韓国ワーナー 2016年4月発売5タイトル~ヴァルヒャ、リヒテル、フルニエ(3点)
通好みの復刻やBOX発売を手掛ける韓国ワーナーの新譜情報。ヴァルヒャ~バッハ:鍵盤楽器作品集(13枚組)、リヒテル~HMV&Teldec録音全集(24枚組)と、フルニエのバッハ“チェロ・ソナタ”、『チェリスツ・アワー』、『チェロ・アンコールズ』の計5点がリリースされました。
(2016/04/25)
長らく廃盤だったペーター・マークのメンデルスゾーン交響曲全集が新マスタリングで復活!
スイスの名指揮者ペーター・マーク(1919~2001)が最晩年の1997年と2000年にARTSレーベルに録音したもの。新マスタリングにより音の迫力を増し、演奏の素晴らしさが一層感じられるようになりました。
(2016/03/18)
SCRIBENDUMより『ヴェーグ弦楽四重奏団の芸術』BOX(14枚組)がリリース!
名ヴァイオリニストにして名教師、晩年は指揮者としても活躍したシャーンドル・ヴェーグ(1912~1997)が1940年に結成した四重奏団のアンソロジー。1951~54年、モノラル時代に評判を呼んだフランス・ディスコフィル・フランセ原盤を中心としてまとめられています。
(2016/03/18)
ルガーノ・フェスティヴァル2015!~アルゲリッチ、グリンゴルツ、カピュソン、メイエ 他
ブラームス、シューベルトの定番曲からトゥリーナ、リース、そしてヒナステラにグラスと、例年以上の「試み」としての楽曲を多数網羅。演奏者はアルゲリッチをはじめ酒井茜、ジルベルシュテイン、アンゲリッシュ、マルグリス、趙静、ファゴーネ…まだまだ大勢。常連・新規参加入り混じっての、スリルと活気にみちたライヴとなっています
(2016/03/18)
ワイセンベルクDG録音BOX~超絶技巧と洗練の極みをゆく芸風で一世を風靡した名手
1980年代後半にドイツ・グラモフォンへ録音した全4枚のCDを収めたBOXです。透明感溢れる響きが印象的なバッハとスカルラッティ、持前の卓越したテクニックを駆使し音色、形式とも洗練性を感じさせるドビュッシーとラフマニノフ。彼の極めつくされたピアニズムを堪能できます。
(2016/03/18)
Veniasよりメンゲルベルク・コレクション登場!巨匠の交響曲&管弦楽曲録音を42枚組に集成
オランダの至宝ウィレム・メンゲルベルク(1871~1951)の遺産をセッション、ライヴを問わず集成したBOXです。同曲異演が多く収録され、巨匠の芸風の移り変わりや、セッションとライヴの違いが楽しめます。共演オケも手兵コンセルトヘボウ管だけでなく、多岐にわたります。
(2016/03/18)
Melodiyaショスタコーヴィチ生誕110周年記念~交響曲全集(10枚組)
ムラヴィンスキー、コンドラシン、スヴェトラーノフ、バルシャイ、イワノフなど一時代を築いた巨匠たち、そしてロジェストヴェンスキー、テミルカーノフ、そして息子のマクシム・ショスタコーヴィチなどの名演の数々を集めた全集です。録音1961年~1984年。ハードボックス仕様
(2016/03/16)
ソニー・クラシカル・オペラ名盤BOX~ディアパソン・セレクション(56枚組)
ソニー・ミュージック・フランスとフランスの有名音楽専門誌「Diapason(ディアパソン)」との共同企画シリーズから、25曲のオペラ全曲盤(プッチーニ“三部作”は1曲と勘定)をまとめた企画BOX。名曲主義とは異なる一風変わったセレクションが光る内容。全てディアパソン賞を受賞した音源となっています
(2016/03/15)
独エロクアンスよりバーンスタイン&ウィーン・フィルのブラームス交響曲&協奏曲全集(7枚組)
1981~84年のデジタル、ライヴ録音。同コンビのベートーヴェン交響曲全集に続く録音プロジェクトで、ブラームスの交響曲全集は1983年第21回レコード・アカデミー賞を獲得するなど世界的に高く評価されました。協奏曲も、現代の巨匠ソリストたちを若手時代に起用したスリリングな名演揃いです。
(2016/03/10)
サティ生誕150年記念~Deccaティボーデのソロ録音集+ロジェ&コラールの連弾BOX(6枚組)
CD1~5はティボーデが2001~2002年に集中して録音したソロ作品をまとめ、最後のCD6には1998年にロジェとコラール名手2人による連弾作品集が収められた、サティのピアノ・ワールドが堪能できるセットです。録音もデッカらしい透明感ある優秀録音
(2016/03/09)
シュターデ~ザ・コンプリートRCA&コロンビア・アルバムズ(18枚組)
1974年から1994年にかけてCBSとRCAに録音した全ソロ・アルバムを18枚のCDに集大成したBOXセット。各ディスクはLP初出時のオリジナルジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに封入され、厚紙製クラムシェルボックスに収容。詳細な録音データを含むトラックリスティング、未発表写真などを掲載したオールカラーの別冊解説書付き(歌詞対訳は入りません)
(2016/03/08)
ウィーン・フィルの伝説的クラリネット奏者、レオポルド・ウラッハの録音集成(11枚組)
柔らかな触感をもつウィンナ・クラリネットを使い、気品高い芸術性を聴かせた名手ウラッハ(1902~1956)の遺産を収めた廉価BOXが登場。有名なウエストミンスター録音だけでなく独ベルテルスマンや英EMIに残した録音も収め、この名手の全録音の8割方を一挙に手に入れることができる便利な一組となっています。
(2016/03/04)
2014年度レコードアカデミー賞受賞のJ.S.バッハ:教会カンタータ全集が輸入盤でリリース(SACDハイブリッド)
国内先行発売として2014年7月に発売、同年度レコードアカデミー賞「特別部門 企画・制作」部門を受賞した完全限定BOXがBISレーベルの直輸入盤でリリース。全点がSACDハイブリッド盤の55枚組で30,000円を割る価格は非常に魅力的。レコード・アカデミー賞受賞の名盤をお安く手に入るチャンスです
(2016/03/03)
ブリュッヘン~フィリップス時代のモーツァルト音源を集めたBOX登場!(11枚組)
交響曲は28,29,31,33~36,38~41番の後期の11曲、セレナード7,8,10番、ピアノ協奏曲2曲とクラリネット、フルート(2曲)、フルート&ハープの各協奏曲、そして“戴冠ミサ”“ヴェスペレ”“アヴェ・ヴェルム・コルプス”まで収録の豪華内容。モーツァルトを聴きたい方、ピリオド楽器に触れたい方にもうってつけのBOXです
(2016/03/01)
マタチッチの初のベートーヴェン交響曲全集が初LP化!(10枚組)
完全限定生産200セット!マタチッチ唯一の全集(1962年ミラノ・ライヴ)としてCD発売時には大きな話題となりました。今回の制作にあたり新たにマスタリングの上、アナログマスターテープを制作した上でのカッティングを施しています
(2016/04/01)
アンドレ・ワッツ70歳記念リリース~ザ・コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション(12枚組)
1963年、16歳のワッツはバーンスタインのTV番組「ヤング・ピープルズ・コンサート」に出演し、リストの協奏曲第1番を弾いて全米の音楽ファンを魅了。その2週間後、グールドがキャンセルしたニューヨーク・フィル定期に起用され、同じリストを弾いて大成功を収め、国際的キャリアへの道が開けました。
(2016/02/26)
グレゴリオ聖歌からシューベルト、ガムラン音楽まで収録!アルヒーフBOX Vol.2ステレオ録音集(50枚組)
2013年に発売された第1弾に続く今作は、1959~1981年に録音された名盤を収録。リヒター、リステンパルト、レーマン、ヴァルヒャ、フルニエ、ピノック、ガーディナーといった名手の名盤だけでなく、初CD化や現在入手不可能な音源が多数収録されています。各ディスクは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケット仕様となっています
(2016/02/26)
プロコフィエフ生誕125周年記念!ロジェストヴェンスキー~バレエ音楽集(9枚組)
ロシアMelodiyaレーベルからプロコフィエフ生誕125周年記念に強力BOXがリリース。魔術師ロジェストヴェンスキーが1959~1990年に録音したバレエ作品集に、プロコフィエフの自作自演による“ロメオとジュリエット”(1938年録音)の特典が付いた豪華内容。普段あまり聴かれない“石の花”や“鋼鉄の歩み”も素晴らしい作品。必聴の内容です!
(2016/02/25)
〈タワレコ限定〉Definition Series第4弾!シューリヒト~ベートーヴェン:交響曲全集(SACDハイブリッド6枚組)
大好評SACDハイブリッド・シリーズの第4弾は旧EMIモノラル時代を代表する名盤のひとつ、シューリヒトの交響曲全集と、ステレオ収録の第9番を合わせてBOX化、96kHz/24bitリマスターでリリースします。もちろん全て初SACDハイブリッド化。シューリヒトの至芸を余す所なく楽しめます
(2016/02/24)
クーベリックが9つのオケを振り分けたベートーヴェン交響曲全集が廉価BOXに!
1977年のベートーヴェン没後150年を目指してDGが制作したユニークな交響曲全集を廉価BOX化。ロンドン響との第1に始まり、ベルリン・フィルとの“英雄”、パリ管との“田園”、ウィーン・フィルとの第7など、オーケストラの適材適所ぶりにも納得させられる名企画をお楽しみ下さい!
(2016/02/23)