくるような優しさに溢れたアルバム
(2015/12/16)
上原ひろみ ザ・トリオプロジェクト 最新作
世界を駆けるピアニスト=上原ひろみ、通算10枚目のリーダー作!上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクトが描く、“SPARK”(心の衝撃)からはじまるドラマティックな物語。収録曲はすべて上原ひろみのオリジナル。人が何かに火花が散るような強い衝撃を受けることからはじまる物語をアルバム一枚で表現した、ドラマティックな作品
(2015/12/09)
エンリコ・ピエラヌンツィ、ピアノ・トリオ・ライヴやドラムレス作品など3作発売
ヨーロッパ色濃厚なピアノ・トリオでのライヴ『Tales From The Unexpected: Live At The Theater Gutersloh』、ピアニストとしての美学とロマン溢れるコンポーザーとしての魅力が十二分に引き出されたドラムレス・カルテット編成での『Proximity』、そしてもう一枚は、音楽の創造性を感じる『Nuovi Racconti Mediterranei』
(2015/11/06)
西山瞳の新プロジェクトNHORHM、ハードロック/ヘヴィメタル名曲をカヴァー
ディープ・パープル、U.K.、メガデス、MR. BIG、アングラ、BABYMETALなど幅広い時代から選曲!ジャズピアニスト西山瞳がストックする膨大なハードロック/ヘヴィメタルのアルバムの中から厳選されたカバー9曲と、自身のオリジナルを収録
(2015/10/05)
ジャズ・ピアノのロマン派、栗林すみれが紡ぎ出す、時と夢と旅のJAZZ物語
伝統と革新うずまく進化の二作目を完成させた栗林すみれ。メンバーに迎えたのは、百戦錬磨の本邦トップ・ベーシスト金澤英明、活躍めざましい新進気鋭の中でも洗練された音色が特長のドラマー木村紘。ゲストに稀代の天才・石若駿も飛び入り
(2015/09/25)
全曲初蔵出し!ピアニスト・山本剛の未発表音源を発掘
ジャズの楽しさを凝縮した一夜が甦る!多くの人々の心を掴んで離さない得意のブルース・フィーリング溢れるオリジナル曲に加え、これまでリリースされた多数のオリジナル・アルバムにも収録されたことのない「リズマニング」、「夜千」、「グッド・ライフ」など、ファン垂涎の内容。『Live at Body & Soul』(1995年/廃盤)と同日のマスターより未発表音源を発掘、山本剛本人監修のもと再編成し、最新マスタリング
(2015/09/10)
ピアニスト、ウォルター・ラングがふたたび物語のページを開く
そこには楽しさや懐かしさ、温かさや切なさ… 美しい月夜の情景が織り込まれている。ウォルター・ラングは人の心に明かりを灯すピアニストだ。聴き手はこのアルバムの、このどこか懐かしい温かみをきっと大切にしたくなるだろう
(2015/09/02)
奇跡のCD化!モンティ・アレキサンダー・トリオ、1979年・初の日本ツアー高知ライヴ音源
幻のオリジナル・テープ発掘!卓越したスウィング感と驚異のグルーヴ感。伝説のライヴ・パフォーマンスが奇跡のCD化!アンディ・シンプキンズ、フランク・ガントを従え1979年に実現した初の日本ツアー。こちらのCDは1979年1月10日、ALTEC/高知でのライヴを収録。スティーヴィー・ワンダーのヒット曲「ネヴァー・レット・ミー・ゴー」やお得意のオリジナル曲をノリノリで演やりまくったライヴならではのゴキゲンなアルバム
(2015/08/27)
テルアビブ生まれのピアニスト、ヤロン・ヘルマン、BLUE NOTE移籍第一弾作品
デビューして12年、通算7作目となる本作は、BLUE NOTE移籍第一弾でこれまでのヤロン・ヘルマンのキャリアの新たな一章を飾る作品。今回も自作の楽曲+アレクサンドル・スクリャービン、さらにはジェイムス・ブレイクまでに取り組んでいる意欲的内容
(2015/08/25)
木住野佳子、CDデビュー20周年記念アルバム
1995年にGRP初の日本人アーティストとしてデビューして以来、優美で端正なピアノでジャズの域を超えた人気を誇っているピアニスト、木住野佳子のCDデビュー20周年記念アルバム。ファン投票によって選ばれた代表曲を再録音
(2015/08/25)
タワレコ企画&限定販売!ジャズ・ピアノ100%コンピ『BEAUTIFUL JAZZ PIANO』
ジャズ黄金期1950年代~60年代にスポットをあて、ピアノ・トリオで聴かせる名曲・名演を45曲収録!ビル・エヴァンス、オスカー・ピーターソン、バド・パウエル、セロニアス・モンク、レッド・ガーランド、ホレス・シルヴァー、ソニー・クラーク他、レジェンド級ピアニストの名曲・名演満載の超豪華内容、さらに廉価で3枚組CDのお徳用盤
(2015/08/10)
松本茜、5年振りとなる新しいトリオアルバム
溢れ出るピアニズム、迸るスイング。JAZZの美しさ、楽しさを正面から表現する松本茜ニューヨークトリオは世界を虜にする。世界最高峰のリズムセクション、ピーター・ワシントンとジーン・ジャクソンを率いてのNY録音作を、急成長する気鋭の〈Concept Records〉より発売
(2015/07/24)
ラーシュ・ヤンソン、来日20周年記念ピアノトリオ・アルバム
北欧ジャズの隆盛に多大な貢献をして来た彼の原点ピアノトリオ。美しいメロディーと斬新なアイデアは枯れる事の無い音楽の泉である。サポート・メンバーはアルバム『What’s New』以来ベースがデンマーク出身のトーマス・フォネスベックと、ドラムスはラーシュの息子のポール・スヴァンベリー
(2015/07/13)
チェコの人気スイング・トリオ、ナイポンク・トリオの〈Live At The Office〉シリーズ第3弾
王道を忘れず現代の空気の中で堂々とスイングし続けるナイポンク・トリオの新録。ナイポンクお気に入りのプラハのジャズクラブでの白熱のライヴ実況録音!息の合った3人の親友が繰り出すスイング感はもちろんのこと、パンチが効いた演奏は期待を裏切らない定評通りのもの。多くのジャズ・ジャイアンツにリスペクトするナイポンクらしい選曲も見逃せません
(2015/07/13)
ブルーノートから発売!山中千尋メジャー・デビュー10周年記念作
王道のスタンダード・ソングに取り組むピアノ・トリオ作。テーマはラグタイム。19世紀初頭にアメリカで大流行した有名なスコット・ジョップリンの歌曲など有名曲を中心に、ウィリアム・ボルコム、キース・ジャレットの楽曲他、山中のオリジナル曲など幅広く収録
(2015/07/08)
ヨナタン・アヴィシャイ、ジャズへの限りない愛情の中にジューイッシュとしてのルーツが込められた作品
アヴィシャイ・コーエン(tp), オメル・アヴィタルらとの〈サード・ワールド・ラヴ〉や、そこから派生した〈オメル・アヴィタル・クインテット〉でもメンバーとして活躍するピアニスト、ヨナタン・アヴィシャイのトリオ作品。ジョン・ルイスや、デューク・エリントン、アーマッド・ジャマルといったアーティストから影響を受けているというヨナタンが、これらのミュージシャンを意識した理由
(2015/07/06)